【ことわざでしか見ない単語】 あばた(えくぼに似た何か) なます(あつものに懲りて吹く何か) 杵柄(昔とった何か) 果報(寝て待つ何か) 奇貨(置くべき何か) 霹靂(晴天に起きる何か) 覆水(盆に返らない何か) 文殊(三人分の知恵を持つ何か) 燕雀(鴻鵠の志を知らない何か) 杞憂(何か)
「生涯未婚率」は50歳時点での未婚率なので、「死亡率」を50歳までの死亡率としても問題あるまい
マジな話をすると、そろそろ胡乱な覆面作家のキャラを捨ててサイエンスコミュニケーション的な業界に関わりたいという欲求が湧いてきているのでよろしくお願いします。SF小説とのシナジーも見込めるし
飛んでいった「痛いの痛いの」が大気中に残留しオゾン層を破壊している
「死ぬまでにやりたいことリスト100」を作っているのだが、このままでは「珍しい乗り物リスト」になってしまう
「生きてるだけでえらい」 「えらくなきゃいけないのか?」   ↓ 「生きてるだけでいい」 「よくなきゃいけないのか?」   ↓ 「生きてるだけで生きてる」 「進次郎なのか?」
糖質やカロリーを罪悪感と呼ぶのって、「罪とは自分を汚し傷つけることである」という相当に自己中心主義な価値観でないと出てこないよな
大人になって学んだことのひとつに「お金を稼ぐのに一番必要なのは、才能でも努力でも幸運でもなくお金」というのがある
「納豆たれ」を見るたびに「粉のごとく散るふりかけよりも、粘り強き納豆たれ」というような架空の格言が浮かぶ
書店に行ったらレイアウトの都合で「趣味」と書かれたコーナーに育児本が並んでいて「思想が過激だ」と思った
「SPY×FAMILYみたいな話」「怪獣8号みたいな話」「タコピーみたいな話」あたりは想像がつく。あのへんは面白さを素因数分解できるので部分的なマネがしやすい。でもチェンソーマンは巨大な素数に見える
『耳をすませば』の雫パパの「人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ、何が起きても誰のせいにもできないからね」という言葉が年々刺さるようになってきた
手塚治虫はガガーリン以前から漫画を書いてるので「人間が宇宙に行くなんて荒唐無稽だ」と言われたことがあるらしく、ちょっとうらやましいと思った
僕「夕方には原稿を送ります」 編「ということは日の入り前ですね」 そんな締切設定メロス以来だよ
・水は飲みたい ・牛乳も飲みたい ・水に牛乳を混ぜると飲みたくない ・紅茶葉を通った水なら牛乳を混ぜたい ・緑茶葉を通った水だと牛乳を混ぜたくない このあたり、自分の感覚なのに謎すぎる
これ「いま何か上手いことを言わないと直接的な暴言を吐きそう」という感情を抑え込むために1時間考えたやつなんでもっとRTしてください。 twitter.com/yubais/status/…
AI に「ムーミンパパ」と入力して描かせてみたが、似てないけど普通にかわいいな?
古代インターネットに伝わる秘技を使うしかない ttps://mstdn.jp/
ハヤカワ半額セールなので、最近出た国内SF小説で注目すべきものをいくつか挙げます。 『法治の獣』春暮康一 3編からなる短編集で、3編とも地球外生命体の生態系の話という極めてストイックな構成。白米に高級牛肉しか乗ってない駅弁みたいな高濃度の科学フィクション。 amzn.to/3FCgGYi
書いた にじさんじの VTuber を見続けて3ヶ月が過ぎた|柞刈湯葉 Yuba Isukari @yubais #note note.com/yubais/n/ncee5…
「鬼滅の刃」の英訳タイトルが「Demon Slayer」であることについて文句を言う日本文化オタクがいそう。いてほしい。「そもそもアジアの鬼という概念は西洋の悪魔と全く異なり……」みたいなことを早口で言ってほしい。
親子丼は別に血縁関係の鶏と卵ではないので「年の差丼」が正確だな
就活して採用されるようなやつが社会不適合者を名乗っているのを見ると自分の中の山岡さんが「やれやれ、本物を見せてあげますよ」と囁いてくる
ボカロ曲を人間が「歌ってみた」するのだからAI画像を人間が「描いてみた」してもいい