e子(@115changE)さんの人気ツイート(リツイート順)

1876
ふざけ半分のキスのはずが、後戻りできなくなってしまう2人が、愛おしいですね。からかったつもりで頬に唇を一瞬当ててみたのにすぐにやり返されて、またやり返してを繰り返しているうちに唇が重なっていて。甘ったるい弾力を感じたなら、それまでの空気なんて遠のいて、夢中で引き寄せてしまえば良い
1877
「もっといい人がいるよ」と言われても、相手以外は思い描くことが不可能な恋が狂おしいです。きっと言葉は当たっていて、相手より自分に似合う人も、相手より自分を幸せにしてくれる人もいるだろうと分かってはいるのにどうしても、諦めることはできなくて。「それでもあなたがいい」と吐露したら良い
1878
普段なら言えない大胆な言葉を、お酒を飲んでしまえば口にできる人って、艶めかしいギャップです。アルコールのせいで潤んだ瞳で相手の顔をじっと見つめて、手を手繰り寄せて指を絡めて。「ねえ、今日このあと君にどうされちゃうのかな?」と尋ねて、相手に一気に色めいた想像をさせてしまえば魔性です
1879
自分が相手に甘いことに、気が付いていない人が、愛おしいですね。相手といる時は条件反射のように、扉を開けて荷物を持って椅子をひいて食事をとりわけて、けれどどれも頼まれたわけではなくて。「すごい甘やかしてるんだね」と他人に笑われたら、「普通だけど?」と本当に意味が分かってなければ良い
1880
表現をあまりしないために、周りから愛情が薄いと思われている人が、実際は相手にのめり込んでいる姿が色めいています。「好き」の一言は言えないものの、2人きりになるとぴっとりとくっついて離れなくて、態度で雄弁に愛を語って。「君は本当は愛情深いよね」の言葉をたまらなく聞いていたなら良い
1881
初めて触れた時に、相手の身体つきを実感してしまうのが艶めかしい。それまでは見ているだけだった身体に抱きつかれて、瞬間にその華奢さを知って。「こんなに細かったっけ」と思えば焦りが生まれて、キツく腕を回したら壊してしまうような気がして。「どうしたの」と尋ねてくる顔を見つめたなら良い
1882
背後から抱きついて、相手の肩に顔を擦り付ける甘え方が甘美ですね。その背中を見ていたらどうしても、甘えたいとの感情がフツフツ湧いてしまって、背後から手を回して身体を密着させて、肩にグリグリと頬を当てて。「こんなことしてる自分は子供だな」と思いながらも、胸が解けていくのを感じたら良い
1883
お酒を飲むと肌が赤くなってしまう人には艶めかしさがありますね。お酒に弱い片思いの相手が全身真っ赤になってくったり寝てしまっているものだから、思わず不埒な想像をしてしまって「この色づいた肌も真っ赤な唇も、僕がそうさせたんだったらどんなに良かっただろう」とつい考えてしまうのが悩ましい
1884
服を着せるという行為にも、秘密めいた美しさが宿りますね。跪いて相手の視線を感じながら靴の紐を結ぶ、密着した相手の首に手を回してネクタイを結ぶ、滑らかな首筋を見つめながら背中のファスナーを上げる。信頼関係のある2人は、呼吸の音を重ねて肌の温度を感じつつ、相手に服を着せて欲しいです
1885
相手の面倒を見ることに喜びを感じる人って愛おしいですね。頼まれるでもなく細々と世話を焼いてあげて、子供のように甘やかしてあげて。髪を梳かしてシャツのボタンまで留めてあげながらウキウキと「君は本当に僕がいないとダメだね!」と口にして、「そうみたい」と甘えられて幸せに浸っていれば良い
1886
夜中の恋人達が眠る暇を削って甘い時間を過ごそうとする姿はロマンチックですね。「明日早いんだからもう寝ようよ」と優しい声にから返事をしてその首筋にキスを落として「だって君と過ごす時間は一分一秒も惜しいんだもの」と甘えて、その言葉が可愛かったから結局2人でだらだらしてしまえば良いです
1887
嫉妬を、少しずつ見せられるようになっていく人が、いじらしいですね。最初は、嫉妬なんてしたら嫌われると思って相手が他の人と仲良くしても必死で笑顔を作って耐えていたけれど、次第に心を絆されて嫌なことは嫌と言えるようになって。ワガママを言ってご機嫌取りをさせる喜びを、知ってしまえば良い
1888
