土と油(@tutitoabura)さんの人気ツイート(いいね順)

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夜道でちんちん見せるおっさんか。あまりにも至近距離だったので女子サッカー部がパニック起こしてとっさに全力で蹴り上げてしまった話は聞いた。この世の物とは思えないものすごい絶叫が上がったのと蹴った靴を公園のゴミ箱に捨てたトコまでしか聞いてない。
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「あの作家さんここ最近見ない。コロナ過で創作中断してるのだろうか?」とアカウント検索したらTLに全く出なかっただけでせっせとイラスト投稿してたし夏コミに新刊まで出していた。なのでシャドウバンやトレンド操作してたツイッターJP社員はやはりクリエイターの敵。>RT
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怒涛の万歳の声と日の丸の小旗の波の凄まじい熱狂で戦地に送り出した国民が。敗戦で帰国してみれば戦犯扱いで侮蔑の言葉を投げつける。元軍人もさぞかし困惑した事だろう。この手のひら返しもまた民意である。戦後昭和はその時の感覚だけで戦争を語り続けていたような気がする。
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「おしん」の命の恩人であり人生に影響を与えた俊作が日露戦争の脱走兵で強く反戦を説き、おしんも戦争はいけない事だと信じていた。しかし日中戦争の南京陥落の提灯行列におしんは喜んでいた。熱狂に押し流されてしまう人間描写としてはなかなかリアルだと思う。そしてこれは大変恐ろしいのだ。
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昭和のおっさん世代はイチゴスプーンを知っていると思う。イチゴに酸味が強く甘味があまり無かったので練乳や砂糖かけて、こんなスプーンで潰して食べていた。最近のイチゴは単体で充分甘い。これも品種改良の賜物だろう。 itmedia.co.jp/business/artic…
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その時代の価値観や空気が解らないと当時の人々の行動が理解できず「誇張や創作だろう」と解釈してしまう事はあると思う。ステレオタイプの描写だと思っていた戦争作品の隣組や自警団の横暴や暴挙が。コロナ過の数々の騒動を見聞きし、実はリアルな有事の集団行動だと気付いたのは大変な皮肉だと思う。
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昇給しちゃった人達の賃金を守る為。酷使した2~30代社員が昇給する直前に「何年も雇ってみたが君にはやる気が見られない」攻撃を周囲から仕掛け。「俺は駄目なんだ」と自首退職させる。そして安い賃金で使える若い社員を雇う。それを繰り返した結果会社が年寄りだらけになるなんて悪循環がな。>RT
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軍隊の酒保でアンパン、汁粉、大福、酒類等が売られていたのもこのあたりから。三食飯が出ても高ストレスが日常の軍隊生活では嗜好品が必要になる。
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貧困状態に陥ると「晩飯の献立を考える。スーパーで食材を買いそろえる。調理する。食器を洗う」という過程が全くできなくなる。勢いコンビニ弁当やカップ麺に依存するようになる。「米やパスタを調理すれば安くあがるのに」は貧困を体験した事が無い人の観念。>RT
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禰豆子コス黒人女性吊し上げ。「原作改変するな」ガチ勢だけでなく「黒人に〇〇を奪われた」からの差別発言。「日本のアニメキャラは白人だ」や「ゼルダは黒人にすべき」案件。根強い差別以外に「自分の属性が主人公でありたいアメリカ人の極めて強烈な願望」に振り回されてるような気がする。>RT
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休日返上で共有地の草刈りや祭りの準備から帰る。SNSを開ければみんな都会の文化的な娯楽やグルメを満喫している。若者は馬鹿らしくなってガンガン都会に流れて過疎化が進む。土地から離れられない者は「なんてうらやましい!」と都会人に対しグログロとした怨念を発生させてしまう。
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CGが無かった頃の戦争映画で破片効果が再現出来なかったもんだから、一部のミリタリーマニアですら榴弾や航空爆弾の殺傷力を過小評価してるからなあ。ボカン!と爆発してスタントマンが一斉にジャンプするようなイメージ?実際は鉄の破片が高速で飛び回る。一般層が理解不能なのも無理もない?>RT
