e子(@115changE)さんの人気ツイート(いいね順)

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大切にしたいと思うがあまりに手を出せない人が愛しいです。相手を純粋で清純で美しいと思っているから、関係を持つことに背徳を覚えて、穏やかな距離が合っているのだと自分の中の欲を抑え込んで平気なフリをして。痺れを切らした相手に「そういう目で見てもらえないの?」と問い詰められたなら良い
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友人としての時間が長かったから、恋人になって距離感を迷ってしまう2人がいじらしいですね。以前までなら無自覚のままに、気軽に肩を抱いたり膝をたたいたりが出来たのに、「恋人」の関係になってしまったからこそ意識して距離を保ってしまって。「なんで前より距離が遠いんだよ」と困ったなら良い
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香りと記憶は密接に結びついていますから、香りで思い出が蘇ってしまう人が愛しいです。1人きりの夜は眠れないからと相手の服を抱きしめたのに、抱きしめた瞬間に顔が浮かんでしまって。どんな表情をいつも向けられるか、どんな触り方をしてくるかと思い出して、じんわり熱い身体で眠りが遠のけば良い
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紆余曲折あった2人が、ついに一線を越えるとなった時、余裕ぶっていた人こそ慌ててしまい、「待って!」と声を上げる姿に惹かれます。懇願は、「待たない。今までどれだけ待たされたと思ってるの?」で封じられてしまい、「ねえ、力抜いて」と優しく囁かれてしまえば素直に目を閉じるだけだったら良い
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無自覚に始まっている恋に、美しさを見てしまいます。気が付けば自分が相手を目で追っているから気が付けば目が合ってしまって、合うたびに気恥ずかしさを覚えて。「なんでこんなに目が合うんだろう。なんで目があっただけで変な気分になるんだろう」と考えても答えは出なくて、感情を持て余したら良い
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恋人への愛が重すぎるあまり、自分ばかり恋人のことを好きなような気がして悩んでしまうのが可愛らしいです。「君のことばっかり考えていておかしいんだ」と打ち明けて、「僕だって君のこと好きで好きで…十分君のことでおかしくなってるんだけどな」と囁かれながら抱き寄せられて、甘やかされてほしい
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恋人にない相手を「俺の○○」「私の✕✕」と所有格をつけて呼ぶ姿にときめきます。言われた相手は最初は嫌そうな顔で「お前のもんじゃないから」とぶつぶつ文句を言っていたのに、次第に慣れて何の反応も示さなくなり、呼ばれると普通に返事をするようになっていたらひそかな調教の香りがして素敵です
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食事の好みが違った2人が、何度も食卓を囲む内に影響を受け、舌が相手好みへ近づいていくというのも、相手によって身体が作り変えられてしまったことに他ならなず、色っぽくて好きです。「これ食べられなかったよね」と尋ねたら「あいつが好きだから慣れた」と返された人は、2人の関係を察して欲しい
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肌を重ねている最中、声をもらさないため必死に自分の指を噛んで耐えるプライドの高い人には艶めかしさがあります。声だけは耐えているのに目は潤ませて肌は色づいてゆくから相手はことさら煽られ、自分は事後に歯型の残る指を見て恥ずかしくなるだけと、プライドを傷付けることに繋がる点も魅力的です
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相手の体を抱きしめて眠る姿にロマンチックさを感じてしまいます。硬直する身体を抱きしめて首筋に鼻を寄せて「君はいい匂いがする…落ち着く匂いだ」と囁いて。そのままスウスウと眠りに落ち、相手は抱き締められた腕の中で「あなたがいるからこっちは落ち着かないよ」と困ったように呟けば可愛らしい
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楽しげに笑いながら優しく虐めるサディストは良いですよね。もてあそびながら「こんなことで喜んじゃうんだ?」と囁いて「変態」と言い落として、光る瞳で物言いたげに見つめられたら「うそうそ、そんな君見て楽しくなっちゃうんだから僕も変態さんだよね」と相手の頭を撫でる優しさを見せたら悩ましい
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5月23日はキスの日です。いつも自分からキスをする人が、今日は相手に「君からキスしてよ」と言ったら素敵です。相手は赤くなって唇が触れるだけのキスを素早くするから、唇が離れた後に笑って「こんなのキスって言わないよ。教えたでしょ?キスのやり方」と唇をなめてゆっくり舌を差し入れてほしい
