学校や職場や家庭でも、気が合わないやつっているよね。気が合わないんだったら、気が合うところまで距離をとるのが正解ですよ。人間関係のトラブルって近づきすぎたときにおこりがちだから。コミュニケーションの目標は「近づくこと」じゃなくて「適切な距離を保つこと」だからね。気負いすぎてない?
お茶をいれて、 自己肯定感をあげよう。 大切な人が家にきたら、おもてなしするよね。片づけた部屋で、お気に入りのカップで、特別な茶葉を入れたりなんかして。 だから、自分のためにお茶をいれるのが大切なんだよ。だって、あなたがもてなすべき大切なお客さまは、あなたなんだから。
好きだったやつのことを嫌いになれないのはわかるよ。いろんな思い出もあるからね。好きなままでいい。でも幸せになるために時間と距離をおくことはできるはずだよ。君が幸せになることが一番大事だからね。だろ?
なんていうか、つらいときは、たくさん泣いてくださいね、泣くのって生きようとするってことだから、むしろ人生をあきらめてたり自分を嫌いなひとほど泣けないんですよ、だから泣きなさい、つらいときは、それが自分をとりもどすってことになるから、泣けるひとは、うれしいときに喜べるひとだからね。
僕は男だから、男の側しか語れないんだけど、男子は「自分のなかの動物性・攻撃性・衝動的欲求・モラハラ気質」みたいなものを「理性・学習・教育・自己探究」などで、いかにコントロールするかが一生の課題だと思ってます。怠ると他人を無意識に傷つけるモンスターになってしまう。難しいんだけどね。
わかんないけど、この期間もなんとか出会いを探さないといけないみたいに無理しなくていいと思うんです。どんなときも恋愛をしないといけないわけじゃない。少なくとも思うように進まないことに罪悪感を覚えないでほしい。いまは誰もが、なにかを思うようにできないでいます。自分を責めないで…!!
彼と会っていないときも安心できているのが幸せな恋愛なんじゃないかな。少なくとも会っていないときも恋人を安心させられないような男子はあかんと思うねん。
人間は「親にしてもらいたかったこと」を他人にもとめる心理作用がある。 ・甘えたい ・愛されたい ・認めてほしい ・支えてほしい それを補ってくれる異性に弱い。とはいえ、 ・親も完璧な人間でないと知ること ・自分でも乗りこえること は大事。それが大人になるということなんだよ。
口からでる言葉が美しい人を、美人と呼ぶんだと思うのですよ。
ええか。自信をつけたり自己肯定感をあげるには「君を傷つけたり不安にさせるやつ」から離れることなんや。他人は変わらん。くやしいけど。でも距離をとるならできる。自分を大事にするって、自分を大事にしてくれる環境に身をおくってことやで。君を傷つけるやつなんか君の人生にいらんのや。ええな?
よく恋愛トークで「価値観が合うのが大事」といいますが、ほんとに大事なのは「価値観が違っても許せること」だと思うのです。価値観がピッタリ合う相手なんて簡単にいないから(性別が違う時点で価値観も違ってあたりまえ!)そう考えるとグッと恋人をさがすのが楽になるはず。
太宰治は「人は恋と革命のために生きている」と書きました。恋はいい。もちろんしよう。革命は、カフェで知らないドリンクを頼むとか、部屋を片づけるとか、キックボクシングはじめるとか、文鳥を飼うとか、カメラを持って町にでるとか、ささかな生活革命のことでもあるんだ。軽率に革命してみようぜ。
ドキドキしなくても、いっしょに歳をとれそうな気がしたらそいつのこと愛してるんだよ。
パートナー選びは、 ・なにがいけないことか? ・なにが傷つくことか? ・善悪の基準 ・一般常識 ・公共マナー ここらが前提。なにが好きか嫌いかなどは二の次かと。むしろ人間性をわかりあえていれば違いも受け入れられるってもんです。てか「あれっ?」って思うときは大体ここにひっかかってる。
あせるのはいい。あせってると悟られるのがまずいのです。友だちは結婚してるのにとか、転職したいのにとか、夢を叶えたいのにとか、こんなはずじゃないのにとか、大いに結構。ただ顔だけは、凛と、世間様にむけて、おすましを決めこんでやりましょう。そんな人物のもとに幸運はやってくるものですよ。
女扱いしてほしいときは「男扱いする言葉」を投げかけてるかを考えること。他人はこちらが投げかけた刺激に反応するだけなのだ。 「あ、そのスーツ姿すき」 「手の甲の血管に萌えた」 みたいな感じ。会話に色気をだすってこゆことだよ。いつでも撃てるピストルみたいに頭にストックしとくんやで!!
どん底のときに気高くあれる人は素敵です。空の青さにも海の青さにも負けじと漂える白鳥のように。いまだに他人はマナー違反で、世間はやかましく、世界は悪が牛耳っておりますが、その気持ちを胸の奥にひっこめて、今日も、美しい言葉と、確かな行動と、やさしい度胸をみせてやろうじゃありませんか。
ええか。幸せになりたいなら誠実にむきあってくれへんやつなんかに君の身体や心や時間や夢を奪われたらあかんで。この地球上に君の大事なものを奪っていいやつなんかおらんからな。ええな?
嫉妬は「その方向に努力しなきゃならねえ」ってサインだよ。
最近、幸せってのは「自分の人生をコントロールできてるという感覚」なのかもなと思うのです。つまり、 ①自分の人生をコントロールできなくさせてくるものから逃げる ②自分の人生をコントロールしようとアクションする これが幸せをめざすことなのかもね。どれくらいコントロールできてます?
恋愛から逃げて遠くからニタニタ笑ってるやつより、恋愛にぶつかって毎日傷ついてるやつの方が10年後もその先も幸せのなかにいるから安心しとけ。必ずな。
この世界を生きるのは感受性の強い人間にはちょっと厳しいよね。でも君は他人には味わえない美しさを感じとる才能も持っているはずだよ。じゃあ生きるしかないよな。
ちらほら人が離れてくときって、君が成長してるときなんですよ、次のステージに移ろうとしてるってこと、それを怖がってはいけないよ、さみしいのはわかるけどね、本当に大事な人だったら、また会えるからね、いまは新しい出会いを大事にすべきときなんじゃないかな。
ぼくが相手のことをもっと知りたくなったときに考えること。 ①なにを恐れてるんだろう? ②なにを許せないんだろう? ③なにを求めてるんだろう? 人間を見抜くって、この3つを考えることだと思ってます。 より好きになれたり、軽蔑に変わったり、尊敬できたり、驚くほど見え方が変わりますよ。
いいかい。嫌なやつってめちゃくちゃいるよね。仕返ししたくなる気持もわかる。顔にパイナップル押しつけてゴリっとしたいよね。でも相手をしたら同じレベルにおちるから無視することだよ。ほっとくんだ。そんなことより君が優雅な生活をおくることが最高の復讐になるんだっておぼえておこう。いいね?