e子(@115changE)さんの人気ツイート(新しい順)

1976
普段人前では優しく余裕のある人として振舞っている人が、2人きりになるとぎらついた独占欲を見せてくるのって良いですよね。「僕のこと愛してる?」と抱きしめながら聞いてきて「愛してるよ」と返すと「本当に?本当に心から愛してるって誓えるの?」と泣きそうな声で尋ね返してくる重さに惹かれます
1977
『月食奇譚』「君が好きだよ」どこにも居場所のなかった自分にそう言ってくれた得体の知れない美少年。けれど彼は目の前で殺されてしまう。毎晩見る、少年を殺す男の夢とこの少年はどう関わっているのだろうか…。復讐と純愛が甘く絡まり合った、エログロ耽美の怪作BL。鮮血の結末を見てくれ
1978
二葉亭四迷が「I Love You」を「私、死んでもいいわ」と訳したとの俗説がありますが、幸せすぎて「死んでもいい」と口走ってしまう瞬間に魅せられます。「今なら死んでもいい」と泣いて呟くと、その涙に口付けられて「死んだら恨むよ。一緒に僕と生きてもっと幸せになろう」と言われてほしい
1979
「愛してる」の意味で「君となら死ねる」と言うのって危うい色香がありますね。いつもは「死ぬとか簡単に言わないの」と笑って受け流している相手にある日「ほんとに?ほんとに一緒に死んでくれるの?」と疲れたように笑って尋ねられて、思わず黙ると「…冗談だよ。そんな顔しないで」と言われてほしい
1980
夏にクーラーの壊れた蒸し暑い部屋で2人が肌を重ねるのは素晴らしい様式美ですね。「暑いって!暑苦しい!」と最初は身体を密着させられたら怒っていた人が、汗ばんだ肌に舌を這わされて、日焼けして敏感になった肌を刺激されて別の意味で熱くなっていき、「やめてもいいの?」と尋ねられて黙れば良い
1981
クーラーやプールで冷えた身体でペターと相手に抱きついて「体温分けてよ」と甘える姿が可愛らしいですね。「やめろよ冷たいだろ」と言ってはみても相手が離れないから、身体は冷えていくのに頭の芯は熱を帯びていって「じゃあお望みどおり熱くしてやるよ…」と冷えた身体を思わず組み敷いたら良いです
1982
指を舐めさせられるって、耽美な姿ですね。「指、舐めて濡らして」と相手に唇をこじ開けられて無造作に指を差し入れられるから、苦しい中必死に指を舐めてしゃぶってその輪郭を辿っていると、生理的な涙が目からほたほた溢れて「なんか悪いことさせてるみたい」と笑う声を、たまらなく聞いたら良いです
1983
足に口付けるのは禁断の香りがして素敵。「き、汚いから…!」と逃げかける足首を捕まえて、足の甲に誓うように口付けて、足首までゆっくり唇を動かして。ふくらはぎからその先へと次第に上へとたどっていって。肌が色づいていくのを見て「期待、しちゃってる?」と笑いかけてリップ音を響かせてほしい
1984
「恋の寿命は3年間」の説を聞いて、「君も3年経ったら僕のことを何とも思わなくなるかもしれないんだね」と不安を口にしたら「馬鹿ですね」と微笑まれて「何度だってあなたへの恋に落ちるから、気持ちが離れるなんて考えられませんよ」と言われるので、それを聞いてまた自分も新たな恋に落ちれば素敵
1985
「恋の寿命は3年間」という説はほろ苦さを含んでいるから素敵ですね。この説を聞いた片思いの人が「なら3年経ったら、君を見るだけで眩しく思えたり、君に名前を呼ばれるだけで胸が締め付けられたり、君が他の誰かと一緒にいるだけで息が詰まったりしなくなるんだな」と思って、ふと寂しくなれば良い
1986
7月7日は香りの日です。相手に気づいてもらいたくてこっそり首に香水をふりかけて会えば、抱き締められた時に「今日の君からはいい匂いがする」と呟かれて首に浮かぶ汗をなめとられて「この香り好きだな。君の汗の匂いと混じってドキドキする」と囁かれてしまうから、身体が期待で震えてしまえば良い
1987
7月7日は七夕です。織姫と彦星に自分達を重ねて「1年に1回しか君に会えなかったなら耐えられない」と恋人が甘えるから可愛くて、「そんな悲しい想像しなくても今僕はここにいるよ」と笑って「だから抱き締められるし」と目の前の身体を抱きしめて「だからキスもできる」と唇を重ねればロマンチック
1988
