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例年通りなら、本日の午後2時ごろに、今年のJRA顕彰馬選定の結果が発表。あまり過度に期待してはいませんが。願わくば、コントレイル、アーモンドアイ、キングカメハメハの3頭同時選出をと。ニュースに注目してみてください twitter.com/mambo_ds96/sta…
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南部杯、アルクトスの勝ち時計は1.32.7。コパノリッキーの同レース1.33.5を凌ぎ、クロフネの1.33.3、日本レコードを19年ぶりに更新。クロフネと対戦経験ある同世代、アグネスタキオンの孫による更新というのも、味のある結果。アドマイヤオーラ産駒は待望のGI初制覇、死後に生まれた産駒の力強い躍動
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天皇賞、上り3Fが33,6。この流れならグランアレグリアの位置が最良と思えますが、これを交わしたエフフォーリア、コントレイルは見事。エフフォーリアは、ディープやキンカメを持たぬ代わり、トニービン、ケイティーズなど持久系の血を内包。様々な血が入り日本競馬は進化したと…なかなか興味深い結果
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JBISデータによると、ドリームジャーニー産駒は国内156頭出走で112頭が勝ち上がり.717。ディープインパクト.758、キングカメハメハ.714で、大種牡馬に劣らぬ率。G1連対はホープフルSヴェルトライゼンデに次ぐ2例目。父の得意とした中山&阪神で仔の躍動は本当にドラマ。受胎率に恵まれずも異能の種牡馬
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デアリングタクト。無敗の牝馬三冠という、とんでもない仕事を成し得たことは事実で、偉業が消える訳ではないので。退くにしても、復帰を期すにしても、陣営の後悔なく進めて欲しいというのが、正直な思い。思ったことの8割は、上手くいかないのが競馬ともされ、難しい世界。何とか気持ちを前向きに twitter.com/Umaya_Daily/st…
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岡田繁幸さんが亡くなってから「苦しい時、馬を買ってもらい助けられた」という証言を、記事で何度か見ましたが、ヨカヨカの本田さんもその1人とは。岡田さん自身、小さな牧場から始めた経歴の持ち主。改めて思わされる、馬を見抜く以上に、情の厚さ、広い視点が総帥の魅力
chunichi.co.jp/article/328039…
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幸英明騎手、牝馬のレースに強い印象がありますが、エリザベス女王杯は初制覇。ハナ差で敗れた18年前の雪辱。ノースヒルズのキズナの仔でもあり、スティルインラブもきっと喜んでいるのでは。あと阪神JFを勝てば、騎手で牝馬G1完全制覇の偉業
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しかし、マルシュロレーヌの米国ダート初戦での日本調教馬初のダートBC制覇、ディアドラが長期滞在で英G1勝ちを含む成果を残し続けた「事実」は、今後も確実に記録として残り続けていくもの。JRA賞受賞が果たせなかったからと言って、他の受賞馬を蔑むのは、全く違う。この点は忘れずにおかないと…
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小林百太郎オーナーの死去に際し、JBISサーチで「ニホンピロ」の馬を検索すると、先代オーナー含め、1961年~2019年生で731頭が該当。個人馬主でこの数字は本当に驚嘆。一つの血統を頑なに伸ばす、血統ファンの観点から見ても、神様の様なオーナーですよ。謹んで哀悼の意を、長い間有難うございました twitter.com/mambo_ds96/sta…
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クラウンプライドは、鞍上が促さなくとも最初のコーナーまでに先行集団に取り付いたので。調教の成果、陣営の目指す競馬が、道中まで出来ていたのでは。今回は無念でも、この過程を繰り返せば、いつかチャンスをものにできるはず。出走しない事にはチャンスも生まれず、馬と陣営の大いなる奮闘に感謝
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マンダリンヒーローの木村和士騎手、充実感と悔しさ、両面を感じさせるインタビュー。カナダでの実績は元より、全米トップクラスの騎手が集まるサンタアニタにもしっかり適合、地位を強固にしつつあります。まだ23歳、行く末はとんでもない騎手に…?いやはや、頼もしい twitter.com/TVG/status/164…
