e子(@115changE)さんの人気ツイート(リツイート順)

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『グルメのふくらみ』カロリーを摂取すると興奮してしまうために貞操帯付きで生活している男が、体質のあらわれで苦しんでいる時に出会った美しい男とその場で関係を持ってしまうことから始まる、めくるめく酒池肉林BL。食べる行為が大変やらしく描写されていて、新たな扉を開いてしまうだろう一冊
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いい年して「サンタが来なかった」と愚痴れば恋人が「いい子じゃなかったからでしょう?」と笑うので「いい子にしてました!」と調子に乗ると顎を捕らわれ持ち上げられ「悪いことしたでしょう?」と親指で唇をなぞられるので「それなら君のせいじゃない」の一言すら口に出せない日ですね。12月25日
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6月2日は「裏切りの日」で「ローズの日」で「路地の日」なので、相手を裏切って生きる覚悟をする日かつ相手に薔薇を贈る日かつ路地裏で相手にキスする日ですね。もしくは、裏切った相手のために路地裏に、「あのことは永遠に秘密」を意味する3つの蕾に1つの満開の薔薇の花を捧げる日です
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「あの人」という呼び方には秘めやかな色気が漂いますね。「あの人は困った癖があるから」「あの人を理解できるのは僕だけです」「あの人とは腐れ縁みたいなものかな」相手の全てを知っていて隣にいるのが当たり前で相手は自分のものだと信じて疑わない。そんな複雑な関係性を端的に表現できる言葉です
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感情表現が乏しい人が、感情表現が豊かな人に出会って、最初は「笑ったり怒ったり面倒なやつ」と否定的に見ているも、次第に笑顔の可愛らしさ怒った顔のいじらしさ泣き顔の美しさに気がついていき「もっと色んな表情を見たい。心をかき乱して欲しい」と思った時に恋心を自覚する。そんな展開が好きです
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顔だけはタイプな人間に「顔以外取り柄がないくせに!」と吐き捨てたら、嬉しそうに「この顔は好きなんだ?」と微笑まれたり、悲しげに「顔…だけ?」と迫られたりして、焦がれる顔が間近にあるために混乱してしどろもどろになって主導権を握られてしまう展開が好きなので、積極的に推していきたいです
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「自分といたら幸せになれない」と思って、相手を拒絶しようとする人が、悲しくも美しいですね。ただ大切な人に幸せになってほしくて、そう考えた時に隣にいるべきはどうしても自分ではなくて。相手が、「君といられないことそのものが不幸だ」と思ってくれているなんて、考えがおよんでいなければ良い
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甘え下手な人が、たどたどしく相手に甘える姿に惹かれてしまいます。甘え方を知らないから気を引こうとするも空回りして、相手に「どうしたの?」と聞かれても何も答えられなかったら良い。身体は動いてしまうのに、甘えたいんだと思う心を認められない上での、雄弁な沈黙は可愛いです
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キスで、腰が抜けてしまう姿が艶めかしい。最初は余裕があったのに、唇を重ねられたらその柔らかさに夢中になって、舌が入り込んできたらされるがままになって、与えられる刺激の強さに息も絶え絶えに変わって。口を離された後はクッタリと崩れ落ちかけて、相手に支えられて、ますます羞恥が募れば良い
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無理に声を我慢しようとする恋人に、無理やり声を出させるいじめ方は艶めかしい。グッと痛々しいまでに唇を噛んで吐息以外には吐き出そうとしないから唇を重ねて、舌で柔らかい輪郭をなぞって、思わず開いた口内に舌をねじ込んで蹂躙して。唇を離せばあがりっぱなしになった甘い声に気を良くしたら良い
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相手の服を、こっそり着てみてしまう姿は愛くるしいですね。手に取ってみたら相手の香りが鼻先に漂って、興味本位で抱きしめてみたら手放せなくなって。そっと腕を通せばふわと香りに包み込まれて、抱きしめられているような錯覚が湧き上がって。「…なにしてるんだろう」と思いつつ心臓が高鳴れば良い
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ずっと孤独に不幸に生きてきた人が、相手と結ばれて、些細なことで幸福に胸を満たされてしまう姿は素敵ですよね。一緒に眠りについて先に目覚めてみると、相手に背後から抱きつかれていて身じろぎしても逃れられず、急に胸がいっぱいになって「幸せだ…」と身を丸めたまま声を殺して泣いて欲しいです
