e子(@115changE)さんの人気ツイート(リツイート順)

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二葉亭四迷が「I Love You」を「私、死んでもいいわ」と訳したとの俗説がありますが、幸せすぎて「死んでもいい」と口走ってしまう瞬間に魅せられます。「今なら死んでもいい」と泣いて呟くと、その涙に口付けられて「死んだら恨むよ。一緒に僕と生きてもっと幸せになろう」と言われてほしい
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「ご褒美」と聞いて、やらしい想像を勝手に膨らませてしまう人が可愛らしいですね。努力が実を結んで褒められて、「ご褒美をあげないといけないね」と言われるから、一瞬で全身に熱い血が回るも、実際はお高い食事をご馳走されただけで。「……嬉しいのは嬉しいんだけど」と、よく味わえなかったら良い
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手を伸ばせば触れられる距離にいるからこそ、躊躇ってしまう2人に、いじらしさを覚えてしまいます。相手のふとした仕草に胸が高鳴ってしまっても、これは偶然だとそんな感情が湧くはずがないと必死で言い訳をして、「そんな関係じゃないんだから」と、自分で自分の気持ちに固く蓋をしてしまったら良い
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永遠に続く愛なんて信じられないから、恋人に「一生君だけを愛するよ」なんて未来まで誓われる度に眉を寄せて、心中で「嘘つき」と呟いている人が好きですね。「永遠なんてないんだ」と思いながら時が過ぎて、次第に相手に同じことを言われても穏やかに「ありがとう」と返せるようになったらいじらしい
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周囲から「カッコいい」と思われている人を「可愛い」と思ってしまう現象に、惹かれてしまいますね。クールな話し方も大人びた立居振る舞いも知ってはいるけれど、寝顔のあどけなさや変な癖やだらしない一面を見ていれば「カッコいい」とは思えなくて。「君は可愛いよね」と口にして、拗ねられたら良い
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愛情よりも憎しみの方が人を縛る感情として信用がおけると思っているから、相手に嫌われる言動をわざと繰り返して「大嫌いだ」と告げられる度に幸せそうに笑って、四六時中相手のことを思い浮かべながら「あいつに僕より憎い相手が一生できなければいい」と考えるヤンデレが、歪な愛が深くて好きですね
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人間の記憶で最初に忘れてしまうのが「声」という話は、罪深いですよね。相手がどんなことをどんな瞬間に言ってくれたかは覚えているのに、反芻する内にどんな声だったかは思い出せないことに気が付いて。こうやって少しずつ忘れていくのかと予感して、「全部忘れたくないのにな」と自嘲したなら良い
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「頭を撫でる」行為は、上下関係が垣間見えるから艶めいていますね。「よく頑張ったね」と褒められたならば、当たり前のように手が伸びてくるから逃げようがなくて、頭を優しく撫でられてしまって。「ペットかなにかだと思われてるのかな」と納得できなさはあるのに、尻尾をつい振ってしまったら良い
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常日頃は、表情も声色も変わらないクールな人なのに、相手に対してだけは「好き」が分かりやすい人が、可愛らしいですね。相手に話しかけられると、パッと表情を輝かせて目を見ながら声も跳ねていて、子犬がじゃれているようで。周りはあまりの分かりやすさに呆れているのに、本人達は無頓着ならば良い
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恋人関係にない2人が、冗談で壁ドンをしてみたら一緒にみょうに胸が高鳴ってしまい、そのまま後戻りできなくなるのが好きですね。こんなに赤い唇をしていただろうかと目を吸い寄せられて固まって。「ねえ、目瞑った方がいい?」と尋ねられるから「聞かなくても分かることだろ」と余裕なく返したら良い
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七夕の今宵、想い合う相手が傍にいる人は、相手が指差す星空ではなく横顔を見つめて「この幸せが続きますように」と短冊に書くべき願い事をそっと噛み締めて欲しいですし、想い合う相手と離れている人は、「天の川より近くにいるのにどうして会えないんだろう」と儚い身の上を物語に重ねて欲しいです
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「好き」の後に「ごめんね」を付け足してしまう人が、罪深いですね。自分の想いは間違っているとは思っているのに、黙って一人で清算することはできないから口にして、したのに謝るズルさがあって。「…なんで謝るの?」と優しく問い詰める声に、怒られた方がマシだったと急に胸が苦しくなったら良い