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凱旋門賞3着で引き上げるTorquator Tasso。前年覇者への敬意と、力を出し切った走りへの労いが込められた、観衆の温かな反応。レース後にWeiss師がドイツ紙Turf-Timesに語った談話によれば、今後はこのまま引退→種牡馬入りか、ジャパンカップへ向かうかの二択、「来週にも判断が下されるでしょう」と twitter.com/DeutscherGalop…
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レイパパレ、スミヨン騎手の進言で次走決定とは。以前、ステファノスの香港や、スピルバーグの英遠征時も「騎手サイドから打診があった」と陣営の談話があったのですが、同騎手の日本馬への熱意は改めて本物。またモーリスやマルシュロレーヌ同様、日本で長く続く牝系が海を渡る。意義の大きな選択では twitter.com/tospo_keiba/st…
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英遠征の可能性が上がるパンサラッサ。母父モンジューでもあり、アスコットへ行ってみる価値はありそう。矢作調教師も「本来ヘビーグランドが得意な馬」と。かつてエルコンドルパサーの前に立ちはだかったモンジューの血が、今度は日本馬の味方に…筋書きのないドラマ
p.nikkansports.com/goku-uma/news/…
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33年前の今日、サンデーサイレンスのサンタアニタダービー、11馬身差完勝。コーナーでスッと出てくる場面、4角で荒々しく外を見る仕草、瞬時の突き放し。子孫に伝わったと思える要素が随所に。後付けで何とも言える面はありますが…。イージーゴアとの対決とはまた別の「凄み」を感じるレース twitter.com/horsevault/sta…
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ウシュバテソーロ、ドバイワールドC制覇。昨年4月まで22戦連続芝を走った馬が、ダート7戦6勝で最高峰を制覇。この経歴はまるでシガー…。予測不能、想像の斜め上を行くという点も、オルフェーヴルやステイゴールドらしさが存分に。12年前と同じく、歓喜に酔う夜。万歳! twitter.com/RacingTV/statu…
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JBIS統計によれば、2017年国内サラブレッド生産数は7079頭。その内ナカヤマフェスタ産駒は11頭、ドリームジャーニー産駒は3頭。この2頭の仔が、菊花賞上位人気の構図は、競馬が種付け数で決まらぬことを示しているようで。SSは異常ですが、ステイゴールドも並大抵ではないと…この血の虜に、万感の菊 twitter.com/KW7MBql9fYjANg…
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仏ダービー3勝目を上げたクリスチャン・デムーロ騎手は、小飛行機ポーズで喜びを表現。これなら、制裁の対象にもならず。随分前から日本で騎乗していたイメージもありますが、飛躍を続ける30歳 twitter.com/Paris_Turf/sta…
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東スポさんの記者視点というより、当時の競馬ファンの心情、特に渡辺騎手、沖師への思いがこもった力作。菊花賞で引き上げてくる時の写真のチョイスなど最高。種牡馬として3世代の繋養となってしまった、ナリタトップロード。もっと長生きして欲しかったという思いは今でも
note.tokyo-sports.co.jp/n/ned9e742feec9
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ラヴズオンリーユー、BCフィリー&メアターフを優勝。日本調教馬によるBC初制覇。小回りの難コースと言われましたが、生まれも育ちも佐賀の川田騎手ですから…積極的な競馬で見せた意地。SSとミエスクの血を持つ馬がカラコンティに続いてBCを勝つ、血統の恩返し。ディープインパクト産駒は米G1初制覇 twitter.com/AtTheRaces/sta…
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タイキシャトルの訃報。マイル以下のみを走り年度代表馬に選ばれた最初の馬で、日本調教牡馬最初の国外G1勝ち馬。革命ともいえる功績、今後も競馬が続く限り讃えられるはず。寂しくなりますが、直系子孫が今も活躍し、藤沢厩舎の元スタッフさんに看取られ、幸せな最期では。この映像を繰り返し見て追悼 twitter.com/AtTheRaces/sta…
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94年エプソムオークスを勝ったバランシーンとデットーリ騎手。右に映るのが2着のウインドインハーヘア。27年の時を経て、ウインドインハーヘアの血が、かつての好敵手の鞍上と里帰り、雪辱を果たしたという結果、何とも因縁深い。ウインドお母さんは30歳、未だ存命も素晴らしいこと twitter.com/KatyMowat/stat…