土と油(@tutitoabura)さんの人気ツイート(いいね順)

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工事現場で働いたり安全講習受けると。ガキの頃はワクワクして見ていた町内会の祭りの準備が「恐怖の現場猫大集合」にしか見えなくなるぞ?>RT
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これって「政治家は創作者の心理を理解していない」より。「儲からない状況を意図的に作り悪い文化を社会から一掃する」思考の方が危険だと思う。やろうとしている事が危険思想を含む出版物や映像演劇を取り締まり、関係者を迫害し獄中に送った戦前の為政者とそう変わらないような気がする。
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今でも「イギリスのキャベツは固い。生ではちょっと無理」「フランスのキャベツは固い。煮ると美味い」「ドイツのキャベツは固い。ザワークラウトにして食う」らしい。むしろ本邦の温暖な気候で育つキャベツが異端だったり?あながちこれは間違った描写ではないのかも知れない。>RT
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ガルパンでミリタリーマニアを困惑させたのが「女の子が武道として行う戦車戦」と「ガチャポコな組み合わせで変な塗装の戦車」だろう。しかし「誰がどの戦車に乗っているか?」という情報が強烈に視聴者の記憶に焼き付いたと思う。これがロボアニメと同じで意外にも大変重要だったのだ。>RT
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昔のお医者さんが紙のカルテにドイツ語書いてたって話。嫁さんに聞いたら「確かにお爺ちゃん医者はドイツ語を書いてた。自分らの頃は看護学校でドイツ語は習わなかったが、お婆ちゃん看護師は読めただろう。カルテを読めないと困る。しかしドイツ語の医療用語は現場では依然生きてる」だとか。
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「生活保護受給者がすぐ酒や煙草を買ってしまう。食料の現物を支給すべき」な話が時折上がるが。高ストレスが常態化すると食欲が激減し嗜好品を求めるようになる。被災地や戦場でも同じようになる。これは恐らく体験しないと解らないのだろう。>RT
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戦争映画では砲弾が地面に衝突して爆発するイメージが強いが。空中で爆発し地表に鉄の破片を撒き散らしてこそ榴弾は真の威力を発揮できる。それで各国軍隊は鉄のヘルメット被るようになった。「坂の上の雲」の榴散弾の空中爆発描写見て一部のマニアが「CGの威力すげえ!」と大興奮したのだ。>RT
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コロナのコの字も無かった去年の今頃は「映画やドラマに出て来るステレオタイプの狂暴な憲兵と国防婦人会なんとかしろ」とか言ってた。実はアレは大変リアルなご町内の風景だったと思う今日この頃。有事のギスギス感は戦後昭和や平成では全く理解できなかった。
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水星の魔女が話題の昨今だが。すごく強い赤毛の魔女が小国のお姫様と百合で。兵器や小道具類の描写がなんかえらい事になってる「終末のイゼッタ」という作品がな・・・。軍事考証や監修が月刊PANZERさんらしい。>RT
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もしかしてアニメ化された「11人居る!」や「地球へ…」が無かった事にされてる?70年代少女漫画もSFやらファンタジーやらアクションやら兵器描写もあったよ?「エロイカより愛をこめて」では戦車走ってたし。>RT
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ヒロポンは元気になるから戦前は魔剤か風邪薬感覚で日本軍でも使われていた。同じペルビチンはドイツ軍でも利用されており、それが入ったチョコが市販されていたらしい。「エーリカがチョコ食ったとたん元気になる」「もらうとすごく大喜び」「空飛んでない時はこの有様」と懸念する声も・・・('Д')
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ソ連時代のシベリア旅行でやたら固くてパサパサで酸っぱい黒パンに閉口した。しかし時折あの味が懐かしくなり色々なロシア料理店に足を運ぶがどこの黒パンも大変美味しい。どうやら主催者が党員や外国人向けの上等なパンではなく一般向けの品質の悪いパンを意図的に出していたっぽい。>RT
