かな ドラマ鑑賞アカ(@kanadorama)さんの人気ツイート(リツイート順)

#鎌倉殿の13人 この物語の実朝という人の思慮深さが、生涯人に明かせない秘密と、砂のように日々こぼれ落ちる自己肯定感からくるのだと思うと本当に切ないよ…
#どうする家康 女大鼠は、親たるものが死のその瞬間に我が子を想うと想定して、その目線を観察し追った。冷徹で有能。
#鎌倉殿の13人 で、グレーテルのかまどでは、いつ「時房の饅頭」をやるんです?仕上げに「ベタベタ触る」
#カムカムエヴリバディ #カムカム 正月にも帰省しない男が心配して列車に飛び乗ったわけですよ。家族でもまだ恋人でもない女の子を明確な理由もなしに追いかけるのに、きっと迷いをねじ伏せたんだと思う。この一つ噛み合った小さな歯車が、100年先まで回るんですよ…
#どうする家康 命懸けで働いておるものを笑うな!その言葉が最上です殿…たとえ不出来に見える部下の仕事でも、一つもおろそかに考えないことが、いつか誰しも部下が命懸けの仕事をする時に、殿なら分かってくれるという信頼に直結するから。
#舞いあがれ こわ!赤楚衛二こわ!窓あけた瞬間に、いろんな経験積んで繊細さはそのままタフになってるって分からせる上に「いい彼氏やな」の意図が読めない微笑!策士ぶり!こわ!
#どうする家康 最高だな、大鼠!でも彼女の幸せを履き違えてる男からの花をポイ捨てするような無情はしないで、敢えて食うのも彼女の情でしょうか。半蔵はめげずに出直せ!
#どうする家康 いつか殺す、じゃなくて絶対殺すって決めたから、それが自分の中で揺るいでないから、逆にどうとでもヘコヘコしてニコニコ笑えるってあるよね。 ということは、秀吉も…
#鎌倉殿の13人 和田殿と畠山殿の関係性、同じクラスでも友達にはならない相性だけど、会社の同僚で付かず離れずでずっと仕事して最終的に阿吽の呼吸になる、でもお互いの家も知らない感じで大変良い
#どうする家康 息子は社会の最初の波にうまく乗れず心を壊した。母は我が事のように感じ、自分の人生を投げ打ってでもと思い詰める。父はどこか蚊帳の外で、気がつかぬままに家庭は手遅れに壊れかけている。なんという現代との相似。
#鎌倉殿の13人 巴の言うところの「和田殿は私を大事にしてくださった」が、体力の必要な家事も分担して、饅頭の数まで把握できるくらい密接に暮らして、和田殿も大概出世してるんだろうに、その「大事に」の大正解ぶりに泣けてくるのだった
竜ちゃんの訃報で私達の日常にあった「押すなよ」も「どうぞどうぞ」も悲しくてもう出来ん、芸を竜ちゃんは持っていってしまったと悲しく思ったけど、肥後さんとジモンさんのコメントで、いやあれはまだここにある、私たちは押すなよを言っていいんだって思えた。ありがとうリーダー、ジモンさん…
#カムカムエヴリバディ #カムカム 大阪から稔が泣く安子を追いかけてきた時、メインテーマがかかって恋の物語が始まり、もう1人の男が大阪から安子を追ってきて絶望の安子を抱き止める時、もう一度メインテーマが流れて「最初の女」の物語は終わる
#鎌倉殿の十三人 追い詰められた人々がみな最後に小四郎の手を拒むのは、小四郎の中に本人も無自覚な欲を、無自覚で冷酷な体制至上主義を見てしまうからじゃないのか。大きな船を沈めないために躊躇なく荷物を捨てる冷たさを見てしまうからじゃないのか
#おかえりモネ これは何かの事件を通して紡ぐ物語じゃなくて、問いかけと対話のもとに「誰がどんな気持ちである」かを描き続けた物語だと思うの。伝えたい誰かに対して根気よく繰り返された対話の物語。今作にしか到達できない境地で素晴らしかった。良き半年でした。本当にありがとうございました。
#鎌倉殿の13人 宗盛も善意で書いてくれたのに…またしても善意が悪い結果に転ぶ。九郎は、文字で書かれたものへの軽視というか、それがどれだけの証拠になって人の評価を固めるか、政治に生きるものの価値観に無頓着すぎたんよ…
#鎌倉殿の13人 運慶、スポンサーの北条の面々が阿弥陀像の前で飲酒するのは止めず、自身のみでひっそり一線を引く。アートへの解釈は見る側に委ね自分からは誘導しないけど、自分の中では厳然と敬意や一線があって、それをひけらかさないのは、強烈にプロだなと思う。
#鎌倉殿の13人 あまりにも癒し要素が目減りしてしんどい矢先に、やもめのイケオジと哀しく美しい尼御台のええ感じを差し込んできて視聴者をちょびっと手当てする鬼脚本
#カムカムエヴリバデイ #カムカム  娘の人生を深く傷つけた相手に恨言ひとつ言わず静かにもてなす男と、社会的評価の違う家相手にも少しも偉ぶらずに淡々と話す男。どちらもこの親であの子供と納得できるやりとりでした。
#カムカムエヴリバディ #カムカム すみれさんの話通りなら、モモケンの初代と二代目もまた、「I hate you」が今生の別れになって、悔いながら子が生きてる親子の流れだということ。金太と算太、吉兵衛と吉右衛門、安子とるい。
#どうする家康 いつか仕えたかった人が死んでしまった(と思った)後悔めいた悲しみが、いずれ自分の命を顧みない、傷だらけの井伊の赤鬼の原点だとしたらエモすぎる…
#鎌倉殿の13人 ライバル会社の帳簿見放題!在庫、仕掛かり、原材料、物流、盗み見放題!データ分析が生き甲斐の男には宝の山ざっくざく!
#鎌倉殿の13人 こいつ二枚舌だぞ、やべえぞって薄々感じさせつつも、ここぞと言うときには美しい神輿としてすごいパワーと色気を発揮する。厄介だよねえ。やばいとわかってても逃げられないのが一番やばい
#どうする家康 朝が美しい、というのは、自分の命の期限を悟った人の、当たり前に朝が来るとは限らないと知る人の、沁みるような実感だと思う
#青天を衝け この大河だと不平士族の反乱を『そっか…仕事ないのか…政権交代して仕事切られて再就職先ないのか…暴れちゃうな…デモっちゃうな…それで雇用創出で戦争すっかなのか…』って繋がってくる。栄一が静岡の経済を気にしてたりするから分かる。同じ幕末でもここが実感できない作品多い。