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友達だったのにうっかり一夜を共にしてしまって友達に戻れなくなり、しかし恋人と表せるような甘い感情はないので恋人と説明することも出来ず、どっちかつかずの関係が案外心地よくズルズル続いてしまって、大切なことは口に出来ないまま今日も相手の体温を感じている。そんな不道徳な2人に惹かれます
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肌が赤くなりやすい人は艶めかしいです。相手にたじろいでいると悟られたくなくて、表情や声は取り繕ってみるのに、意識した瞬間に肌が熱を孕んでしまうのがありありと分かって。「赤いね」と耳に戯れられればますます熱は膨らんで逃すことなどできなくて、「もっと赤くなった」と笑われてしまえば良い
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自分を好きになれないから「愛してる」と告げてくる相手が信じられなくてわざと露悪的に振舞って「これでも愛してると言える?」と試す人は、歪だからこそ愛しいです。本当は愛されることより愛を失うことが怖くて「こんな私なんて君はすぐ嫌いになる」と思いながら、愛され続けたいと願っていたら良い
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目が覚めたら相手に抱き締められていて抜け出せず「手を離してよ。起きたいんだから」と言ってみてもぼんやりした答えが返ってくるばかりで、「どうしたの」と尋ねると「どこにも行かない?」と甘えた声が降ってきて愛しさがつのって「どこにも行かないよ。安心して」とその腕に自分の手を重ねたら良い
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ずっと憧れの人だったから、「恋人」の関係性になっても距離感に戸惑ってしまう人が、可愛らしいですね。歩く時に隣に並ぶだけで緊張して、手を繋ぐなんて想像しただけで汗をかいてしまって。「恋人相手に緊張しないでもいいのに」と優しく口にされても結局、自分から手を取る大胆さは持てなければ良い
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いつもは忙しなく喋ってばかりの人が、甘い空気になると途端に静かになってしまう姿がいじらしい。抱きしめても大人しく手を回してくるだけだから調子が狂って。「普段からこうだったら可愛いのにな」とからかってみれば、恥ずかしそうに「うるさい」と呟かれるので、ますます心臓がうるさくなれば良い
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頭を撫でる行為は一見穏やかですが、危うい上下関係と見ることも可能ですね。撫でる側は、自分より弱く見える相手がいじらしいと庇護欲そそられて「偉いね」と撫でて、撫でられる側は、自分より強く見える相手に認めてもらえたと承認欲求満たされて頬を染める。共依存の2人にこそ頭を撫でて欲しいです
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恋人たちが、2人きりになるなり熱っぽいキスを繰り返す姿に惹かれます。扉が開くなり手を引いて、壁に身体を押し付ける形でキスをして、角度を変えながら何度も何度も相手を味わって。交わす吐息の合間に「ねぇ、余裕なさすぎじゃない?」と笑われたら「君だってないくせに」とまた唇に噛み付けば良い
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自分は相手の悪口を散々言うが、他人が悪口を言おうものなら怒って「あいつのなにを知ってる」と言い出す、その理不尽な言動に隠された、「あいつの悪口を言っていいのはあいつのことを知っている俺だけ」というむき出しの独占欲とぎらついた優越感はたまらないですよね。不恰好な愛情表現が愛しいです
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「君がいないとダメ」と口にする関係も良いですけれど、「君がいなくても大丈夫だけど、君に隣にいて欲しい」と思いながら寄り添う関係が好きです。甘い空気は滅多に漂わせないのに、他人に「あの人がいなくなったらどうする?」と尋ねられたら固まるぐらい、互いに隣にいるのが当然な関係でいて欲しい
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真っ暗闇の中で、相手と肌を重ねる姿には艶めかしさが詰まっていますね。視界が塞がれたがために他の五感が鋭くなって。しっとり濡れた唇の感触や、馴染んだ薄い汗の香りや、早くなっていく呼吸音や、甘い肌の味を強く感じて、感じれば感じるほど興奮がつのって、見えない身体にのめり込んでいけば良い
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歳の差があるからと、子供扱いしてくる年上に苛立ってしまう年下がいじらしいです。日常の戯れとして頭を撫でられるから、自分が幼児のように思われてる気がして「ちゃんと恋人なのに」と言いたくなって。けれどこんな主張をしたならますます、可愛い年下として見られることが分かるから、唇噛めば良い
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年の差のある恋人達は、年上がよく年下の頭を撫でてあげたら素敵。年上側は可愛がっているつもりで「いい子いい子〜」と無邪気だけれども、年下側は恋人扱いじゃなく子供扱いされている気がして実はモヤモヤしていて。ふとした時に年上の手を捕らえて、「僕はあなたのなんですか」と迫ってしまえば良い