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アフリカに少ない燃料で煮炊きできる七輪を根付かせ。難民支援と砂漠化を防ごうとした人が居た。「七輪を買うには出費が必要だが一か月の使用で薪代が取り戻せる」と説明しても全く理解してもらえなかったとか。明日の食事さえ解らぬ貧困化では長期スパンの思考ができなくなる例かも知れない。>RT
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恐らくガチの田舎暮らしとは「自然との共存」どころか「自然との闘い」だろう。収穫の為には農薬も機械も害獣駆除も必要になる。定期的に草刈りや枝打ちや伐採もしないといけない。人が住まなくなった廃村が極めて短時間で緑に飲まれてしまうのは、その地道な作業が全く行われなくなるからだろう。
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「冷たい握り飯とパンだけの避難所の食事にうんざりする」って話。高ストレスと疲労状態で空腹なのに食欲が無い。粗末な食事そのものまでも苦痛になり始める。ますますストレスを貯め込むという悪循環が発生しているわけで。こんな状況でも精力的に食えるのは精神肉体共に強い固体だったりする。>RT
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戦時中が舞台の作品によく登場するのが憲兵と割烹着にたすき掛けの国防婦人会である。双方共に横暴な姿で描かれ「またこのパターンか?」とかつては食傷気味になった。しかしこれが反戦の為の誇張ではなく、リアルな描写だったと21世紀になってから思い知る事になろうとはなんたる皮肉であろうか?>RT
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旧ソ連のロシア人が情報統制で世界を全く知らなかったように、世界もソ連を全く知らなかった。全く謎の超大国が全人類を滅ぼす程の核兵器を持ってて日本にも向けてるわ、日常的に領空侵犯するわ、漁船を拿捕するわ、旅客機撃墜するわ、北海道が戦場になる危険性はあったわ。恐ろしい国だったぞ?>RT
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アメリカ人のすき焼きに高級霜降り牛肉用意したら「脂身だ」みたいな反応。急遽安い赤身肉出したら大喜びとか。ハワイ生まれ横綱が故郷で食べた缶入りミートスパに「ママの味だ!」と感激とか。幼少よりディストピア飯食い慣れてたら、高価な天然物出しても「固くて生臭い」とか言うかも知れない。>RT
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ゲンの父ちゃんが反戦を説くので家族が町内から非国民扱いされる。それを払拭しようとゲンの兄が海軍に志願する。父ちゃんは怒り狂い見送りにも来ない。と思いきや線路の路肩でたった一人で万歳三唱していた。きっとそんな時代だったのだと思う。
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#警察に言われたこと 「ゼロ戦だ!ゼロ戦が乗ってる!」「本当だ!ゼロ戦だ!」深夜の公園の池で軍艦の模型走らせて遊ぶ怪しいオッサンたちに職質したお巡りさん。オッサンが見せた模型に大興奮。あまりに喜んでるので「これはゼロ戦ではなく零式三座水偵です」とは言えなかった。
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運動中に水を飲ませないのは「行軍演習中に川の水飲んだ兵隊が原因で営内で赤痢等の感染症パンデミックが発生した」が戦後軍隊経験のある学校教師によって「水を飲むとバテる」に曲解された説があるとか。外出時にも「その辺の水を飲むな」と安全な水を入れた水筒を携行させた中隊もあったらしい。>RT
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「東郷肉じゃが」もそうだが、いまだ信じられている「イタリア軍砂漠でパスタ」もドカンと否定されて欲しいところ。実際は飲み水にも困り赤痢が蔓延し、「死んだロバ」「死んだアラブ人」と揶揄された大変不評な肉の缶詰とビスケット食って戦ってそうだし。>RT
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「拝啓天皇陛下様」で都会の人間が悲鳴を上げる過酷な軍隊生活を。「三食飯が出て風呂にも入れる。軍隊は天国のようだ」と評し兵役が終わる満期除隊を嫌がる描写。当時の都会と農村の大変な格差が描かれていたりで?
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かつて「若いうちは勉強しろ」「本を読め」「旅行しろ」なんてのは成功した年寄りの説教かマウント取りだと思っていた。実は体力がガンガンなくなり、これらをいくらやりたくてもやれなくなっちゃうのだ。むしろなんでもできる気力体力のある若者に対する老婆心だったり?
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萌えミリ叩きたい人の「ピンクの戦車や戦闘機なんかあるか!」に「あるよ?」な解答を出した英国面はなかなか意地悪だと思った。>RT