プサンで日本のPCゲームを翻訳した若者が十数人も摘発されたとの報道。 韓国の創作物規制の問題については、こちらの記事をご覧くださいませ。 講演会「韓国・児童青少年性保護法(アチョン法)による創作物規制の波紋」 jfsribbon.org/2013/08/blog-p…
内閣府知的財産戦略推進事務局 御中 「静止画ダウンロード」の違法化を行わないで下さい change.org/p/%E5%86%85%E9…
中華人民共和国当局によるインターネット・ゲームの規制強化(アズールレーン等のケース)が話題になっています。この問題について中国共産党の情報通信政策等に詳しい中川幸司さん (経営学博士 北京大学大学院) に解説をして頂きました。 jfsribbon.org/2018/02/blog-p…
「民主主義と技術のためのセンター」がとりまとめた、アップル社にPhone・iPad等製品への監視機能組み込み計画の中止を求める声明を @heatwave_p2p さんが翻訳してくださったので公開します。 docs.google.com/document/d/1aB…
「本件要請が容認されるということになれば、今後、様々な違法サイトに対するブロッキング要請を否定することが困難になり、本提言で指摘したような問題がますます深刻になり、通信の秘密・自由や検閲からの自由、法治国家原理が危機にさらされるおそれすらあることを指摘しておく。」
イラストレーターで、「うぐいすリボン」の創設メンバーの一人でもあった笹井一個が、去る3月20日に永眠いたしました。皆様からの生前にいただきましたご厚誼に、厚く御礼を申し上げます。 (画像は笹井の同人誌『鴬』より)
@heatwave_p2p さんの翻訳記事: 「クレジットカード会社による経済的検閲を容認・歓迎してはならない」 p2ptk.org/freedom-of-spe…
“中華ゲーム規制・BL規制・教育規制の考察~教育と娯楽の「社会化」で分析するチャイナ規制仮説” 中国政府が、相次いでコンテンツ産業の規制を打ち出した一連の動きの背景について、中川幸司さん (中国人民大学客員研究員) に解説をして頂きました。 jfsribbon.org/2021/09/bl.html
全米反検閲連盟(NCAC)のスヴェトラーナ・ミンチェバさんにご協力を頂き、『芸術の自由を守るためのマニュアル (そして芸術を検閲するためのマニュアル)』の翻訳を進めています。現在、専門家の監訳を受けている段階なので、公開まで今しばらく待ちくださいませ。 twitter.com/ncacensorship/…
報道が出ましたが、政府は海賊版対策としてブロッキングの法制化については、ひとまず断念。代わりの対策として、こちらも懸念の声が大きいダウンロード刑事規制拡大などの方針に舵を切った模様です。 この問題についての解説講演会を1月20日に東池袋で開催します。ぜひご参加くださいませ。
全米反検閲連盟「芸術の自由マニュアル」p.5 “あなたがおぞましいと思う表現についてその自由を守ることで、あなたが賛同する表現(その表現は他者がおぞましく思うものかもしれない)を擁護する主張にも、信頼性が生まれます。” jfsribbon.org/2020/05/blog-p…
国連児童権利委員会がパブリックコメントを募集していた「児童ポルノ選択議定書の実施に関するガイドライン草案」について、米国コミック弁護基金(CBLDF)が提出したコメントの仮訳を掲載します。 jfsribbon.org/2019/04/cbldf.…
カナダ・ケベック州上級裁判所  イヴァン・ゴッドバウトのホラー小説『ヘンゼルとグレーテル』が、児童ポルノ犯罪に問われた事件の判例が掲載されました。裁判所は児童ポルノ法の禁止対象が過度に広範であるとして、無罪の判断をしました。 canlii.org/fr/qc/qccs/doc…
今夜21時より スペース「決済会社による表現規制」 クレジットカード会社やPayPalなどの決済会社による表現への介入問題について、インターネットの自由とプライバシーに詳しいブロガーの @heatwave_p2p さんにお話をうかがいます。 twitter.com/i/spaces/1YqKD…
図書館問題研究会さんから声明が出ました。 [滋賀県や北海道での有害図書指定の拡大に反対するとともに、消費税の軽減税率に係る「有害図書」の自主規制に反対するものです。] twitter.com/tomonken/statu…
Twitterの新規約によってイラスト等が民間検閲される危険性や、マストドンへの期待が話題になっていることもあってか、こちらの記事へのアクセスが伸びています。 「分散型ソーシャルネットワークをめぐる法的問題:マストドンを事例として」 jfsribbon.org/2017/05/blog-p…
参議院選挙が終わりました。 ブロッキングやDL違法化拡大が再浮上し、海外では児ポ定義の小説・漫画への拡大がまた議論されるという、なかなか厳しい状況です。 新しい議員へのご説明等の活動をスタートしていきますので、ぜひ、うぐいすリボンへの寄付をお願いいたします! jfsribbon.org/p/blog-page_5.…
全米反検閲連盟発行『A Manual for Art Freedom / A Manual for Art Censorship』の日本語訳(暫定版)を公開。 今後、皆さんからフィードバックを頂きつつ、完成版日本語訳を冊子に印刷して、お届けする予定です。 drive.google.com/file/d/1puDT2n…
日本政府が、児童ポルノ選択議定書のガイドライン案について、コメントを出してします。政府コメントの英文本文と仮訳が外務省のホームページにアップされました。 mofa.go.jp/mofaj/gaiko/ji…
午後10時から、社会学者の井出草平さんをお招きして、スペースをやります。なぜ、国内外の専門家から、「ゲーム依存症」の拙速な病理化に警鐘を鳴らす声が続々とあがっているのか、WHOを巡る最近の動向の紹介なども交え、じっくりとお話をうかがいます。 twitter.com/i/spaces/1mrGm…
基本的人権は、本来であれば単なる連想ゲームによって制限することはできない。「リアルドールは性的対象化だ・それは女性の体を搾取することだ・人間の尊厳を害するから規制すべきだ」といった連想ゲームが認められるのであれば、禁止の標的から除外される思想は存在し得ない。
「芸術の検閲マニュアル」p.20 Child【子ども】  他の手段が全て失敗した場合でも、子どもたちのためと訴える論法を使えば、検閲への反対論を封じることにほぼ成功します。「子どもを守る」という大義名分に反対できるような政治力を持つ大人はほとんどいません。
京大の高山佳奈子教授「ダンスもマンガも、不健全どころか、健康や治安を向上させる効果しかありません。反対するほうこそ非科学的で不健全」 / “高山佳奈子(京大職組委員長)のブログ: 5/18 児童ポルノについて講演します” htn.to/EPv2WK
解説「ケモナー市会議員ドックス(晒し上げ)事件」  寄稿:兼光ダニエル真(翻訳家) jfsribbon.org/2017/09/blog-p…  (加筆・修正版を公開しました)
対談「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」を巡って  条例の問題を指摘してきた竹本敏信 香川県議会議員と、条例を懸念する全国からの声を届ける窓口となった西沢圭太 東京都議会議員の対談記事をアップしました。ご覧ください。 jfsribbon.org/2020/05/blog-p…