鈴木智彦/SUZUKI TOMOHIKO(@yonakiishi)さんの人気ツイート(リツイート順)

成功者は自分の才能と努力を誇るけど、おそらく、俺たちは自己の選択の結果、それぞれの場所にいるようにみえて、実際のところはたまたまじゃないのかね。すべて運否天賦といったほうが、実情に合ってる気がする。
とある組長に『オレンジページ』と『レタスクラブ』の違いを訊かれた。「住吉会と稲川会みたいなもん」と説明したら「どっちが住吉で、どっちが稲川?」。焦って話題を変えましたw
テレビで観てただけの人でも、こうして殺されるとショックを受けるかもな。俺の仕事は交流のある人がどんどん殺されてさ、周囲につらさを打ち明けても、どうせ暴力団でしょと言われてはい終わり。だから口を噤んじゃって自家中毒になる。話し相手がいるなら、思うまま喋った方がいいと思うな。
ネット媒体から発注があると、機械的に「文章が長いと読まれない」と言われるのだが、それ、PV稼ぎのために文章を細切れにして、ひとつの記事を読むのに何度もページをかえなきゃいけないからじゃないの? あれはたしかに途中でイラついて読まなくなる。でも、それって文章が長いからじゃない。
沖縄の県人会も、かなり他の地域とは事情が違うのだが、どこまで説明するんだろう。今の沖縄は憧れの対象で差別なんてないけど、当時は本籍地が沖縄だとなかなか就職するのも大変もだった…Uターンしてきた幹部から聞いた。言葉の問題もあるし。ま、ドラマはそもそもウチナーグチを喋ってないもんね。
電話で天気予報と時刻を確認してたよね。あと混線電話でナンパをしてた。遠距離電話は通話料が高いので、さっさと話が終わるよう要点をまとめてから電話した。公衆電話があちこちにあった。待ち合わせ先の店に電話したりした。手紙やはがきもよく書いた。電報も打った。まぁ、メールがないからな。
借金はどうなった?という批判も多いけど、昭和は物価も給料もばんばん上がる。貯金でもすごい金利が付く。うちの父は初任給が1万円代なのに、俺が小学生の頃は20万とかもらってるわけ。俺の知識は偏ってて推測なんけど、そう考えると借金とかどうにかなったような気もする。違ってたらごめん。
苦労話をしたいのでないのだが、もう少し書く。それでもギリギリ足りなくて、日芸の入試が終わった頃から、高校には内緒でススキノのキャバレーで一ヶ月働いたのよ。どうしてもあと20万必要でさ。白○○って店で、有料で買うアルバイト雑誌に求人が載っていた。求人広告には月に40万の高給とあった。
明々白々に嘘が飛び交う国会の、もはや言論空間として成立していないこの状態は、ちょっとどうにかしたほうがいいのでは。
北条義時(小栗旬)は山口組でいったら宅見勝若頭だな。源頼朝(大泉洋)が田岡一雄三代目、源頼家(金子大地)が竹中正久四代目、源実朝(柿澤勇人)が渡辺芳則五代目。ぴったりすぎる。案外、論理的にも正しくて、大組織のトップは、このパターンのパーソナリティで受け継がれるのかもしれない。
ちむどんどんには、アメリカ軍基地や物資の横領強奪横流し、旧円、B円、ドル、新円など5回も通貨切り替えがあった事情とか、Aサインバーや歓楽街としての白人街、黒人街とか一切合切ないのだが、仕方ないんだろうな。でも食い足りないよね/追悼 布川徹郎(1) youtu.be/bmjohTUIzxQ
トイレが汚かった。というか、コンビニがないので、出先のトイレに困った。いつもどこにトイレがあるだろうと意識していた。男はたちションでいいけど。あとナビがないので、よく道に迷った。ドライブの際に彼女と喧嘩になるw
ヤクザと関係ないので放出する。暢子が鶴見を訪問したのが1972年(昭和47年)の沖縄返還直後なら、沖縄人が住んでいたのは鶴見橋を渡った潮田(うしおだ)だ。戦争で焼け区画整理されたが、その後も重化学工業の工員街だった。日本鋼管の溶鉱炉もあったし、公害の原風景といった感じの風景だったはず。
桜の木の下、地べたに予約の紙が貼ってあった。
嘘つきをこちらの常識で考えたらダメなんだよね。単発で嘘を言うんじゃなくて、ずっと嘘をつき続けるから。対峙しようと思うなら何度も違う!と否定し、批判しなきゃならない。必ずその嘘を信じてしまう人がいる。こちらが事実を言ってんだから、世間はわかってくれるとはならない。
最近、ホテルなどにあるクソ高いバーの存在意義が分かるようになった。勘定は高くてもいいから、若いヤツがいないところで飲みたいのだ。嬌声があがり、賑々しい店はそれだけで入れない。だったら家で飲もうってなる。
一流企業と呼ばれる大手企業の社員も、中小企業のサラリーマンも、霞ヶ関の官僚も、もしかしたら暴力団や国家も、組織というくくりでそれぞれの中身をみていくと、さほど変わりがないのでは。今年の大河ドラマ観てて思うけど、鎌倉幕府のいざこざなんて、もろに山口組内部の権力闘争と同質じゃんね。
がんを告知しなかったもんね。今考えると困るな。うちの祖母もがんと知らずに死んだ。俺の少し上の世代には、ポリオ…小児麻痺で脚に障害が残った人がそこそこいた。珍しくなかったよ。
合掌。安らかに。陰謀論者の餌にならないようすべての情報を公開して欲しい。
出所しました。「世話になりました」「もう戻ってくんじゃねぇぞ」的なやり取りはなかったですw しかし、やっぱ自宅はホッとしますよね。窓から見えるいつもの景色が落ちつ…落ち…落ちつかねぇ!
出版には学生運動経験者がいっぱいいた。ヤクザ専門誌『実話時代』を作ったのヤツらもそうで、反権力から敵の敵は味方で暴力団に肩入れした。なにかかにつけて自慢話を聞かされ、俺らのように元気がなきゃと説教された。そいつらの部下として働き、言行不一致を見続けたので、感情的な拒否反応が出る。
俺らがガキだった頃と近い、アメリカの映画やドラマでは気軽にハッパを吸っている。そしてその気になれば盛り場ですぐ買える。日本は捕まった際の刑事責任のみならず、退学・解雇など社会的制裁が極めて重い。未成年の子供がいる家庭は、マリファナとかドラッグの話をちゃんとしておいたほうがよい。
亜土ちゃん最高すぎるだろ。歌の後のイラスト解説がすごくよいのでぜひご覧下さい。/水森亜土 すきすきソング お絵かきパフォーマンス youtu.be/jX8g8qzr38g @YouTubeより
本を作るため、編集とは喧々諤々でやりあう。頭にくることもあるけど、いい本を作りためにお互いの見解を言い合ってるのだから、場当たり的な怒りなど消える。もちろん限度はあるだろうが、それはどんな人間関係にもある。社会人としての節度を守った対立を根に持たれたら、一緒に仕事なんてできない。
ヤクザ専門誌で団塊世代にインタビューすると、「高倉健のヤクザ映画を観てヤクザに憧れた」という親分が何人もいたから、世界的ピアニストが『のだめカンタービレ』を大好きなのは理解できる。