e子(@115changE)さんの人気ツイート(古い順)

1901
衣服で隠れるか隠れないかの瀬戸際の箇所に刻みつける、キスマークが甘美です。普段は自制ができるけれど、肌を重ねている最中は頭が白く塗りつぶされて、「どうにかしてこの美しい身体を自分のものにしなければ」と切迫感に駆られるままに口を寄せて。赤々とした所有印を、いくつも残してしまえば良い
1902
肌を重ねる直前に、相手の身体に跨って、身につけた衣服を見せつけながら脱いでいく人が妖艶です。一瞬で生まれたままの姿になれるのに、わざと焦らしながらゆっくりと指を動かしていって。我慢できずに相手が思わず手を伸ばしてきたら、ピシャリとはたいて「ちゃんと待っててよね」と笑いかけたら良い
1903
「我慢できるよね?」と相手に言い放つ姿は官能的です。焦らしに焦らして欲を膨れ上がらせて、視線で訴える相手を無視して、とうとう我慢できずに動きでしめしたら不敵に笑って。「我慢できるよね?」と問いかけて頷かせて、泣き出しそうな顔に「我慢したらご褒美あげる」とひと匙の救いを与えたら良い
1904
肌を重ねることを「ご褒美」と表現するのが艶っぽいですね。欲望をあらわにする相手へ答えが分かりながらも、「ご褒美ほしいの?」と問いかけて、余裕なく頷かれれば「いい子にしかあげないよ。君はいつ、どんないいことをしたの?」と問い詰めて、自分の身体を餌にして主導権を強く握ってしまえば良い
1905
「ダメなところこそ愛おしい」と、思ってしまう愛の形に惹かれます。身の回りのことすら覚束なくて、世話を焼いてあげればいつまでたっても進歩がない相手に、呆れるのではなく可愛さを感じるようになっていって。「僕がいなければ、マトモに生きていけないんだな」と考えれば、満たされてしまえば良い
1906
疲れ切った相手が「もうダメになりそう」とこぼしたら、「ダメになればいいよ」と肯定してしまう人が危ういです。髪を優しく撫でて甘ったるい声で名前を呼んで、「君がダメになったらずっと面倒見てあげるから」と言葉にして。言われた側は、それが罠だと知りつつも、はねのけることが出来なければ良い
1907
穏やかな相手に優しさを注がれれば注がれるほど、「ひどくされたい」という欲望が、疼きだしてしまう人が色っぽい。身体を撫でる手を見ながらふと「この手にキツく手首を掴まれたら」と想像してしまって。想像してしまったことに気付いて、「なんで優しいだけに満足できないんだろう」と狼狽えれば良い
1908
「君の好きにしていいよ」と言葉にされた時に、噛み付くように口付けるでもなく荒々しく組み敷くのでもなく、優しく抱きしめて甘い愛の言葉を囁く人が素敵です。無茶苦茶にされずに焦った相手に「な、なにしてるの」と咎められても平然と、「好きにしてるんだよ。大人しく受け入れて」と受け流せば良い
1909
無自覚に始まっている恋に、美しさを見てしまいます。気が付けば自分が相手を目で追っているから気が付けば目が合ってしまって、合うたびに気恥ずかしさを覚えて。「なんでこんなに目が合うんだろう。なんで目があっただけで変な気分になるんだろう」と考えても答えは出なくて、感情を持て余したら良い
1910
「恋をすると人は美しくなる」と聞きかじっている人が、意識外だった相手が日に日にまばゆいばかりになっていくことに気が付いて「あの人は恋をしてるのかな」と考えて。それから積極的に盗み見るようになりながらも本当は、「自分が恋をしたから相手が輝いて見えるようになった」が分からなければ良い
1911
恋人の名前がついてから意識が始まる、もどかしさに胸を掴まれます。それまでは手と手が触れても少しも気にしていなかったのに、今は偶然指がかすめるだけで「意外に手大きいんだな」と考えてしまって。自分がどれほど無自覚だったのかを自覚すればするほど、相手への感情の大きさも分かっていけば良い
1912
爛れた関係だった2人が、付き合うことをキッカケにして、最初から恋愛をやり直してみる流れが愛しい。甘い嬌声をあげるのは楽なのに、ただ「好きだ」と一言音にするだけで震えて、肌の柔らかさも覚えているのに、ただ抱きしめられるだけで涙が溢れて、今まで抑え込んでいた相手への愛に襲われれば良い
1913
