「火のない所に煙は立たぬ」と思っている人も少なくないが、今の時代、火がなくても、悪意などをもって、意図的に煙が作られることもある。今までのメディア対応で、嫌というほど、それを経験してきた。単なる根拠もない噂話程度で、事実は作られる。
芸能人等についての週刊誌報道があるが、自分の経験上、一部週刊誌の一部記事は、事実をほとんど調べず、嘘か噂話レベルの話だけをほとんど裏取りもせず記事にしているため、信用性は本当に乏しい。それでも、Yahoo等のニュース配信会社が配信するためか、記事内容を信じてしまう人が少なくない。
【拡散希望:ブラックアイドル活動アンケート 】芸能人の権利を守る日本エンターテイナーライツ協会(ERA)では、ご当地・地下アイドルの労働等実態の把握を目的とした「全国ブラックアイドル活動調査」(略称「ブラドル調査」)を実施いたします。ご協力をお願いいたします。era-japan.org/blackidol_form
今年、弁護士としてメディア対応をしているなか、関西系の番組はなかなか大変でした。ご挨拶だけと言って勝手に会話を録音するし、嘘の情報を流すし、誠実な対応でなかったから取材に応じなかったら、悪意をもって全力で叩いてくるし。情報番組は、正しい情報を提供することより視聴率しか見ていない。
そして、スタジオで一方を批判する流れができると各コメンテーターは、スタジオの空気や世論を気にして、それに「乗っかる」傾向がある。専門家枠の一部コメンテーターでさえそんな感じ。番組を作る側も「悪者」という前提で取材をしてくる。メディアハラスメントの問題は本当に深刻だ。
メディア対応をしているとテレビ局から両論併記をしたい、バランスは大事にするなど、口では言われるが、実際にテレビを見ると、スタジオでは一方的な見解ばかり。そして一部コメンテーターは資料を読まずに台本だけしか見ていないから、的外れなことしか言わない。もはや解説者でも何でもない。
3人の力を考えると、まだまだこれから。3人が活躍できるよう来年はさらに芸能界が変わることに期待しつつ、芸能人の権利を守る側の弁護士としても、まだまだやらなければならないことがある。さらに変わるように、変えるようにしなければ。もっと声を出していきたい。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-…
一部週刊誌は事実無根を平気で書くし、人の名誉を著しく傷つけ、人の人生を台無しにする。世論から本当に厳しい批判を浴びた方が良い。また何年も昔のことを持ち出し、あたかも真実かのように記載する。これらが許されていいわけがない。多くの人に声をあげて欲しい。#拡散希望
毎回心から思うが、一部週刊誌の一部の取材は本当にいい加減だと思う。自分たちにとって書きたい内容があり、それに向けて「だけ」取材をする。取材対象を挑発したり、ちゃんと裏付けもしなかったり、他の可能性も検討せず、反論しても掲載しなかったり、あれは報道ではなくお粗末な作文記事。
芸能問題を誰よりも扱ってきた弁護士の一人として、絶対に絶対にこの問題をこのままにしてはいけないと思っており、ERAとしても、地方・地下アイドルたち、そしてその家族たちの声を集めて、健全化に向けて、そしてルールを作るために、行政等に対しても訴えていきたいと思っております。
今回、ご遺族の方々の真実を明らかにしたいという思いで提訴にいたりましたが、記者会見でも触れましたとおり、同時に地方・地下(未成年者)アイドルの問題点にも切り込み、少しでも地方・地下アイドルの業界の問題点を明らかにし、健全化に向けても活動をして参りたいと思っております。 twitter.com/yamato_lawyer/…
本日午後、都内にて遺族ら代理人として、ご遺族らと共に、弁護団5人で記者会見を行います。明日、松山地方裁判所にて提訴予定です。また提訴後に愛媛においても記者会見等を予定しております。ご遺族らの大切な想いをお伝えしたいと思っております。 twitter.com/YahooNewsTopic…