記者にTwitterアカウントを作らせる系新聞社の記者と飲んだとき、「いまは無関係といってますが、これからはTwitterでのRT数やいいねの数、記事を拡散した数字が評価に影響するようになると思う」と言っておった。社員の記者でさえそうなら、フリーはなおアカウントを消しにくい。
文藝春秋に出向いたので、「三浦瑠理が持ってたのと同じバッグが欲しいです!」とお願いしてみた。「三浦瑠理さんじゃなくて、三浦さんの娘さんが持ってたヤツですね」とファクトチェックが入って、しょっちゅう訴えられてる会社だけあるなと関心しました。帰宅してメルカリみたらけっこう安値で出てた
札幌のラブホで見つかった首なし死体の事件、おもしろいな。道警がてんぱっておるw 俺が面白がるのだからそういうことです。察してくれ。
君たちまだわからんのか。Twitterの替わりはない。俺たちはぶつぶつ文句をいいつつ、ここにとどまるしかないのだ。
昨日、朝起きると猫がベッドから落ち、床にいた。よく見ると脚が動いていない。半日様子をみたけどおかしいので獣医に診てもらったところ、やはり下肢が麻痺していた。レントゲンでは脊髄に異常はなかったが、細かい所見はMRIじゃないと分からないらしい。直る見込みはなく、自力で排泄できないという
『カミカゼの幽霊』は桜花という特攻兵器を発案した人物が、戦後、戸籍を持たず、別人として生きた経緯を追ったノンフィクション。令和にこのテーマを調べるの、普通じゃちょっとできないです。証言だってとれない。ワンテーマを長く追いかけ、取材の蓄積がある書き手だけがこの仕事を完成させられる。
(※想像上の)娘に、(※妄想全開で)応援弁当を作ってみました。めっちゃ楽しかったですw ●設定 ・反抗期ど真ん中 ・運動部所属 ・今日はテスト ●おかず ・鱈の西京漬け ・ひじきの彩り煮 ・海老豆 ・いんげん(マヨは下部) ・甘い卵焼き ・梅干し ・メロン ・キウイ ・アメリカンチェリー
新聞はよい。有料の印刷物が届けば、もったいないと思って興味ない記事にも目を通す。自分でニュースを取捨選択したら、暴力団関連しか読まなくなって、いびつな脳になるのが目に見える。陰謀論って新聞読まなくなったから跋扈してきたんじゃないの?と思うときある。
ガーシーの取調べはそんなにきつくないらしい。調べたらけっこうすごい弁護団だった。とあるヤクザが「あんなことをすれば、誰も弱みを見せなくなる。死ぬまで誰からを心を許してもらえない人生を送るのは辛いだろう」と評していたけど、何割か信者は残るだろう。
これ、実話誌の嘘記事と違ってほんとにヤバいから。 twitter.com/xavikota/statu…
女房の女友達との飲み会についてくる男は、けっこう地雷です。あとDV野郎は過剰に女房の尻に敷かれてるアピールをする。でも俺には、どいつが女を殴ってるのかいまいちよく分からない。男同士の時の顔と、女に対する顔が、まったく違うやつが多い。
鳥羽周作氏の謝罪文読んだら、あんなふうに世間のみなさまに謝らんでいいと強く思う。企業も広末を降板させないで欲しい。スクープで部数がさほど伸びないとしたら、芸能人の不倫をすっぱ抜くのやめたらと思うのだが、総合週刊誌は公共性を盾に人権蹂躙するクソ仕事だからな。文春がやめても他がやる。
40代の編集に「広末涼子ってそんなにいいかね」と訊いたら、怒気を含んだ声で「ハイ」と答えられ、2秒で会話が終わった。
安藤組の喧嘩屋、スカーフェイスと恐れられた花形の彼女がニューハーフ嬢だった。不良の世界には強烈な男尊女卑とホモフォビアがある。なのに花形は意に介さず彼女を連れ歩いた。でも女性にしか見えなかったはず。ものすごくいい話ですよね。自由すぎる。最高か。彼女の写真見たくないすか?カモン!
知り合いに電話をしてなにやってんの?と聞いたらナマコの密漁を始めたそう。30年ぶりの漁業法改正から時間が経った今なら断言できる。上限が3000万円に引き上げられた罰金は、ほぼ効果を発揮していない。密漁団のみなさまは、ぜんぜん普通にお仕事してます。
亡くなった中園さんは編集をやめて落ちぶれ、仕方なく誘導員をやっていたのではない。編集は金銭的にそれほど稼げる仕事ではないし、心労が多いし、今の仕事のほうが気楽で楽に生活できたろう。俺は自身がそうなっても恥ずかしいとは少しも思わんが、彼を嗤うような引用が続いたので消した。ざけんなよ
元実話ナックルズ編集長だった中園さんが亡くなった。早ぇよ。順番追い越すなよ。お宅のボスの比嘉さん、今年小学館ノンフィクション大賞とったんたぞ。久々に話せると思ってたのに。ショックだ。へこむ。/高速の舗装工事で誘導員がダンプカーにはねられ死亡 静岡・御殿場市 youtu.be/NYsv6iV9_wc
上岡龍太郎ってヤクザと芸人を「根が一緒」「もともと同じタイプの人間」と言ってたのか。それは鋭いな。当時、四六時中ヤクザにクレーム言われてる身には、上岡龍太郎のテレビ番組が同じようなインネン・詰め方に聞こえてしまい、仕事を離れてまでヤカラを浴びるのがしんどくて観られなかったのだ。
国がガチになったら勝てないよ。暴力団見てたらわかんだろ。
俺は北海道生まれ・育ちで、上京すると交通費で”万”が飛ぶ。群馬とか栃木とか茨城の人らが自身を田舎者と自嘲しても、20歳のねーちゃんが女子中学生を見て「私はもうババァだ」と言ってる姿をみるような感じなんだよな。それに北関東って、町と町の間に絶え間なく人が住んでる。とうてい田舎に思えない
2000年頃なんて、俺の感覚では完全に「ちょっと前」なのだが、もう23年前なのか。俺が生まれたのは昭和41年だから、23年前といったら昭和18年になる。あの頃は戦争や敗戦が「ちょっと前」の出来事だったんだと、最近やっと分かるようになった。
初めて防衛省防衛研究所の資料室を利用した。要予約、インクを使う筆記用具ダメ、飲み物ダメ、備品のパソコンは手袋使用と、国会図書館とは段違いの厳しさに驚いたが、司書的な相談員の知識量がものすごく、半年悩んでいたことが2時間で解決して感動した。あの人ら国の宝だ。nids.mod.go.jp/military_archi…
不快な言葉を投げてきて、その後、コミュニケーションをとろうとしてくる人がそこそこいてびっくりする。いや、なにもかもすでに終わりでしょ。
安倍元首相暗殺のような事件が起きたときには、波風が立つのを覚悟して、影響力のある人たちがメッセージを出してくれたらよいよね。子供のためというならとくに。あんなのネット見てたら迷うよ。稚拙な表現でもいい。立場を表明し、発言するには覚悟が必要で、勇気がいるとわかるだけでもよい
本を作るため、編集とは喧々諤々でやりあう。頭にくることもあるけど、いい本を作りためにお互いの見解を言い合ってるのだから、場当たり的な怒りなど消える。もちろん限度はあるだろうが、それはどんな人間関係にもある。社会人としての節度を守った対立を根に持たれたら、一緒に仕事なんてできない。