【精神を凌駕することのできるのは習慣という怪物だけなのだ。】 三島由紀夫の言葉。くじけそうになるたびに思いだします。人間の精神力なんて弱いから、なにかを成し遂げるには習慣の力を借りるしかない。人生を変えるカギは「めんどくさい」の奥にあるから。これを〝怪物〟と表現する才能の深さよ。
いいかい。君だけは卑屈になっちゃいけないよ。それは楽な姿勢だから。そのポーズとひきかえに人生にアクションしなくていいわけだから。本当に難しいのは健全でいること。ポジティブに人生を過ごすこと。自分とまわりを賞賛すること。不可能かもしれない。でも戦うだけの価値はあるんだよ。いいね?
ちらほら人が離れてくときって、君が成長してるときなんですよ、次のステージに移ろうとしてるってこと、それを怖がってはいけないよ、さみしいのはわかるけどね、本当に大事な人だったら、また会えるからね、いまは新しい出会いを大事にすべきときなんじゃないかな。
あなたのことを「お前」と呼ぶひとからは脱兎のごとく逃げてくださいね。 他人をみくだしてる人間はいつまでも自己肯定感をけずってくるから。 あなたは、あなたです。 それだけで価値があるのです。 路上の石ころのように「お前」と呼ばれていい存在ではないのですよ。
好きな人に振りまわされたら不安になるのは女の子として当たり前やから、それにメンヘラとか自虐的な言葉を当てはめないでいいと思うねん。君を不安にさせる男が悪いだけちゃうん。
パートナー選びは、 ・なにがいけないことか? ・なにが傷つくことか? ・善悪の基準 ・一般常識 ・公共マナー ここらが前提。なにが好きか嫌いかなどは二の次かと。むしろ人間性をわかりあえていれば違いも受け入れられるってもんです。てか「あれっ?」って思うときは大体ここにひっかかってる。
過去の話をしないって、手軽にミステリアスさを醸しだして、異性の気をひくテクニックなんですよ。身の上話は好きになったやつには出し惜しみすることです。そうすることで相手の脳内にふくらみはじめる勝手なイメージのほうが強いからね。過去は語らないこと。秘すれば花だよ。
自己肯定感って「子供のころから肯定されてきたか否定されてきたか」なんですよね。言葉でも、態度でも、空気でも。ここで注意なのは「いい子にしてたら肯定されてきた」感受性の強い子は「いい子じゃない本当の自分はダメなの…?」と逆に自己否定してたりすること。ありのままを愛されたいんだよな。
これは何度でも声を大にしていいたいんだけど、私たちは、楽しい話ばかりしていては深い関係をつくることができない。反対に、悲しい話や、しんみりした話、人生についての考えかたを共有することで深められるのです。関係を〝より深めたい〟なら話題をかえてみるのがオススメですよ。
いいかい。僕たちは忘れられたときに本当の死をむかえる。だから、生きているうちにたくさん与えるんだ。最後にのこるのは受けとったものじゃなくて与えたものだからね。僕たちがこの世を去ったあとでも他人のなかでそれは息をし続けるんだ。生きるコツは与えること。奪われるんじゃなくてね。いいね?
いいかい。他人には敬意を払わないといけないよ。他人というだけでリスペクトの対象なんだ。感情をぶつけたり失礼な態度をとっちゃいけない。これは下手にでたり、すぐに謝るって意味じゃないよ。対等に接するってだけだよ。これができると、さびしくない人生になるよ。他人に敬意を持つこと。いいね?
最近、気づいたのは「休む」と「だらだらする」は違うというもの。 休む、は早寝したり、湯船につかったり、ストレッチなど。あんがい努力がいる。 だらだらする、はスマホを触ったり、暴飲暴食や、夜更かし、ずっと動画をみたりなど。 疲れがぬけないときは、この違いに気をつけて!「休む」こと!
自分の人生は自分で動かすぞ〜!!
みっつ聞いて、ひとつ話す。 これが人間関係のコツ。話すのって気持ちいいじゃないですか。だから、あいてに話をしてもらって、気持ちよくなってもらうんです。少なくとも自分のほうが喋ってるなんてことのないように。 むずかしいテクニックはいらない。これで「居心地のいいひと」になれる。
いいかい。幸せになるためには強みを利用すること。そして忘れてはいけないことがある。それは、まわりの人間や、僕も、君の強みの一部ってことだ。みんな求めたら助けてくれるよ。特に君は抱えこむ癖があるからね。頼っていい。幸せを引き寄せるってそういうことだよ。まわりを巻きこむんだ。いいね?
お嬢さん。ものごとを「自分の思い通りになるか・ならないか」だけで判断して、すぐ不機嫌になる男からは逃げなよ。貴女の人生は他人の機嫌に左右されるものであってはならないからね。
男は「ああこいつは俺のこと100%好きだな」って感じると調子にのってどっかいくとこあるから好き好きアピールを少しだけ押さえたほうがいいみたいなとこあるって森の中でドングリをあげたらリスが教えてくれた。
いいかい。人生はめぐまれないときになにをしたかだよ。冬の時代に、春を願って種をまけたものだけが、収穫の喜びを得られる。いまの行動が先につながると信じるんだ。いまが楽しくないのは未来のために行動できてるから。すべての感情や感覚は生きてる証拠だ。そのつもりでドンと生きること。いいね?
男をみるときは、金払いの良さよりも貯金してるのかが大事でして、それはお金があるかどうかというだけではなくて、将来のために自分の欲望や感情をコントロールできる気質なのかがわかるからです、華々しくお金を使える男子もカッコいいけど、こつこつ地味に貯金できる男子は幸せを運んでくれるよ。
心理療法家の本に「家のなかでやれよってくらい人前でベタベタするカップルは無意識に根っこのところで心がつながっている自信がないから身体を触れ合わせようとするのだ。上手くいくカップルはベタベタする必要がないから実はあっさりしてる」と書いてあってなるほどなと思った。これすごくない?
・ネガティブは気分 ・ポジティブは意志 いいかい。ぶっちゃけ僕たちはいつも気分が悪いんだ。基本的にネガティブなんだよ。そんな中で、意志をもって生きられるかを試されてるんだ。ポジティブはあっちからやってくるもんじゃない。歯を食いしばって生みだすものだ。待つものじゃないよ。いいね?
最近、めっちゃ努力してモテるようになった女子が「前はどれだけ束縛されてるかが愛されてるかの基準だとおもってたけど、最近は、どれだけ男が実家に紹介したがるかが愛されてるかの基準だと思うようになった」と深いことを言ってて、すごい幸せになれそうな考え方だと思ったので全力シェア。
他人が頑張ってることやチャレンジしてることについて話してくれたときはどんなものであっても、いったん「めっちゃいいじゃん!(話してくれてありがとう)」といえるように癖をつけとくと素敵だよ。
10分に1回くらい「〜してる自分ステキ!!」みたいなワードを脳内再生すると自己肯定感ギャン上げする。もう「コンビニでお釣りもらってる自分ステキ!!」でも「ガムテープちぎってる自分ステキ!!」でも「ペットショップの前歩いてる自分ステキ!!」でもなんでもいいです。GO!
わりと女性の「会いたい」や「さびしい」という感情ワードに男はピンとこないので「焼き鳥たべたい」「映画みたい」という具体的な行動として伝えるといい感じになりますよ。