もうしばらく出演していないですが、私が今回の件で出演することはないでしょうね(苦笑)。仮に出演しても自由な発言はできないと思っています。それにある程度は自由な発言ができなければ出演する意味もないですね(汗)。今回の件で、テレビ局は私に対し出演依頼をしてこないのでは?と思ってます。 t.co/ydra6WxX3G
先日の公正取引委員会の件や今回の記者会見等もあり、芸能やテレビ業界の問題が表面化してきています。各芸能人や関係者も少しずつ違和感や疑問の声をあげています。私のところにも届いております。芸能界やテレビ業界が確実に変わるタイミングがきている。この流れを「ない」ものにしてはいけない。
吉本興業側は、彼らに対して何かするのではなく、調査対象を絞らず、第三者委員会を設置して、今回の件について、吉本興業側の対応も含めて、徹底的に原因を究明し、公表をするべき。そして、テレビ局と事務所の関係についても見直し、業界全体として、それぞれが声を出して、改善をしていくべき。
宮迫さんと亮さんが芸人生命を懸けて、重大な問題について言及されたにもかかわらず、テレビ局の記者たちがこの問題について深く追及しないのは忖度しているからだろうか。それともこれから切り込むのであろうか。
記者会見において「在京、在阪のテレビ局5社は吉本の株主だから大丈夫やから」という趣旨の発言がありましたが、テレビ局と事務所との関係も見直される時代になっていると思います。そして、この記者会見において、今のところ記者たちは吉本側の問題について深く追及しないですね。違和感しかない。
今回の記者会見の件で、テレビ局がどう扱うかでテレビ局の姿勢がわかりますね。また、事務所側の関係者や所属する芸人さんたちの今後の言動も注目されます。芸能人の権利を守る側の弁護士として、宮迫さんや亮さんたち、芸能人の方々のためにできることがあればしていきたい。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-…
記者会見を前提にすると、今回の件、事務所側の弁護士の対応にも大きな問題があるといえます。事務所側も事務所側の弁護士も、所属するタレントに圧力をかけたり、強い不信感を抱かせたりする対応をするのは、理不尽な対応であり、彼らの今後の芸能人生を考えていない対応といえます。
もし記者会見を理由に亮さんと契約解消であれば、本当に事務所側は何を考えているんだ。対話もせず、このタイミングで契約解消とは、芸能人の地位や権利をどう考えているのだ。テレビは事務所側に忖度等をして彼らを干し芸能活動を妨害することは、絶対にしてはならない。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-…
記者会見において宮迫さんが吉本興業の社長の言動や吉本興業側の姿勢や問題について言及しましたね。社長の発言等がもし真実であれば、芸能人の権利や芸能活動を妨害する発言であり、事務所側に大きな問題があるといえます。これは重大な問題です。
今回の件において、事務所側と契約書もなく、契約関係が曖昧ななか、宮迫さんだけが、なぜここまでの大きな責任を一人で負わなければならないのか違和感しかない。反社との写真だけの結果責任だけでは、今回の件はあまりにも重すぎる。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-…
企業やスポーツ業界で不祥事等があると、テレビメディアでは、大きく取り上げて、各コメンテーターがこぞって責任を追及するのであるから、今回の問題についても、各番組は他業界と同様に公平に扱って議論をするべき。自身の問題について取り上げないのは、メディアの姿勢としても大きな問題がある。
記事では、のんさんについて、広告出演依頼があるにもかかわらず「三年間テレビ局で1つのドラマにも出演が叶わないことは、あまりにも異常ではないでしょうか?」とありますが、明らかに異常な状況といえるでしょう。今回の件でテレビ局自体も大きく変わらないといけない。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-…
記事にてコメントしたとおり、これから芸能界は確実に変わっていくと思っています。テレビ業界を含め、業界全体で変わっていく時期でしょうね。芸能人もファンも関係する方々も一人一人が笑顔になれる業界になって欲しいと心から思います。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-…
特に芸能人の移籍トラブルについて注意をしたことが大きな意味を持っています。現在、多くの芸能人の移籍や独立案件をしていますが、違反行為があれば、今後も引き続き公正取引委員会に対して報告をしていきます。少しずつでも芸能人にとっても事務所にとっても良い芸能業界になれば本当に嬉しい。
今回は「独禁法違反につながる恐れのある行為が認められた」ということですが、芸能業界の問題に対して、公正取引委員会が注意したことが本当に大きいと思っています。
各テレビ局には、本件をニュースにおいて取り上げる際、過剰な忖度がないことを心から期待します。 a.msn.com/01/ja-jp/AAEsF…
あとはこの件をちゃんとテレビで扱ってくれるかですね。この件をちゃんとニュースとして取り上げるか否かで、テレビメディアの対応がわかります。これでテレビがあまり取り上げなかった場合、局側の「忖度」といえますね。芸能界が変わるためにテレビメディアに期待しています。
今まで、芸能人の権利を守る協会「ERA」として公正取引委員会に対して訴えてきた成果がでて本当に嬉しい限りです。移籍や独立時に芸能人に対して圧力や嫌がらせをしてくる事務所もまだまだ多いため、公正取引委員会に報告し、業界の改善を求めていきたいと思います。
やっと公正取引委員会が動きました!これで芸能界が確実に変わってくると思います。昨日も行政の責任についてツイートして反響がありましたが、行政を動かすためには世論の力が大事です。引き続き、声をあげていきましょう!皆さんでタレントを守っていきましょう! news.yahoo.co.jp/pickup/6330363
他の注目を集めている問題については早急に切り込む行政が、芸能界の問題については、本当に行動が遅い。ここ数年、多くの問題があったにもかかわらず、現時点では、大ききな進展もない。芸能界の問題が放置されているのは、芸能界だけではなく、今までの行政の対応にも問題があると思っている。
記事のなかに「独立や事務所移籍した場合、前所属時代に契約した仕事が打ち切られることは」「芸能界全体の不文律でもある。」とあるが、このような芸能界の自由な競争を妨げる行為についても、公正取引委員会は早急に調査を行い、処分、勧告や指導等をする必要がある。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-…
現在の芸能人法務では、事務所側の移籍や独立に対する嫌がらせや圧力問題に対して、迅速かつ有効的な解決方法が少ない。解決するためには、行政の力も不可欠である。また個人的には、解決のために立法も検討しなければならない時期にきていると思っている。
まだ事務所側に契約書に対する認識の甘さや意識の低さがありますね。今後、所属芸人側との対話は不可欠ですね。ところで、今まで芸能界に積極的に介入してこなかった行政の甘さもあるかと思います。行政は、芸能界の独占禁止法等の違反問題について積極的に介入するべき。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-…
メディアで「契約書がない問題」はもっと注目されても良いと思っていますが、あまり注目されていませんね。個人的には「契約書がない」ことで、いかに芸能人が不安定な地位になっているかをメディアでもっと取り上げても良いと思っています。契約書問題を特集する番組はありますかね(苦笑)。 twitter.com/yamato_lawyer/…
芸能事務所と所属タレントとの間で「契約書がない」ことも大きな問題ですよね。昨日のラジオ出演の際にもお話をしましたが「契約書」は大事です。「ブラックアイドル活動アンケート」でも、約3割の事務所が所属アイドルと契約書を作成していないという結果になっています。headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190607-…