お互いにただの幼馴染としか思っていなかった間柄に、ある日突然恋が芽生えるのはロマンチック。よく知った相手の恋する顔は見るのが初めてで思わずときめいたり、昔は簡単に触れられた肌が隣にあるのに今は身体が動かなくて悔しくなったり、近かったはずの距離をまたじれったく縮めていく過程が愛しい
1889
経験の少ない相手に教え込んでいく、経験豊富な人が美しいです。「どうすればいいの?」と何も知らず何も分かっていない相手が可愛く見えて、あれしてこれしてと口で指示を出して素直に聞いたら褒めてあげて。気付けば従順になった相手に「一生可愛がってあげるからね」と甘やかしてあげたなら良い
1890
怖い夢を見てしまった人が、相手に甘える姿に愛おしさを感じます。恐ろしい光景を目の当たりにして飛び起きて、起きた後も不安が尾を引いて。相手のもとに近寄って、「今だけ甘やかして」とねだって。柔らかな体温に包まれながら、「この人といれば大丈夫だ」を感じて、幸福な日常を呼び戻したなら良い
1891
相手に触っていると心が安定する人が愛おしいです。少し不安になったから、寄りかかって手を繋いで指を絡めてみて。「なにかあったの?」と優しく頭を撫でられるから「ほんのちょっとだけね」と身を任せて。「こうやって触っていればまともになるなんて、相当に依存してるんだな」と自覚をしたなら良い
1892
肌を重ねた後に、急に恥ずかしさに襲われてしまう人が、いじらしいですね。最中は頭を熱に浮かされて、求めることになんの羞恥もよぎらなかったのに、フッと熱が冷めてしまうとその瞬間が思い出されて違う意味で頭が熱くなって。「なんであんなこと」と考えてしまって、顔すら見れなくなったならば良い
1893
指を舐める誘い方に惹かれます。手に食べ物がついてしまったと思ったら、手をすぐに捉えられて。指を口内に包み込まれて、舌で撫でられて吸われてしまうので全身の神経が全て指先に集中してしまって。「美味しいの?」と思わず尋ねると「美味しいよ」と指先にキスを落とされるので、鼓動が高鳴れば良い
1894
相手がいない将来は、どうしても思い描けない人が美しいです。「一生一緒にいようね」と誓ったわけでもないけれど、相手が自分の前から消えるなんて考えたこともなくて。「あの人がいなくなったらどうするの?」と第三者に尋ねられたら頭が真っ白になって、「生きていけない」と思わず溢したなら良い
1895
相手の言葉を封じるためにキスをする展開は、生々しいのに美しくて素敵です。「本当に私が好きなの?」や「どうして?」や「君なんて嫌いだよ」と、自分に不利なことを紡ぐ恋人の唇を封じて、続く言葉を閉じ込めて。相手はその行動をずるいと思いながらも、潤んだ瞳を向けることしか出来なかったら良い
1896
性に奔放なキャラが、艶然と微笑んで「いけないことしていく?」と尋ねるのも良いですし、性に疎いキャラがたどたどしく「いいこと教えてよ」と口にするのも良いです。しかしどちらも、相手になんのこと?と意地悪く尋ねられたら、「分かってて聞くんだね」と責める目つきをして欲しいです
1897
相手の前でだけ、子供じみた本性をさらすことが出来る関係が美しい。普段は意識もせずに周りを見渡して気を遣い続けているのに、そっと額にキスを落とされて「頑張ったね」の言葉を与えられたら、自分がどれほど疲れていたかを思い知って。その身体に甘えて、「もっと癒してよ」とワガママを言えば良い
1898
未成年と大人の2人がいて、「大人になるまで待つ」約束をしているのが愛おしいです。「好きです」と告白してきた無防備な瞳に惹かれる心はあるけれども、まだ幼い相手へ応える時期ではないと思って。「君が大人になるまで告白への答えは言えない」と返して、将来までやすやすと縛ってしまったなら良い
1899
素面の人が酔っ払った人にキスをする姿に夢を見てしまいます。お酒で濡れて色づいた唇に口付けて、舌をねじ込めばいつもより熱い口内に迎え入れられて。絡める舌からアルコールの味がするものだから頭の隅で「こっちまで酔っ払いそうだ」と考えて、いつもよりキスが激しくなったら色めいていて素敵です
1900
普段は無表情の相手の笑顔を目にしたことから意識が始まってしまう流れがいじらしい。「そんな顔も出来るんだ」と思ったのは純粋な驚きだったはずなのに次第に「他にどんな表情を隠しているんだろう」と気になって。自分の手で笑わせてみたいと思った時にはもう、不純な感情が膨れ上がっていたら良い