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グリーンChの生産者インタビュー。タイトルホルダーについて「次走は宝塚記念、種牡馬入り後の事も考え、2400M級のG1を重視。そこで勝てるようなら今年の凱旋門賞挑戦も」と岡田スタッドの岡田牧雄代表。まずは昨年以来のエフフォーリアとの再戦と、父ドゥラメンテの雪辱戦。こちらも大いに楽しみ
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放馬したクラウンプライドが、アウトライダーによって捕えられる瞬間の写真。1枚目後方に映る松田助手の場所から、少し追いかけ、捕獲となった模様。アメリカでは、こうした場面がニュースになることも少なくないですが。それにしても凛々しい、職人の表情。プロはやはり凄い twitter.com/DeckTheStalls/…
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女王陛下の18歳、80歳、96歳の写真とのこと。オーナーブリーダーとして数々の実績がある事に限らず、馬の前にいる時、本当に嬉しそうな表情が印象的。昨年もロイヤルアスコット最終日に満面の笑みで来場されており、どうか1年でも長く twitter.com/RoyalCrown___/…
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オジュウチョウサン。11歳馬が1番人気で他馬と競って勝つこと自体、信じ難く。JRAヒーロー列伝の異名を借りれば、限界を「越えていく王者」。月並みな表現ですが、2度とお目にかかれないレベル、何十年経ても語り継ぎたい馬。ここに合わせた陣営の見極めも、馬の精神力も、ただ脱帽 twitter.com/umatoku_hochi/…
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タイトルホルダーは「距離は長ければ長いほど」と岡田牧雄さんの談話があった馬。秋の日本2000~2500Mより、スタミナを要す欧州は、理に適う選択肢。あとはオーナーがどんな判断を下すか。ドゥラメンテの仔が凱旋門に行くとなれば、故障で断念した父の夢を追う貴重な機会にも
sanspo.com/race/article/g…
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スターズオンアースの桜花賞制覇。ドゥラメンテの母アドマイヤグルーヴ、その祖母ダイナカール、本馬自身の叔母ソウルスターリング、3頭とも桜花賞は3着。血縁馬の無念を一気に晴らす形に。善哉さんの生産馬、勝己さんの生産馬、照哉さんの輸入馬が絡み、まるで吉田一家の結晶。熱いゴール前でした
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小林百太郎オーナーの死去に際し、JBISサーチで「ニホンピロ」の馬を検索すると、先代オーナー含め、1961年~2019年生で731頭が該当。個人馬主でこの数字は本当に驚嘆。一つの血統を頑なに伸ばす、血統ファンの観点から見ても、神様の様なオーナーですよ。謹んで哀悼の意を、長い間有難うございました twitter.com/mambo_ds96/sta…
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33年前の今日、サンデーサイレンスのサンタアニタダービー、11馬身差完勝。コーナーでスッと出てくる場面、4角で荒々しく外を見る仕草、瞬時の突き放し。子孫に伝わったと思える要素が随所に。後付けで何とも言える面はありますが…。イージーゴアとの対決とはまた別の「凄み」を感じるレース twitter.com/horsevault/sta…
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寝藁を自ら崩すクラウンプライド。「手伝ってくれてんのか、邪魔してんのか、わからへん」という声も収録されていますが…賢い馬ということは、確かなよう twitter.com/KeibaKate/stat…
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ポタジェがこれまで5勝を上げた際、全て手綱を取っていたのが川田騎手。入線後、吉田隼人騎手に真っ先に祝福の手を差し出したのは、レースが終わればノーサイド、温かい光景でした。またこの両騎手は、04年の同期デビューという縁も(年齢は吉田騎手のほうが2学年上)
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モーリス産駒のHitotsu、GI3連勝でAustrarian Derby制覇。5戦1勝から一気の3連勝、ロベルト系連勝中、この破壊力。また、この成長力の下支えが、ダイナアクトレスやメジロの血というのも、血統ファンにたまらない部分。日本の4歳、豪の3歳が初年度産駒。モーリスは今後も、とんでもない馬を出すのでは twitter.com/7horseracing/s…
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英遠征の可能性が上がるパンサラッサ。母父モンジューでもあり、アスコットへ行ってみる価値はありそう。矢作調教師も「本来ヘビーグランドが得意な馬」と。かつてエルコンドルパサーの前に立ちはだかったモンジューの血が、今度は日本馬の味方に…筋書きのないドラマ
p.nikkansports.com/goku-uma/news/…
