かな ドラマ鑑賞アカ(@kanadorama)さんの人気ツイート(リツイート順)

#鎌倉殿の13人 うわーん!義時なんか!きのこわんさか取ってきて、ほんだしで具沢山の味噌汁か、パラパラのチャーハン作ってればいいんだー!バカー!
#鎌倉殿の13人 御館「止めたって行くだろ」九郎「うん。だから止めないで」これだけで社交辞令なんか髪の毛一本も介在しない細やかな信頼の関係が窺えるんですよ…社交辞令と二枚舌を駆使して生き抜かねばならなかった頼朝と、大いなる庇護に包まれて育った義経と。これは…これは(泣いてる)
#鎌倉殿の13人 どんなに孤独な人の悩み苦しみでも、残された先人の叡智が寄り添ってくれるという感動と感謝が、実朝様に和歌への情熱を与え、書物としての金槐和歌集を残させたと思うと胸熱。本好き、文章の力を信じて生きるものとして胸熱。
(なに…大河のOP不要論…?正気か?ウォーミングアップもしないでトラックレースを走るのと同じじゃねえか…あれはオープニングでキャスティング見て少し心拍上げて筋肉動かして今日の自分の体調を測るようなもんじゃよ…省くと怪我したり心臓に負担が来すぎるぞ…)
#どうする家康 顧客データ全部持ち出して、ライバル企業に転職する正信、鬼畜で最高!
#鎌倉殿の13人 平凡でよかったのに。でもねえ、政子がずっと失わなかったその感覚が、彼女を清らかなる尼御台として、長い権力闘争から守り、御家人や文官からの尊敬の源になった。りくも、亀の時も、丹後局も、政子の背中を押すのはいつも女。
#鎌倉殿の13人 序盤からずっと時政パパの行動のロジックを考えていた。頼朝のような恨みではない、宗時兄ちゃんのような理想じゃない、義時のような正義と秩序を求める何かでもない。それは自分に連なるもの、血縁や部下を栄えさせ増やしたいという、根元の生命力のようなものじゃないだろうか
#鎌倉殿の13人 大姫の鞠は、女装に着替えた時に置いて行くという選択肢もあったのに、なぁ…。大姫の純粋な愛が通らぬ命乞いを通し、そして大姫への純粋な愛が最後に命を奪い…。
#青天を衝け 書く人が書けば、幕末だろうが分かりづらかろうがイケメン大河と揶揄されようが、こんな見事な作品になる。私は大森脚本で1番好きなところは「言葉の力を信じているところ」です。脚本家が丁寧に紡いだ言葉に、言葉を超えた演技を乗せる俳優がそろえば無敵ですね。
#鎌倉殿の13人 綺麗事は信じよう、ムカつくこともまずは努力して勉強してみようってのは政子の政治家としての陽のベクトルだと思うんよ。対人関係のアンテナの鋭さ、そして努力する素直さ。優れたアビリティに正しいベクトルがあったから、幕府の創成期を支えきっちゃったのね…
#鎌倉殿の13人 梶原殿のアドバイスに従う頼家様は、母にも決して本音で話していないということだよ、そういう、母と息子の小さな亀裂の始まりということだよ
#どうする家康 自分の弱さを知る、賢い男を相手に籠城戦を戦っては、時間もかかるし犠牲も出る。援軍も来る。どうすれば野戦に引き出せるか。妻に栗を持ち帰りたいと思う愛妻家・家族思いの男は、家族のいる地を見捨てないと信玄は踏んだ。
#鎌倉殿の13人 正妻の意地が男を窮地に追い込んで、愛人の意地が男を死地に引き込む。女達に救われて運良く命を長らえた兄と、女達によって死の運命に巻き込まれた弟。
#鎌倉殿の13人 観音像は期せずして弟へ。そして紛い物の髑髏は息子へ。この不吉なよじれっぷり。
#鎌倉殿の13人 頼家の孤独を感じ取って、それをずっと後悔として覚えてることとか、兄の和田への複雑な気持ちを察して良い方に倒すとか、トキューサの人の気持ちに沿う能力は本当に侮れん
#鎌倉殿の13人 ダメなところもたくさん見せてるんだけど、いざ神輿として覚悟を決めたらピカピカの光を放つし、素敵な未来が来ると思わせてくれる。ほんと厄介な男
#鎌倉殿の13人 八幡大菩薩の現し身。神様というのは、遠くにいて拝むからいいんであって、人たるものの近くに舞い降りると大変怖いし、困惑させられるものだと痛感したよ…
#鎌倉殿の13人 兄弟どっちも女にゆるいけど、頼朝は政子が正妻なのは重々わかって尊重しとったのよ、亀とも隠れて会ってた。そこの「政治」をうまく捌けなかったのが九郎のアキレス腱で、結果郷御前の手回しで襲撃事件を呼んじゃって、真実は明かされず流れを決めてしまった。
#鎌倉殿の13人 生きていればいいことがあると言う、好きに生きればいいと言う。真っ当で良い助言。でも弱った者の目にはそれは「生きていける強さを持った者」ならそうだろうとだけ映る。自分は1人、理解されずに傷つき続けてボロボロになり続ける思い込みが、余計に弱った心を絶望させる
#どうする家康 ムロ秀吉から、家康に対してこれまで何となく小馬鹿にしてた色が消えた。対等の相手になってる。
#鎌倉殿の13人 父の小四郎が泥沼の権力闘争の中で身につけてきた処世がそのまま息子に受け継がれていずれ名宰相を作り上げるの、泥の中で咲く大輪の蓮みたいでグッとくるな
#歴史探偵 治部殿が茶室政治が気に食わず利休を失脚させた説、昔聞いた時はなるほど程度だったのだけど、今職場が喫煙率割と高くて、大事なことを大体喫煙所で決まったメンツで決めてくる、あのイーッとくる感じを思い出すと治部殿の気持ちがわかるわかるぞ…
#鎌倉殿の13人 梶原と九郎は…サリエリとモーツァルトかぁ。能力の高さゆえに天才の歪さと凄みがわかってしまう。そしてそれがひりひりと魂を焼き続けるのよ
土スタ。福士蒼汰に居合を勧めたのは岡田准一。俳優界の大体の殺陣とアクションは岡田准一に通じていて筋肉は大体鈴木亮平に通じている
#倫敦ノ山本五十六 これは大変面白い、良き作品でした。こんなヘビーなお仕事を体当たりでやってくださるなんて素晴らしいと感嘆した直後、慎吾ママの予告を見て、海軍元帥にも多忙なお母さんたちの慈悲深いお助けママにもなれる香取慎吾というひとの無限大の懐に唖然とするのだった