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傷跡や痣跡にキスをする姿に、イケナイものを見てしまいます。キスされる側は肌をさらすのを嫌がって、視線から逃れて、「汚いから見ないで…」とこぼすのに、キスする側は「綺麗だよ。本当に綺麗だ」と繰り返しながら慈しむように順々にキスを落として、気づけばされた側は、涙を流していてほしいです
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「この人を本当に幸せにできるのは自分じゃない」と思いながら隣にいる関係に惹かれます。「自分がいるからこの人は最良の選択が出来ないんだ」と、枷になっている自覚はあるのに、どうしても離れる未来は選べなくて。「自分の幸せのためにあなたの幸せを捨てさせてごめん」と罪悪感を抱えていれば良い
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「唇を触る癖がある人は、欲求不満を抱えていて、精神的にも肉体的にも満たされたいと内心思っている」との説があるそうです。この説を聞いてから、恋人が唇を触っているとすぐに「寂しいの?」と抱きしめてあげるようになって。寂しがり屋の恋人に「…なんで分かったの」と恥ずかしがられていれば良い
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相手を束縛するには暴力も脅迫も必要ありませんよね。優しい言葉と眩しい笑顔で十分、上質な暮らしがあれば文句のつけようがありません。「君は完璧」と日々甘く囁いて警戒心を解かせ、上質な衣食住でがんじがらめにし、気づかぬ内に堕落した相手を柔らかな牢獄に閉じ込めるヤンデレはたまりません
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「君は本当に僕が好きだね」と相手に呟かれた時の反応は2人組によって違いが出ますね。「か、勘違いするな」と返す人も、「今さら何ですか」と返す人も、「あなたには負ける」と返す人も、「…恥ずかしいこと言うな」と返す人もみな可愛い。自分がいかに相手を好きか、本人から問われて自覚すれば良い
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腐れ縁という言葉は、本来「鎖縁」だった説があるそうです。苦しい時は縋って、縋られた時には甘い言葉だけを与えて。次第に歪な絆が強固になって鎖で縛られたようにお互い離れられなくなり、「本当は君に泣きつきたくないのに」とこぼして、「僕以外の前では泣けないくせに」と撫でられる関係性が素敵
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背の高い人間こそ、頭を撫でられてほしいです。背の低い人間は頭を触られることに慣れていることが多いでしょうが、高い人はそんなことをされるという想像もしたことがなく危機意識が薄い。頭を撫でられたら驚いた顔をしてすぐ恥ずかしそうにするか、嬉しそうに笑い声をあげる背の高い人は可愛らしい
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失ってから相手の大切さに気がつく関係は良いですよね。相手が傍にいなくなった時、体温の低い肌やたわいない口癖や自分の視界を遮る体を思い出して、あんなに当たり前だったものがどれだけ自分の支えになっていたか思い知って、「でも失わなければ大切だったと気がつけなかった」と唇を噛むの好きです
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可愛気がないと思われている人を、恋人だけが日々飽きることなく「可愛いね」と褒めている姿に惹かれます。「あの人のどこが可愛いの?」と他人に首傾げられても穏やかに笑って、「そんなのいくらでも言えるけど、僕だけの秘密だよ。あいつの可愛さは僕だけのものだから」と静かに独占欲を見せれば良い
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キスを繰り返しながら乱暴に服を脱いでいく姿には妖艶さがあります。扉を開けて2人きりになった瞬間唇を重ねて、重ねながら手は動かして相手を脱がせにかかって1枚1枚服を落としながらベッドへの道をたどって。事後に点々と床に散らばる服を拾い集めながら「余裕なさすぎたね」と笑い合えば素敵です
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口が悪くて素直になれない人が「死ね!」と思わず言ってしまった時は、相手は怒らずに笑って頰を両手で挟みこみ「死んだら君は困るんじゃないの…?」と問いかけて、そう言われたので思わず言い返せなくて物言いたげに見つめてくる瞳を「だったらそんなこと言っちゃダメ」と優しく叱って欲しいですね
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命令するタイプのサディストも良いですが、優美に微笑みながら「どうして欲しいの?」と尋ねて、相手の羞恥心と本音を引きずり出すタイプのサディストも良いですよね。真っ赤な顔で相手が「抱き締めたいです」と答えれば「子供っぽいね」と笑った後「10秒ならいいよ」と腕を伸ばしたりして欲しいです
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「遺伝子的に相性のいい相手の体臭は、自然といい匂いに感じられる」という説がありますよね。どうしてか分からないけれど相手の匂いが好きでかぐと癒されることに気付いて、背に手を回して素肌に鼻を埋めて、「君っていっつもいい匂いがする。安心する。包まれたくなる」と甘えてしまう人がいじらしい