Gakushi Fujiwara / 藤原学思(@fujiwara_g1)さんの人気ツイート(リツイート順)

続・オーストリア。 「我々は中立国であり、いかなる軍事同盟にも加盟していない。中立性というのが憲法に組み込まれている。私は中立性について知っている。ただ、中立というは、国際法の侵害に直面して、いかなる立場も取らないということを意味しない。犠牲者と侵略者の明確な区別を支持する」
こちらが否決された決議案です。 国連の文書には全てに番号が割り振られます。これは「S/2022/115」です。Sは安保理を意味します。 「結局否決されるのに」という方がいるかもしれません。ただ、何度でも言いますが、「ロシアが反対した」という記録が、確かに残ります。
ウクライナ「殺された人たちのために黙祷の時間を」 ロシア、キレて遮ろうとする。 ウクライナ大使、数秒間黙祷し、会場からは拍手が漏れる。
国連総会緊急特別総会、ロシア非難決議案、採決。 賛成=141 反対=5 棄権=35 拍手が鳴り止まず。141カ国は予想以上でした。
これだけの国連大使がここに並ぶ様子を、私は見たことがありません。二つのグループが、ウクライナの人々への連帯、ロシアへの避難を表明。 「プーチン大統領は侵略者だ。中間点はない。我々は国連憲章違反に立ち向かう特別な責任がある。ロシアは説明責任に対して、拒否権を使うことはできない」
作家サルマン・ラシュディ氏、ニューヨーク州の講演直前に刺される。容体は不明。AP通信記者が現場で目撃。またも信じられない事件が起きた。 著書「悪魔の詩」を執筆後、イスラム教を冒涜したとしてイランから「死刑」を言い渡され、長年、殺害予告に悩まされてきた。 apnews.com/article/salman…
より詳細に。 「日本では、いつもお互いのことを心配しています。とても調和の取れた関係性で、うまく付き合うことが最も重要なことの一つです。他人に迷惑をかけるようなことはしません。日本人がイエスと言っても、それは必ずしもイエスを意味しません。ノーを意味することもあります」
1) ウクライナ危機で批判を集めた「拒否権」。 行使した場合、国連の全193加盟国の前で説明させようという決議案が準備されています。日米韓豪独加など50カ国が共同提案国。仏も賛成へ。 主導したのはリヒテンシュタイン。「安保理の政治的な行き詰まりは根深い」と大使。 asahi.com/articles/ASQ4K…
国連人権理事会から、ロシアが追放される公算が大きくなっています。半日後、国連総会で決まります。 人権理理事国の資格停止は、11年ぶり2度目。市民の弾圧を続けていたリビア・カダフィ政権以来。強制的に席を取り上げるわけで、過去2度の決議よりも強いものとなります。 asahi.com/articles/ASQ47…
従来の認証マーク(青色バッジ)が4/1で消え、4/15には「おすすめ」に表示されるのが有料ユーザーの投稿のみに。 「おすすめ」はすでに感情に訴えるような投稿、刺激的な動画や画像が優先されるようなアルゴリズムになっている。偽情報屋たちは喜んで課金し、これまで以上にウソを拡散するのでは。 twitter.com/elonmusk/statu…
ウクライナには、米国から多くの退役軍人が入国しています。では、なぜか。 「行ったことがない国に行って、会ったことがないひとたちのために身を粉にする。それは、自分たちが大切にしている理想のためなんですよ」 NY支局の同僚スペンサーの記事。拙訳。 globe.asahi.com/article/145907…
1)イランのデモ関連。日本語でも英語でも誤情報が拡散されています。「15000人に処刑宣告」は誤りです。 間違いなく死刑宣告が確認されたデモ参加者は1人です。これはイラン国営通信が報じています。一つずつ、信頼できるソースで確認していきたいと思います。 asahi.com/articles/ASQCG…