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普段はお喋りで積極的な人が、肌を重ねている時は声を必死に我慢しようとする姿が艶めかしいですね。気持ち良さから勝手に溢れてしまいそうになる声を、手で口を押さえてどうにか抑え込んで。「いつもみたいに、声聞かせてくれないの」と微笑みかけられて、潤んだ目のまま首を振ってさらに煽ったら良い
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恋人が記憶喪失になったから悩みながらもまた恋人としてやり直そうとしたのに、大切な記憶を話している時に「覚えていないんだ」と胸が痛くなったり、キスをしようとした時に震えた肩に「本当は僕が怖いのかな」と不安がよぎったりして、愛した人と同じだからこそ失った苦しみを感じてしまうのが美しい
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「あなたは大人だからこんな子供なんて…」と自分に手を出してこない理由をぐだぐだ述べる年下の唇に人差し指を当てて言葉を封じ「年が少し違うからなに?キスのひとつでもして揺らがせてみてよ」と優美に笑って年下の頬を染めさせ「まだ君には刺激が強すぎたかな?」と誘ってみせる年上が好きですね
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利用するために近づいたから「君は優しいね」と微笑まれる度に罪悪感を覚える人と、利用目的だったとは分かっているけれどそれでも微かな愛を感じ取れて嬉しかったから本心で「君は優しいね」と口にする人の関係が好きです。利害関係ありきで触れ合った2人が、いつしかぐずぐずに絆され合うのが優美
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長男長女という、世話を焼くのが得意で甘えるのが下手な人と、末っ子という、甘えるのが得意で面倒見るのが下手な人達のカップルは様々な可能性がありますね。末っ子が長子に「僕を子供扱いしないでよ」と拗ねるように訴えても、長子が末っ子に甘えて「こんな姿兄弟には見せられないな」と呟いても素敵
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相手が優しいあまりに、その優しさから逃れられなくなってしまう人に惹かれます。言葉でも態度でも、毎日毎日変わらずに愛を示してくれる相手に「そんなに優しくしなくていいよ」とこぼして。「なんで?優しくさせてくれないの?」と微笑む顔に、内心「どんどん離れられなくなっていく」と呟いたら良い
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年の差がある恋人たちは、年下側が年上側を「年上なんでしょ」の一言で言いくるめていたら可愛らしい。「年下のくせに偉そうに」と言い返せば余裕たっぷり「年上なんでしょ、汚い言葉使わないの」とまた言葉を奪われて、生意気さに腹が立ちつつ、どうしても嫌いとは思えない自分の甘さを自覚したら良い
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落ち込んでいる相手を、何も言わずに面倒を見る人が美しいですね。ぐったりとした身体をお風呂に入れてご飯を食べさせて服を着せてベッドに連れ込んで頭を撫でて。「なにがあったか聞かないの?」と小さく尋ねてくる相手に、「言いたくないなら言わせたくないから」と告げて、眠るまで傍らにいたら良い
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恋をして強くなる人も魅力的ですが、恋をして弱くなる人も美しいです。精神的に自立して自身に自信があって他人に寛大だった人が、恋に落ちて、相手のひとつひとつの言動に散り散りにかき乱されて相手に釣り合わないのではないかと悩んで周囲に嫉妬する人になって、「怖いなぁ」と自嘲していたら良い
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壁ドンはこれだけ流行したので、冗談でやってみる両片思いの2人も多そうです。おふざけのつもりで壁と自分の間に相手を閉じ込めてみたのに、びくり震えた細い肩や聞こえる息遣いに冗談の体を忘れて胸が高鳴ってしまい「…目つむった方がいい?」と尋ねられて答える暇さえなく唇重ねてしまう2人が素敵
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2人きりになった瞬間に、呼び方を変える人が罪深いですね。人前では淡々とした話しぶりの相手が、2人となった瞬間に特別な呼び方をしてくるものだから、聞いた瞬間にカッと肌が熱を帯びるのが分かって。近づいてこられて甘く囁き落とされたなら煽られるばかりで、もう耳を塞ぎたくなってしまえば良い
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相手をずっと高嶺の花だと思っていたから、恋人になれた今でも、焦がれた目を向けてしまう人が愛おしいです。手を繋ぐだけで汗をかいて、くっつかれたなら心臓が飛び跳ねてしまって。「もう恋人でしょ?」と笑う相手を眩しそうに眺めながら、「そっか、恋人なんだ」とありあまる幸せを噛み締めたら良い
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自らの恋心に気が付かないままに、相手についつい視線を奪われてしまう人が可愛らしいですね。無意識のうちに見てしまって、指や髪や唇とパーツごとに追いかけてしまって。ふっと目が合ってしまったなら動転して、「別に悪いことしてないのになんで」と思いながらも罪悪感で、心拍数が早まったら良い