太陽とケイコムーン(@amazakeiko)さんの人気ツイート(リツイート順)

コンビニで晩ごはん買うお母さんなんているんですねー、コンビニでこんなに買うひとなんているんですねー、とレジ会計しながら小声で言っていたかた、研修の段階でやめていただいたことがある。きっともっとぴったりの職場があると思ったし、「なんて」という言い方に全てが出ていると思ったからです
カウンセラーの資格をとって、子ども電話相談の受け手ボランティアを仕事のあとに何年かしていたんですが、電話の内容はもちろん電話の受け手をしていることも話してはいけなかったので、決まった曜日の夜に連絡がとれなくなるわたしを、当時の彼氏は真剣にわたしをスパイだと疑っていたんですよ
姫路城、かくれポムポムプリンがいるって息子が言ってるの、たぶんここのことだと思う
ぐちゃぐちゃのレジ袋を投げてきてふんぞりかえってるおじさんが来たので、これでもかというくらい手を消毒してから袋に触れたら「もうコロナなんて何日も出とらんのやぞ。大げさやな」と笑われたので「あ、食品衛生上です」って答えたら黙ってくれた。堂々と、端的に言う準備と練習をいつもしている
息子の友だちのオセロの強い子、先日夫と勝負してボロ負けしたんだけど、なんときょうお兄ちゃんを連れて乗り込んできて、夫が見知らぬ高校生とオセロをやらされているという面白い光景を眺めている。その子のうちでいちばん強いのがこのお兄ちゃんだとかで、これはもはや家同士の戦いである
NHKの高瀬アナが、番組直前にひとこと話す場面で、新しい環境について行けず落ち込んでしまう時はという問いに「自分はそもそもそんなに出来る人間だったっけ? こんなもんだよなーと思うようにしています」というようなことを仰っていて、こんなもんだよなーっていう明るい諦めはいいなって思ったんだ
レジにビニールカーテンがついただけで、こんなに穏やかに仕事が出来るのか。たかがカーテンにどれほどの効果があるのかはわからないけど、不特定多数のひととのあいだに全く仕切りがなく、どんなひとをも拒否できない無能感や絶望感はなくなった。薄い薄いカーテンに守られて、きょうは仕事ができた
春からコロナは5類になるそうで、それにはわたしのような素人にはわからない様々な事情があるのだと思いますが、普通に電話で話し、笑い、また遊びに来てねと言っていたひとがその数時間後に倒れてそのままもう話せなくなるという得体の知れない病気が少し軽い扱いになることがわたしはとても怖いです
お母さんが抱っこする幼児さんの足から靴が片方落にたので拾おうとしたら「結構です!」と言われ、定期券みたいなのを落として走ってく子がいたので拾って追いかけたら、その子の横にいた母親が手から奪い取る感じで取って行ったり、こういうのってやっぱりこのご時世の「触らないで」ってやつなのかな
嫌なことを言うひとと皮膚科でばったり会い、聞かれたので「子どものあせもの薬を」も答えたら「は!あせもくらいで!ひとりっこは大事ね〜」と言われた。そしたら知らないお母さんが「うちなんて3人の子のあせもの薬ですよー」と笑顔で話しかけてきてくれて、空気がマイルドになった。ありがたかった
3年生になって、息子はやたら100点を取ってくるようになった。でも答案を見ると、先生の赤ペンが何ヶ所か入っている。なんで100点なんだろうとよく見てみると、はじめに返すときには点数を書かず、全部直し終わったら100点と書いてくれているみたい。初めから100点のときは花丸で囲むシステムのようだ
ねえねえ? 幼稚園のとき、わたしの口のききかたがだめだからって、先生が卒園まで新しいスケッチブックくれなかったのって、もしかしてわたしは悪くないの? 描くところがなくなってしまって、表紙や裏表紙にまで描いていた。あの、児童をいじめていたという先生のニュース見て、あれって思ったんだが