常に敬語を崩さない大人びた人が、肌を重ねている時にだけ余裕を失って、無意識の内に荒削りの言葉を使ってしまう姿が艶めかしいです。とけた頭のまま「好きだ」と吐き出して、繰り返して、「君も好きだと言って」と子供のようにねだって。普段は品良く押し隠している本性から、逃れられなくなれば良い
1914
肌を重ねている時だけの、特別な名前を持った2人が甘美です。「今日からベッドの中でだけこう呼んで」とねだられたから、熱を追い求めながらその名前を呼べば、相手が「もっと呼んで」と潤んだ声を上げるので、全身が熱を帯びて。何度も何度も呼んで「この姿は自分だけのものなんだ」と錯覚すれば良い
1915
相手の声に胸を弾ませるのも素敵ですが、相手の声に心を穏やかにされるのも魅力的ですね。眠りに落ちるはざまで名前を呼ばれるからじんわりと胸に幸福が広がって、「君に名前呼ばれるのだいすき。しあわせ」と笑顔で呟いて、「だったらもっと呼んであげるね」と甘い呼びかけの中で、意識を手放せば良い
1916
相手の声に惹かれてやまないため、その声に弱くなってしまう人が、いじらしいです。「ダメ」と突き放せば突き放すほど距離を縮められて、耳に口付けられて、「ダメ?」と問いかけられて。もう一度跳ねのけようとしたのに「いいって言って」と囁かれたら鼓膜から毒が回って、気付けば流されていれば良い
1917
自分に自信がない人を、褒め言葉の真綿でくるんで追い詰める姿に夢を見てしまいます。「君は特別な人だよ」と告げれば「そんなことない、から」と即座に否定してくるから、「なんで君にそれが言えるの?僕にとっての話なんだよ?」と言い返して、反論がなくなるまでじくじくと、褒め続けてしまえば良い
1918
自分の存在は取るに足りないものだと思い込んでいる人は、相手に、いかに大切な存在かを語られてしまえば良い。言葉を尽くされれば尽くされるほど頭が熱を持って、逃げようとしたのにすぐに手を掴まれて。手首に唇を落とされて、「自分がどれほど愛されてるか、少しは自惚れて」と叱られてしまえば良い
1919
キスを愛しすぎるあまり、ベッドに座り込みながらも、キスより先に進めなくなってしまう2人がいじらしい。舌が痺れるほどに絡めあって、息が苦しくなるほどに奪いあって、もう十分かなと肌を触ったら「やだ」と言われて頭を抱き寄せられて、「やだ?」と問い返した声すらも、吸い取られてしまえば良い
1920
キスで、腰が抜けてしまう姿が艶めかしい。最初は余裕があったのに、唇を重ねられたらその柔らかさに夢中になって、舌が入り込んできたらされるがままになって、与えられる刺激の強さに息も絶え絶えに変わって。口を離された後はクッタリと崩れ落ちかけて、相手に支えられて、ますます羞恥が募れば良い
1921
汗をかいた肌を、相手に嗅がれてしまう姿は官能的ですね。首筋に鼻を当てられて、「君の匂いがいっぱいする」と潤んだ声を出されて。ますます肌が熱を帯びて「汚いから」と逃げようとしたのにとどめられて、「君の身体に汚いとこなんてないよ」と言われれば、もう身を任せることしか出来なくなれば良い
1922
「遺伝子的に相性が良い人の体臭は、悪く感じ取れないもの」という説がありますね。綺麗好きで、他人の湿った肌には嫌悪感を抱いていた人が、どうしてか相手が放つ香りには惹かれるばかりだと気が付いて。ひとたび絡みついて「君の匂いってそそる」と深く吐息を吐けば、離れられなくなってしまえば良い
1923
礼儀正しい人が、2人きりの時にだけ相手に幼子のように甘える姿に、胸を掴まれます。膝にかじりついて「疲れた」と「動けない」だけを繰り返してくる人に苦笑して、「本当に普段の君ってしょうもないよね」とからかいながらも、内心「しょうもない君も好きだけどね」と自分も甘えてしまっていれば良い
1924
明るく上品な姿を崩さないのに、相手の前でだけ、ぶっきらぼうで粗雑な素の姿を見せる人が可愛らしい。他人に「あんな人と付き合えるなんて羨ましいな、尽くされてるんでしょう」と言われて咄嗟に「尽くしてるのはこっちだし、尽くされて当然って顔されてるよ」と浮かぶも、惚れた弱味で誤魔化せば良い
1925
「キスで返して」の意味がこもった、口紅やグロスの贈り物に惹かれます。プレゼントしたその場で意図を説明して、「今すぐ返してほしいな」とねだって。恥ずかしがりながらも唇を染めて、ゆっくりと口付けた相手を、「こんなんじゃ全然足りない。もっと返してくれないの?」とじわじわとゆすったら良い