BTSの国連総会演説、写真も共有します。 演説は韓国語で読み上げられたのですが、ソウルの鈴木記者が全訳しました。 RM「世の中が止まったと思ったけど、少しずつ前に進んでいます。すべての選択は変化の始まりだと信じています。エンディングではありません」 ■記事→bit.ly/3EwWJkd
日本にも広がる陰謀論集団「Qアノン」。謎の投稿者「Q」ではないかと疑われているのが、ロン・ワトキンスです。 ロンは何者か。実は年齢すら知られていませんでした。徹底的に調べ、関係者に当たり、本人には12時間以上話を聞きました。その成果の一つが記事になりました。 asahi.com/articles/ASQ2D…
アルバニアが採決後の発言。 「安保理は結束と力、有効性を世界に示す機会を失い、妨害された。失望しているが、驚いてはいない。そしてこれで、我々の努力が終わるわけではない。侮辱ではなく尊重に、混乱ではなくルールに基づいて、この侵略を非難し続ける」
「何よりも、他人に迷惑をかけるようなことをしたくないと思うからです。米国ではやりたいことをできる。他人がどう思おうが、私は気にしません。実際のところ、他人を傷つけたくはないけど、彼らが何を望んでいるのかは知る由もありません」
再びウクライナ、議長のロシア大使に。 「さっきも言ったじゃないですか。プーチンに電話してください。ラブロフに電話してください。攻撃をやめろと言ってください」
「プーチンは生物化学兵器を使うことを検討しているという明確な兆候がある」。バイデン大統領が先ほど、このように演説しました。 ウクライナ侵攻では、米国のインテリジェンスがいかに正確かが実証されています。具体的にどんな「兆候」かはわかりませんが、要注意です。 digital.asahi.com/articles/ASQ3N…
議長のロシア、会議を締めくくらなければならない。 「結論として言っておきたいのは、ウクライナの人々に対して攻撃的になっているわけではなく、キエフの軍事政権に対して攻撃的になっているということだ」 1時間半の会合終わり。徒労感と虚しさと。
残念な話。 日本に野球が伝えられて150年で、NYメッツの試合で日本がらみのイベントがあった。その流れで、NY総領事・森大使の始球式が決まっていたけど、実現せず。動画を見ると、マウンドを譲ってもらえなかった模様。 早歩きでグラウンドを後にする姿がなんとも言えない。伝達ミスだろうか。 twitter.com/Chaoscjc/statu…
キエフ地域の被害の状況が徐々に明らかに。 検察によると、民間人410人の殺害を確認。すでに140人について検視がなされたという。 「正確に記録し、加害者を特定する」と。戦争犯罪の立証のために必要なプロセス。ロシアは疑惑を否定している。 ■ウクルインフォルム→bit.ly/3iWAH0O
続・ウクライナ大使。 「ロシアを容認しようとしている国があることが残念だ。どんなに複雑な歴史があっても、今起きていることを正当化することはできない。幼稚園や孤児院、病院への攻撃を正当化するものはない。占領軍を平和維持軍と呼び、自衛権を主張するのは狂気の沙汰だ」
安保理でまもなく、ウクライナ危機についての会合が開かれます。これで15回目。 ブチャを視察したゼレンスキー大統領が演説します。「国連も安保理も機能しなかった」。日本ではそう話しましたが、今回はどうか。ロシアには直接、メッセージを送るのでしょうか。 可能な限り、ここで速報します。
ドイツ。 「ロシア大統領が軍事行動をアナウンスした。最も強い言葉で避難する。恥ずかしげもなく、国際法に違反したことに再び立ち向かいたい。ロシアは聞く耳を持ってこなかった。聞く準備もできていない。政治的にも経済的にも道徳的にも、かつてないほどの代償を負うことになるだろう」 怒。
1)ミネアポリス事件にからみ、アトランタでCNNが襲撃された事件。「リベラルなCNNがなぜ」。米国人の多くも戸惑っているようですが、相当わかりづらいです。ニューズウィークなどの報道を見て、こっちの黒人に聞き、ようやく少し理解できました。 newsweek.com/george-floyd-p…