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東スポさんの記者視点というより、当時の競馬ファンの心情、特に渡辺騎手、沖師への思いがこもった力作。菊花賞で引き上げてくる時の写真のチョイスなど最高。種牡馬として3世代の繋養となってしまった、ナリタトップロード。もっと長生きして欲しかったという思いは今でも
note.tokyo-sports.co.jp/n/ned9e742feec9
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メイケイエール。ゴール後に馬上から池添騎手を祝福したのは、先輩格の幸騎手と、桜花賞で本馬に騎乗歴のある横山典騎手。多くの人の手で作り上げる競馬を実感するシーン、難しいレースの続いた本馬の場合は特に。オーナーである名古屋競馬(株)のご当地で、大変鮮やかな1着への帰還に twitter.com/ktvkeiba/statu…
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マルシュロレーヌ、いい写真ですね。初めての場所で物怖じしないと気性と、米国トップの争いに対応できるスピード。この体にオルフェーヴルとキョウエイマーチの血が宿っていると考えただけで、この四半世紀競馬を観て良かったと思えるレベル。At The Racesからは「世界を駆ける牝馬」という称号も twitter.com/AtTheRaces/sta…
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スポニチさん、いい仕事しますね。「マルシュロレーヌに特別賞が与えられなかったとしてもこの大偉業だけは変わらない」、本当にその通りで…ファンの声がこうしてとりあげられる。万能ではないにしろ、ネット時代の良い部分を実感しています
sponichi.co.jp/gamble/news/20…
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しかし、マルシュロレーヌの米国ダート初戦での日本調教馬初のダートBC制覇、ディアドラが長期滞在で英G1勝ちを含む成果を残し続けた「事実」は、今後も確実に記録として残り続けていくもの。JRA賞受賞が果たせなかったからと言って、他の受賞馬を蔑むのは、全く違う。この点は忘れずにおかないと…
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ワグネリアンの死、大変悲しい報せ。17番枠、5番人気から意地の先行策でつかみ取ったダービーが心から離れず、ただ、哀悼の意を。日本ダービー馬が現役競走馬のまま生涯を終えた例は、1965年勝ち馬キーストン以来の弔事
hochi.news/articles/20220…
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レース後のオジュウチョウサンは「うるさくて手入れが大変なくらい。〝どうだ、見たか〟って気持ちだったんだろうね」と長沼厩務員。大変賢いですし、この強い意欲を高齢で保てる事は、7歳終りに初G1制覇を飾った父ステイゴールド譲り。本当に良い面が似てくれたのだなと、この談話を見てまた感無量 twitter.com/tospo_keiba/st…
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3歳有馬記念V時点でG1級レース3勝以上は、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、オルフェーヴル、ゴールドシップに続きエフフォーリアが5頭目。ローテ多用化の現代といえ…コントレイル、グランアレグリア、クロノジェネシス全てに先着。これ以上ない成績と思います。見上げた人馬、どうか胸を張って twitter.com/tospo_keiba/st…
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アグネスタキオンのラジオたんぱ杯も、JRA公式動画が解禁。レースはちょうど21年前の今日。クロフネ&ジャングルポケットを一瞬で置き去りにする瞬発力は、何度見ても驚嘆。視点が古いと思われそうですが…やはりこのレースは、有馬記念前日、阪神、このレース名の方が高揚感大
youtube.com/watch?v=wyDOsj…
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レイパパレ、スミヨン騎手の進言で次走決定とは。以前、ステファノスの香港や、スピルバーグの英遠征時も「騎手サイドから打診があった」と陣営の談話があったのですが、同騎手の日本馬への熱意は改めて本物。またモーリスやマルシュロレーヌ同様、日本で長く続く牝系が海を渡る。意義の大きな選択では twitter.com/tospo_keiba/st…
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幸英明騎手、牝馬のレースに強い印象がありますが、エリザベス女王杯は初制覇。ハナ差で敗れた18年前の雪辱。ノースヒルズのキズナの仔でもあり、スティルインラブもきっと喜んでいるのでは。あと阪神JFを勝てば、騎手で牝馬G1完全制覇の偉業
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なぜ日本で競馬の売上が高いかというと、TVの影響も大。何があっても地上波で放映されるスポーツは、今や中央競馬と大相撲くらいでは…。それだけ、固定層が厚いということ。トキノミノルやハイセイコー、シービー、オグリ。ストーリー性の強い馬がその時々に現れ、広く認知される。この好循環の見事さ twitter.com/mambo_ds96/sta…
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アイルランドのコメンテーターK.ブレイクさん「こうして日本馬が強くなった」と丁寧に解説されています。ノーザンテースト&SS導入、ディープ誕生に吉田ファミリー、高い賞金が高い購買力を生み出すと。その高い賞金の源が我々ファンですから、誇らしく思わないと…米国に留まらず、世界に波及する衝撃 twitter.com/kevinblake2011…
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上手く表現するのが難しいですが…外国の血が色濃いラヴズとまた別に。日本で長い間熟成され、我々を何度も驚かせたステイゴールドやマックイーン、オグリの血統エッセンスを継ぐマルシュロレーヌが、日本人スタッフの手で米最高峰を勝った。今の競馬を見られる事が最高の幸せ。こんな日が来るとは twitter.com/mambo_ds96/sta…
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BCディスタフ、マルシュロレーヌが米国勢を下す大快挙!日本調教馬のダートG1初制覇が、ブリーダーズカップとは。オルフェーヴルの仔で、キョウエイマーチ、クインナルビーの血をひいている点もたまらないですね。BCを1日に2勝、ここを選んだ矢作師の何たる慧眼。素晴らしい! twitter.com/AtTheRaces/sta…
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ラヴズオンリーユー、BCフィリー&メアターフを優勝。日本調教馬によるBC初制覇。小回りの難コースと言われましたが、生まれも育ちも佐賀の川田騎手ですから…積極的な競馬で見せた意地。SSとミエスクの血を持つ馬がカラコンティに続いてBCを勝つ、血統の恩返し。ディープインパクト産駒は米G1初制覇 twitter.com/AtTheRaces/sta…
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サンデーサイレンス、イージーゴア4度目の対決、1989年BCクラシック。レース映像や写真はあっても、こうした決戦前の映像はなかなか貴重。サンデーのパドック周回は、何というか、子孫たちそのもののような気配 twitter.com/horsevault/sta…
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天皇賞、上り3Fが33,6。この流れならグランアレグリアの位置が最良と思えますが、これを交わしたエフフォーリア、コントレイルは見事。エフフォーリアは、ディープやキンカメを持たぬ代わり、トニービン、ケイティーズなど持久系の血を内包。様々な血が入り日本競馬は進化したと…なかなか興味深い結果
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メロディーレーン、4戦連続2ケタ着順から鮮やかな1着ですから、本当に根性の塊。小さな体で、何度敗れてもまた立ち向かっていく、愛される理由は十分。JRAの3000M超えレースの牝馬優勝は、97年嵐山S(OP)のアドマイヤラピス以来24年ぶり。菊花賞5着に恥じない、「実力派」としてのOP入り
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