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防災指導の消防署員が「有事の際に市役所は機能しません。自分達でなんとかしてください」と毎度言っていたわけだが。かつて自信満々だった役所がついに「災害時には役所が機能しなくなる場合があります。自治会で防災意識を高めましょう」にシフトした。完全にリソース不足に陥っているのだろう。>RT
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年寄りの話を聞いていると高度成長期以前の本邦は劣悪な衛生状態と未熟な医療で人間が簡単に死んでいたようだ。父方の一家は結核で壊滅しかかっている。今の安全な衛生環境と高度な医療を支えているのが電気だろう。送電が止まればそれらが崩壊する。水道も止まり便所も流せず手洗いもできなくなる。
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アルカイーダの自爆モーターボートがアメリカ海軍の駆逐艦に突入して甚大な被害を出したコール事件ってのがあってな。どこの海軍も不用意に異常接近する小型艇には非常にピリピリしてる。対策として自衛用の機関銃据えるくらい。そんなのに水上バイクが面白半分で接近するのは大変よろしくない。>RT
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平安貴族が何食ってたか?ってのは当時の献立や個人の日記を元に結構忠実に再現できる。庶民の暮らしぶりは結構ぼんやりしている。明治などは逆に貧困層の生活が奇異の目から興味を持たれ潜入取材した人の記録から推測できる。みんな軍隊から出た残飯買って食べてる。記録って大事なんだねえ。>RT
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一次大戦敗北からの酷い不況下で「強いドイツ」を唱えるナチスにドイツ国民は熱狂した。日英に対する宣戦布告を日本国民は提灯行列で祝った。「欧州の戦争で若者が血を流す必要はない」と厭戦気分だったアメリカ国民が「真珠湾を思い出せ」と一転して開戦ムードに陥った。民意とはそんな物だったり。
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休憩時間に溶接を根気よく教えてくれたお爺ちゃん職人は、気の荒いのからすれば「のんびりしすぎ」とちょっと煙たがられていた。やはり教えるのが上手い職人より、仕事をガンガン片付けられる手の早い職人の方が現場では重宝される。
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大阪護国神社も元軍人の爺様達が年に一度集っていたのが高齢化だったり鬼籍に入られたりでめっきり減ってしまった。「寂しくなってしまう」と宮司さんが声掛けして軍装趣味者を集めていた。元軍人や遺族の皆さんは特に嫌な顔はしなかった。むしろ「若い奴らが興味を持っている」と喜んでいたりで。>RT
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インディアンの頭の皮はぎ。元来そんな風習は無く先住民の頭皮に懸賞金賭けて白人がやってたのを先住民同士で始めちゃったのが原因らしい。強力な部族はそれを資金源に銃を手に入れ馬で走り回りさらに強力になる。馬と銃が部族間の軍事バランスをも狂わせてしまったのだろう。>RT
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バイオマスエタノールをサツマイモから作る研究実験は戦前の日本でも行われていた。生産効率は全く良くなかったらしい。技術は向上しているだろうが畑を機械で耕し収穫し、燃料を工場で生産する過程でも燃料が消費される。イモは年に一度しか収穫できない。>RT
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ミリオタは急降下爆撃機の投弾アームが伸びたり、戦闘機が増槽落としたりすると喜ぶから。>RT
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「学の無い田舎者の古兵に目の敵にされ散々殴られた」な恨み節は相当に残っているのに「都会の恵まれたお坊ちゃんを殴って痛快だった」をあまり見ないあたり大学出身者は貴重な記録を残していると思う。勢い学徒も華族も士官ではなく兵隊にして平等に扱ってしまった陸軍が戦後悪者にされる構図。>RT
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ソ連は今でこそノスタルジックな不思議国家だが。冷戦時は米ソ核戦争で人類滅亡の危機に直面していたわ。バンバン領空侵犯するわ。ジャンボジェット撃墜するわ。漁船は拿捕するわ。北海道が戦場になる可能性もあったわ。国内事情は外部からは全く解らんわ。それはそれは恐ろしい国だったわけで。>RT
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高度成長期の繁栄やバブル期の狂乱ぶりを。生まれた時からずっと不況の若者が「年寄りの嘘だ」「漫画やアニメの創作だ」と思うのもある意味仕方がないだろう。今の世の中から見ればあんなのほとんど異世界かパラレルワールドのスーパー日本なわけだし。