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ドバイ国際競走で日本馬勝5勝。父馬がそれぞれ異なり(キズナ,ステイゴールド,リーチザクラウン,ロードカナロア,ディープインパクト)、父馬も全て内国産。紛れもない、日本競馬の全体の底上げですよ。こうした状況を目撃できる今のファンは、本当に幸せ。興奮の一端を体感できて、素晴らしい夜でした twitter.com/JRAVAN_info/st…
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ステイフーリッシュ、普通では差し切れないと思えるようなところからの1着、尋常じゃない根性。これでさらなる海外転戦が、現実味を帯びてきたでしょうか。血統も、厩舎も、海外に来て全てが良い方向に向かっているよう。しかし7歳、31戦目にして、キャリア初の連勝とは、驚かされる血の力 twitter.com/mambo_ds96/sta…
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WHRの取材によると、ステイフーリッシュについて矢作調教師は、ドバイの後に英・アスコットのゴールドCを走り、秋はメルボルンCもしくは凱旋門賞への参戦プランがあると、明かしたとのこと。7歳とはいえ、お父さんが一番強かったのもこの馬齢。前走で開花した海外適性が、良い方向行へ向いてほしいもの twitter.com/Louchepunter/s…
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サンデーサイレンスの珍しい、種牡馬時代の厩舎でのスナップ写真。「食い殺されそうになった」などと、穏やかでない文が書かれてありますが、確かにこの目は…。不世出の馬、今日は彼の36回目の誕生日 twitter.com/Paulmessara/st…
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パンサラッサ、周囲を探る様子がどこか楽しげ(?)池田厩務員のコメントにあった、「遠征競馬は、馬が遠足気分でよく走る」の本領 twitter.com/LauraKingDXB/s…
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改めて、96年の阪神大賞典。土曜日でフジ系の中継がなく、3着争いを度外視し終始2頭アップの映像が残されたという見方もできるのが、面白い所。2頭とも年度代表馬、BT産駒、170cm超の長身騎手同士。全てが因縁めいているようにも…。特に1:40頃から、杉本さんの「甦れブライアン」と共に、ぜひ堪能を twitter.com/fujitvkeiba/st…
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ジャックドールが5連勝。モーリスは7連勝、ゴールドアクターは5連勝。ゾーンに入ると「手を付けられない」、ロベルト系の特徴そのもの。ジャックドールは母の8番仔で、兄姉のJRA勝数は計2勝。モーリスは6番仔で兄姉のJRA勝数は計1勝、逆境に強い点も同じ。初年度産駒から、大変な馬が現れたもの… twitter.com/tospo_keiba/st…
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武騎手が懇意の馬主に、蛯名正義厩舎への預託を呼びかけている、凄い逸話ですね。単なる同期や友情で片付けられない、上まで登り詰めた者同士の強固な信頼関係。何とかタッグで、大きな成果が出て欲しいもの
chunichi.co.jp/article/429954…
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パンサラッサのドバイターフ出走。もちろん相手関係は強くなりますが、向こうなら、まず日本の競馬ほど飛ばす馬はおらず、自分のペースに持ち込んで欲しいもの。さらに先日から話題に上っている、馬自身の「遠征好き」もプラスに出れば、より期待は大きく。好結果を望むのみ
race.sanspo.com/smp/keiba/news…
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スペシャルウィークの弥生賞は何度でも見たくなりますが、セイウンスカイを抜き去る際、全くの馬なりなのが抜け目ない。これが、先を見据えた乗り方…?塩原アナウンサーの「きさらぎ弥生で、皐月は見えたか」も良い感じ。今やリオンディーズ産駒やエピファネイア産駒、スペシャルひ孫が躍動する時代に twitter.com/ktvkeiba/statu…
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生まれた日の仔馬の様子を、動画で観る機会はなかなかないですが、母馬が「この世の全て」といった感、愛らしいことこの上なし。2017年のベルモントS勝ち馬、Taprwitの牝駒 twitter.com/GreenvilleLuck…
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福元大輔騎手、米国での重賞初制覇をサンタアニタ競馬場で飾る。大外一気の豪快な競馬。当地はかつて武豊騎手が西海岸の拠点にし、ルドルフと岡部騎手がサンルイレイSの無念を経験、SSがデビュー&G1初制覇を飾った、日本競馬と因縁深い地でもあります。着実に結果を残し、カナダから米国への新たな一歩 twitter.com/TVG/status/149…