肌を重ねている最中に、相手に「愛してる」や「好きだよ」と、言われたい人はいじらしいですね。熱を追う相手に縋るように手を伸ばしてふっと抱き寄せて「ねぇ、我儘言ってもいい?」と囁き、「いいよ」と言われたら赤くなりながら「好きだよ、ってたくさん言って甘やかして」とおねだりしたら素敵です
1989
「愛してる」と言われ慣れない人が、「愛してる」と言われて想像以上にたじろいでしまう姿が可愛いですね。「ねー」と頼みごとをしてくる相手を「はいはい」といなしていたら急に「愛してるから」と言われて血の巡りが早くなるのを止められなくて、相手も次第に赤くなって2人で恥ずかしくなってほしい
1990
ロマンチックな愛の言葉も優美な表現方法も知らない人が、ただ何度も「好きです」と不器用に伝える姿に惹かれます。今日も「好きです」と言ったら「君はいつも言ってくれるね」と柔らかく微笑まれるので抱きしめて、耳に「愛を伝える言葉をこれしか言葉を知らないんです。悔しいことに」と囁いてほしい
1991
自分が可愛いことをよくよく理解しているが、あざとい言動で相手を振り回す人が好きです。「お願い」と指を絡めて上目遣いに相手を見つめて小首を傾げて。赤くなった相手に「お前、自分が可愛いこと分かっててやってるだろう」と言われたら「うん。君が可愛い僕に甘いの分かってるよ?」と笑ってほしい
1992
自分に自信のない相手を「可愛いね」の一言でぐずぐずにとろかしていく様子に惹かれます。「可愛いね」と言われても最初の内は「可愛くないから」と余裕で手を振っていた相手が、繰り返される内に赤くなって「う、うるさい」と抵抗するようになり、最後は「意地悪…」と呟くだけになる流れを見つめたい
1993
相手のことが可愛くてしょうがないことがダダ漏れの状態で言う「可愛くないなぁ」の一言が好きですね。言われた相手は唇を尖らせて「別に。あなたに可愛いと思ってもらわなくても結構だし」と拗ねるものだから、笑みがこぼれて「ほんとにそういうとこが…」と「可愛いよね」と口走りかけてしまえば良い
1994
いつもニコニコ笑っている相手と仲を深めるにつれて、その笑顔が痛々しく思えて苦しくなるのが好きです。相手が辛い話をしながらも顔はいつもの笑い顔のままだから頰をするりと撫でて「辛い時ぐらい辛い顔をしろ」と言えば「…優しいんだね」とふっと笑みを深められるので自分こそ泣きたくなったら良い
1995
相手の笑った顔ではなく泣いた顔に惹かれてしまうというのは、背徳感があって良いです。瞳に涙の膜が張って震えたと思ったら大粒の涙が零れ落ちる姿を見てしまったから「綺麗だ」と思ってしまって、「本当はいけないのに」と感じながらも鼓動がみるみる速くなって、引き寄せて涙にキスを落とせば美しい
1996
素直じゃない恋人への意地悪で、言葉にされるまで決定的な刺激を与えずいたぶるのが生々しくて好きです。熱い唇を首筋に押し当てて、耳朶をやわく噛んで、ボタンを1つ2つ外しながらのぞいた肌に指を這わせて。けれど熱を引きずり出された相手が「もう…」と呟いたら「もう、なに?」ととぼけたら良い
1997
悪戯から色事に流されてしまうのが可愛らしいですね。相手をくすぐったり髪を弄んだりして、「や、やめてよ」と上がる声が楽しくてやめずに続けていたら次第にその声が甘いものに変わるから驚いて顔を覗き込むと、真っ赤な顔で「意地悪」と呟かれるので「そんな顔、するんだ」と鼓動が早くなったら良い
1998
相手から独占欲を見せられると愛されてる実感が湧くから、セックスの時に跡をつけられるのが嬉しい人に惹かれます。最中にギラギラした目が肌の上にとめられたと思ったら噛み付かれて歯型を残されるから、ピリッとした痛みに身体を震わせながら「そんなに自分の物だって刻みつけたいんだ」と喜べば素敵
1999
普段は相手への独占欲を隠している人が、肌を重ねる時は熱に頭をやられて我を忘れて、相手の肌に噛み付いて歯型を残して唇を落としてキスマークをつけて爪を立てて引っ掻き傷を残してしまうのが艶かしい。事後に、跡のちらばる肌を見て自分の衝動を思い出して恥ずかしくなり「ごめん…」と呟いたら良い
2000
身体の輪郭をなぞるのって生々しさがありますよね。相手を背後から抱きしめて無防備なお腹の曲線をたどって「もうちょっと太ってくれたら抱き心地いいのになぁ」と笑ってからかったり、首から順に色っぽく肌をなぞられ「ねぇ」と言われるから無言でその手をつねって「…ケチ」と呟かれたりするのが好き