性風俗産業をはじめ、社会の一部からあってもなくてもいいとみなされるすべての業種と、そこで働く労働者に対し、心からの連帯を表明する。
先週の大河ドラマが面白かったので、若い記者に戦国時代のことを話そうとしたら、「僕、その時生まれてないです。世代が違うんで」と拒否られたんすけど、俺、400歳とかに思われてるのかな。
10万円の半分は自動車税だとお嘆きのみなさん、そこで軽トラです。自家用貨物の軽自動車税は年間4000円。うちのは古いので6000円ですがそれでも安い。 乗り味はエンスー車。長距離慣れます。車内で膝を抱えつつ眠れます。積めない荷物のほうが少ない!二人乗車だからタクシー替わりにされない!どや!
大阪西成にアパートを借り、ヤクザの掛け合い(暴力を行使する前段階の交渉。言葉のかましあい)を取材してたときの話。「いてもたろか!ボケ!」「おう、やれるもんならやってみいや!」などとやってる最中でも、「相手がうまいこと言って、わらかされたら負けやねん」と教えて貰って感動したw twitter.com/koudachinaoki/…
ヤクザの宴会でスピッツを歌ったら「うじうじするんじゃねぇ!」ってガチ切れされたことがある。
北海道のみなさん!このイクラ密度をみてくれ!東京はこれでも店が潰れないんだ!
大阪府警と兵庫県警はけっこう違います。大阪はなんにつけエグくて、組の法要の日を選んでパクりにきたりする。でもきっと、復讐のような対応をとらなきゃおさまらないことを、大阪のヤクザはしてるんです。土地のヤクザと警察のふたつを比べて、観光旅行ではけっして分からない土地らしさがみえる。
福岡県警は福岡の暴力団と表裏一体で、佐賀県警と仲が悪いw 警視庁は神奈川県警を「あそこでヤクザの事件はできない」と嘆く。暴力団も事件を起こすなら多摩川のこっち側でと笑う。 警視庁が覆面で容疑者を追跡し、千葉県警に速度違反で検挙された時は「ぐぬぬいつか報復する」と歯ぎしりしてたw
なんで子供の頃にピアノを習ってた人の多くが、その後、弾くのをやめちゃうんだろうね。もしかすると遅く始めたほうが、細く長く音楽を楽しめるのかもしれない。歳をとってからでも遅くないんじゃなく、歳をとることが必要かもしれない。だって教室にきてるおばあちゃんたち、すごく楽しそうだよ。
ポテトサラダの話って、ジジィがスーパーでやらかしたんすね。俺の目撃したジィさんは、鮮魚売り場で「このスーパーの魚はみんな死んだ魚の目をしている!」って怒りだし、全員で聞こえないふり対応をしましたw
中高生男子は坊主頭を推奨されるのに、社会人がやると問題のある髪型と判断されるのが納得できない。
ヨーロッパで「俺は日本人観光客とは違うんだ。現地に住んでるんだ。ヨーロッパに溶け込んでるんだ。話しかけるな」オーラを出してる日本人に、「こんにちは!日本人の方ですよね?」って話しかけるの好きw
フリーは死ぬまで現場にいられるから最高…とか言ってた昔の俺を、「その元気がずっと続くと思ってんのかボンクラ!」と、どつきまわしたいです。
でもTwitterやってよかったな。周囲から「ヤクザを相手にして大変だね」なんて言われ、自身でもそう思っていたけど大間違いだった。やばいのは一般人だ。普通の人だ。企業のお客様係や、税金泥棒と罵られる役所に比べれば俺の仕事はちょろい。これまで接してきた悪人は、善悪を自分自身で考えていた。
10代で読んだらヤバいヤクザ本リスト。
そういえば「すごくよい」という意味で、「絶対シャブはいってる」が口癖の元ヤクザがいた。「ブレーキクリーナ(は油汚れがすごくよく落ちるので)絶対シャブ入ってるな」みたいな。元気なんだろうか。
行きつけだった店が、半分くらい潰れた。いま万歳しちゃったほうが傷が浅く、再出発しやすいと言っていた。飲食や経営はさっぱり分からないので、再開したらまだ来るから連絡してよと別れた。今年はさよならばかりが続く。
俺は自殺で上司に復讐しようと思ったことがある。でも相手はそう大きな傷をうけず、いつかその復讐も忘れ去られる。にもかかわらず、自分の大事な人には、いつまでも身内が自死した悲しみが残り続ける。生きてお返ししよう。必ず報復しよう。だから同じように思ってる人がいるなら死なないでくれ。
食事も原則4人以下か。暴対法による特定抗争指定を受けた際、幹部・組員が集まれる人数の限度と一緒じゃん。
帰省はレジャーではない。この空気の中で帰省すると決めた人には、それぞれの理由・事情がある。他人が「そんなことで」と決めつけるのは、余計なお世話だ。その問題が重大か否かは当事者にしか決められない。感染症対策をとりつつ、気をつけて帰省してください。
銭湯で風呂友のじいさんが、「うちのばあさん、同じ話を2回もするんだ。ぼけてんな」という話を3回していた。
家主が引っ越し、売り出されていた隣家で、いきなり解体工事がはじまった。それはどうぞお好きになんだけど、挨拶に来る職人さんたちがみんな外国人で、日本語がめちゃうまかった。日本はとっくにこうなってるんだな。
ヤクザ専門誌の編集長だった頃、現役幹部にいじめ対策を聞いて回ったことがある。 「シャーペンで刺しちゃえ。ふとももあたり」 「授業中なら油断してる。後ろからバットで殴れ」 「怒れ、キレろ、反撃しろ、暴力を使え」は共通してて、ヤクザっぽくて面白かったんだけど、不穏当すぎてボツった。
「いじめは楽しい。なくならない。でもいじめられる側は本当に辛い。死にたくなるほど追い詰められる」 と語った親分もいた。 「いじめられる側の辛さを体験させてやればいい。そのガキをうちに連れてこい」 なんとか記事にしたかったのだが、のち裁判で証拠採用されたらまずいのでボツった。
この親分はいつも「食事会(平和共存のため、近隣の暴力団が集まって懇親会を開催していた)がしたくてヤクザになったんじゃねぇんだよ。ヤクザがネクタイ締めてどうすんだ。喧嘩させろ喧嘩」と口癖のようにいってて、俺はとても好きだった。けっこう早くに病気で死んでしまった。