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1953年エプソムダービーを観戦する、27歳のエリザベス女王と19歳の上皇陛下。戦後8年。女王戴冠式出席のため渡英した皇太子に対し、女王が「よろしければ一緒に観戦を」と話を持ちかけ、関係構築に務めたとされる。レースは女王所有のオリオールが2着。日英の友好な未来へ。一つの懸け橋となった競馬 twitter.com/RoyaleVision/s…
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アーモンドアイの国内G1を8勝(+海外1勝)、牝馬三冠、ジャパンカップ&天皇賞秋2勝ずつは、過去のどの馬にも全く劣る事ない実績。この馬に顕彰馬として投票しない記者が25%以上、理由を尋ねてみたいほと…。それでも近い内の選出は確実でしょう。祖父キングカメハメハ共々、来年こそは
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グリーンChの生産者インタビュー。タイトルホルダーについて「次走は宝塚記念、種牡馬入り後の事も考え、2400M級のG1を重視。そこで勝てるようなら今年の凱旋門賞挑戦も」と岡田スタッドの岡田牧雄代表。まずは昨年以来のエフフォーリアとの再戦と、父ドゥラメンテの雪辱戦。こちらも大いに楽しみ
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皆さん、ナイスネイチャに様々な思い出があると思いますが。6年前の6月に母ウラカワミユキが亡くなった際、ミユキが横たわる馬房の前から離れようとしなかったという話が心に残っています。本当に、周囲を察する聡明な馬だったよう。母が36歳、息子が35歳まで生きるとは、何たる親子。心から哀悼の意を twitter.com/JIRO59B/status…
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パンサラッサ、周囲を探る様子がどこか楽しげ(?)池田厩務員のコメントにあった、「遠征競馬は、馬が遠足気分でよく走る」の本領 twitter.com/LauraKingDXB/s…
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女王陛下の葬列に参列した王立カナダ騎馬警察(RCMP
)の馬たち。片手の手綱で、これだけ脚を揃え、ゆっくりと行進する、馬も騎手も大変な技量。記事によれば、RCMPの参列は、女王陛下自身のアイディアとも。馬を愛した女王の、馬を愛する者への、最後のプレゼント
news.yahoo.co.jp/articles/efefc… twitter.com/stephanie_ha/s…
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ポタジェがこれまで5勝を上げた際、全て手綱を取っていたのが川田騎手。入線後、吉田隼人騎手に真っ先に祝福の手を差し出したのは、レースが終わればノーサイド、温かい光景でした。またこの両騎手は、04年の同期デビューという縁も(年齢は吉田騎手のほうが2学年上)
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ユーバーレーベンの馬名の意味は、ドイツ語で「生き残る」。ラフィアンの馬名決定がどのようなプロセスで行われるか判りませんが。岡田さんの在りし日、世代一の期待馬にこの名前は、何とも意味深。少なくとも、観る者の心に残り続ける、オークスとなることは間違いなさそう
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パンサラッサ、サウジカップ制覇。日高の生産馬であり、父も父父も内国産の名馬、SSの血も持たない。日本競馬の底上げが生んだ1勝ですね。天皇賞であれだけ府中を沸かせた馬が、世界最高賞金レースで勝つとは、何とも格別。馬のタフさと精神力、ジョッキーの勝負勘、師の発想、全てが結実。歴史的な1勝 twitter.com/mambo_ds96/sta…
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26歳のファンタスティックライト。種牡馬から引退した現在も英国・ダルハムホールスタッドで繋養され、悠々自適の生活を送っているとのこと。GI6勝の実績は勿論、ガリレオ、テイエムオペラオー、ステイゴールドらと、接戦の競馬を経験している点が、もはや生ける伝説。彼らの分まで、どうか1年でも長く twitter.com/RacingDubai/st…
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テイエムスパーダ、前半3F31.8の通過で後半34.0にまとめ、日本レコードでCBC賞制覇。48kg軽量、この時計では、後続なす術なし…。レッドスパーダ産駒のJRA重賞初V。今村聖奈騎手は「デビュー年7月の重賞初V」、池添騎手&三浦皇騎手と肩を並べる形。最速例では、武幸騎手のデビュー2日目もありますが
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メイケイエール。ゴール後に馬上から池添騎手を祝福したのは、先輩格の幸騎手と、桜花賞で本馬に騎乗歴のある横山典騎手。多くの人の手で作り上げる競馬を実感するシーン、難しいレースの続いた本馬の場合は特に。オーナーである名古屋競馬(株)のご当地で、大変鮮やかな1着への帰還に twitter.com/ktvkeiba/statu…
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吉田豊騎手は2017年の負傷の影響で、2018年は年間を通し1鞍も騎乗できず。2019年に43歳で復帰して、今こうしてパンサラッサと駆けている、信じられぬ道のり。若手時代の遠征で意気投合した矢作師との縁が、大舞台での歓喜を引き寄せた事も含め、長い映画のストーリーのよう。改めて、勝負勘に衰えなし
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6年前の落胆は、未だ記憶に新しいですが。「子供達に期待」が現実となり、父と同じくG1を2勝したタイトルホルダーが、父と同じ凱旋門賞挑戦を掲げ、同じ宝塚記念に挑む、ドラマの継続性も競馬の魅力。6年の思いを凝縮させ、見守りたい週末、ドゥラメンテもきっと空から見ているはず twitter.com/gendai_keiba/s…
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上手く表現するのが難しいですが…外国の血が色濃いラヴズとまた別に。日本で長い間熟成され、我々を何度も驚かせたステイゴールドやマックイーン、オグリの血統エッセンスを継ぐマルシュロレーヌが、日本人スタッフの手で米最高峰を勝った。今の競馬を見られる事が最高の幸せ。こんな日が来るとは twitter.com/mambo_ds96/sta…
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武騎手が懇意の馬主に、蛯名正義厩舎への預託を呼びかけている、凄い逸話ですね。単なる同期や友情で片付けられない、上まで登り詰めた者同士の強固な信頼関係。何とかタッグで、大きな成果が出て欲しいもの
chunichi.co.jp/article/429954…
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ビリーバー、45戦目の重賞初制覇。ステイゴールドでも38戦目だったので、7歳夏、特筆の遅咲き重賞制覇では。過去に重賞3着以内に入ったのは、20年アイビスSDの3着。ここという長所をとらえ、目標を絞り、繰り返し挑戦し掴んだタイトル。その名の通り、信じる者は救われるというか…執念の結実
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厩舎から火が出ると、所属関係なく総出で馬を助けに行くというのは、以前から聞く話ですが。ローカル3場開催の金曜夕方、少ない人出で、誰もが必死だったと思うと、言葉が出ないです。若くして、あれほど複数のGI馬を育てた師、何とか立ち直って欲しい。4頭の冥福と、厩舎の今後の幸運を祈るのみです
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クラシック三冠馬が、顕彰馬に対象初年度で選出されなかったのは、1984年に顕彰馬制度が発足以来、初めての事。海外遠征や中距離路線など、昔に比べ路線が多様化しているとはいえ。207人中32人の記者が、有効投票4票の中でコントレイルに1票も投じない、三冠の価値を否定するとは。絶句 twitter.com/mambo_ds96/sta…
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マルシュロレーヌ、いい写真ですね。初めての場所で物怖じしないと気性と、米国トップの争いに対応できるスピード。この体にオルフェーヴルとキョウエイマーチの血が宿っていると考えただけで、この四半世紀競馬を観て良かったと思えるレベル。At The Racesからは「世界を駆ける牝馬」という称号も twitter.com/AtTheRaces/sta…