息子が1歳になるまでずっと枕元に置いていたタッチセンサーのルームライト。息子は3時間おきに起きる乳児で、泣き声がするたび朦朧としながら手を伸ばしてライトをつけ、授乳していた。そのライトを寝る前の絵本読みのために久しぶりに出したら「これ、赤ちゃんのときいつもみてた」と息子は覚えていた
うちに遊びにくるとき学校の宿題を持ってくる子がいて、やるわけではなく持ってきたままにしてるんだけど、先日その子のお母さんに「宿題するから遊びに行ってもいいってことにしているので宿題をやらせてくれないと困る」というようなことを言われ、えっわたしが宿題させなきゃいけないの?ってなった
3時くらいに、新聞配達の音で目が覚めることがある。新聞がポストに入る音ではなく、配達のかたが大音量でかけているラジオの音。どうしてこんな音量でとおもっていたら、けさの新聞広告に答えが書いてあった。クマが出没するためだった。先日被害に遭われたかたは、そういえば新聞配達のかただった
警察のひとってすごいなとおもった話なんですが(長いよ!)、先日商品が盗まれたんですね。その売り場から逃げる人をみたスタッフの話をもとに防カメを確認、盗まれた商品のめどをつけて在庫を調べたらAという商品の在庫が合わないため、Aが盗まれましたと被害届を出す話になったんですよ
適応障害は、ある状況に適応できなかったのではなくて、過剰に合わせすぎて疲れちゃった状態だと言われたことがある。優しいさんがなる。がんばりやさんがなる。誰でもなる。休もう休もう
雪で動けなくなった車を助けてもらうときに絶対してほしいのは、運転席側の窓を開けること。タイヤの下の雪をどかしたり、後ろから車を押したり、周辺の交通整理してくれるひとに「前進します!」「下がります!」を聞こえるように大声で言っておくれ。悲しい事故が起きておる。ムーンじいとの約束じゃ
孫が来るんだけどこれとこれとこれのアレルギーで、これらが入っていないお菓子を教えてほしいって言われたんだけど、それならコンビニより子ども服のチェーン店がいいですよ、アレルギーのものを避けたお菓子が種類おおく置いてありますと答えたら、なんでって顔されたんだがとりあえず行ってくれた
もしさかなクンさんみたいに好きなものの帽子をかぶって生活するのが当たり前の世界だったら何かぶろうかなと真剣に考えてたんだけど、チューリップがいいな。ねこと迷ったけど、チューリップなら何色か洗い替えも用意できるしな。チューリップをかぶろうと思う
先輩の結婚式が学生時代の同窓会みたいになって、子どもがいるひとは子どもの写真を見せ合い、わたしも当時園児だった息子の写真を無邪気に見せていた。あとになって、確か3人のパパである林くんが、写真も見せず子どもの話も一切しなかったことを思った。彼は学生時代からそういう思慮深いひとだった
きっと、おばあちゃんを傷つけてしまった自分をゆるせなくて母は何度も話すんだろうね。この話になるといつも「またその話ー!」って茶化してたけど、今度は言ってみよう。お母さんはわるくないよって。70を過ぎた母のなかにも、幼い子どもだったころの母がいる。許してほしい子どもがいるのだ
たった2ヶ月の一学期だったけど、重たいランドセルと重たい水筒持って学校歩いて行って、学童行って、宿題して、次の日も学校行って学童行って宿題して、毎日毎日、小学一年生みんなほんとうにすごかった。2020年に小学生になったこと、すごかったよってこの先もずっと褒めたい
廃棄の食品ばかり食べて食費を浮かし、激安だけど朝2時間しか日光が入らない部屋に住んでいた時期、どんどん身なりや言葉づかいが投げやりになって、節約してるはずなのに全くお金がたまらず、税金払うのに定期解約して何してるかわからなくなって以来、食事と日光と身なりと言葉は大事にしています
コールセンター勤務されていたスタッフさん、レジ接客対応が神で、たとえば公共料金の支払いで画面タッチが必要なとき「今から3回、この画面をタッチしていただきますので、こちらを見ていてくださいね」とレジ画面へ誘導、3回タッチするんだという予告もあるからお客さんも心の準備をしていてくれる