Gakushi Fujiwara / 藤原学思(@fujiwara_g1)さんの人気ツイート(リツイート順)

病院を狙う。民間人の犠牲もいとわない。「人道回廊」を悪用する。「化学兵器」の偽情報を流す。 ロシアがシリアでやってきたことです。 「シリアで起きたことは、ウクライナで起きていることと、一直線につながっている」 人道支援に携わるシリア人医師はそう話します。 asahi.com/articles/ASQ3B…
「情報が遮断されている」のでも「日本人が知っていないといけない」のでもなく、ただ単に間違えています。 この写真は2019年10月24日、ロシアのソチで開かれたロシア・アフリカサミットの際に撮影されたものです。現職の国会議員なのですから、もう少し情報の発信に気をつけてもらいたいです。
ウクライナ「大使、大統領の演説の動画を再生しましょうか」 ロシア「質問をしないでください」 ウクライナ「戦争を止めるのが安保理の責任でしょう」
※ここで採決。 賛成=11カ国 反対=ロシア 棄権=中国、インド、UAE 決議案は廃案に。わかってはいたけれど。
「基本的なファクトを確認しておこう。ロシアがウクライナに侵攻するまで、原発が攻撃されることも、占拠されることも、軍事拠点化されることもなかった。ロシアが選んだ戦争によって初めて起きたことであり、最悪の前例となった」 アルバニア大使、国連安保理会合で。 基本的な事実を大切にしたい。
ゼレンスキー大統領は昨日の会見で、ウクライナのことを「歴史という石に、影のみを残すことになるかもしれない国」と形容しました。 この言い回しは、直前に平和記念資料館で見た「人影の石」を念頭に置いたものです。ただ座っていただけ、逃げる間もなく亡くなった方の生きた証が残されています。
ロシア、国連人権理事会から追放へ。理事国としての資格停止を求める決議案を採択。 賛成-93カ国 反対-24カ国 棄権-58カ国 やはり、国際社会のかなりの分断が明らかに。
雑誌ニューヨーカー@NewYorker の最新号の表紙。地下鉄ホームで不安げな表情を浮かべる、アジア系とみられる母と娘。しっかりと手を握り、足元はスニーカー。 アジア系市民、特に女性に対するヘイトクライムが広がる現状を鋭く切り取った作品。買おう。
Qアノンの亜流団体「神真都Q」の代表理事が逮捕された。生活保護の不正受給容疑だが、驚きの内容が記載されている。 "神真都Qは寄付金を募り、口座には2~7月ごろの約半年間で1044回、計7192万5635円が入金されていた" 陰謀論は"ビジネス"になる。返金はされるのだろうか。 asahi.com/articles/ASQC8…
ゼレンスキー大統領の写真比較。 左はロシア侵攻前の2月23日。 右は今月4日、キーウ近郊のブチャを訪れた際のもの。 大統領付のフォトグラファーが撮影したものという。41日間の苦悩が、文字通り顔に刻まれている。 twitter.com/kgorchinskaya/…
1)《米国で、彼のサイトは大量殺人と関連づけられてきた。日本で、彼はスターである》 そんな見出しの記事をNYTの@BenjaminDooleyが配信。西村博之氏にフォーカス。 「西村氏があまり語りたがらないことがある。オンライン匿名掲示板の4chanを所有していることだ」 nytimes.com/2022/12/18/bus…
同性婚のあり方をめぐり「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」と荒井首相秘書官。 いわゆる「オフレコ破り」。文字にしないという前提の取材で、それでも公益性が高いと思われる際に報じること。現政権の考えについて、確かに知らせるべき事案だと思う。 mainichi.jp/articles/20230…
ICJ、国際司法裁判所は先ほど、「ロシアは軍事作戦を直ちに中止しなければならない」とする判断を下した。表決は13対2。 ゼレンスキー大統領は「完全なる勝利」と投稿。命令には法的拘束力がある。ただ、国際社会の意志を無視し続けているロシアにどれだけ響くかは不明。 twitter.com/ZelenskyyUa/st…
ハーバード大の19歳、ロシアへの抗議デモに参加し、「何かせねば」。ウクライナ難民と宿泊先をつなぐツールが不十分と感じ、18歳の同窓生に相談。 「サイトを作ろう」。2人は遠隔で共同作業し、数日で完成↓。都市を入力すれば宿泊先が表示される。15カ国対応。すばらしい。 ukrainetakeshelter.com
国連本部で原爆展。この写真、何度見ても胸を打たれるものがある。 「焼き場に立つ少年」。米国の従軍カメラマン撮影。亡くなった幼子を背負い、唇をかみながら、火葬の順番を待っている。 「軍事が若者に与える影響について、これほどのものを見たことがなかった」と撮影者のジョー・オダネル。
ウクライナ危機において、「中立」は何を意味するのか。国連取材を踏まえて書きました。 スイス「中立性は沈黙を義務付けるものではない」 オーストリア「中立とは、価値観の中立を意味しない」 Aがルールを破り、Bが傷つけられた。等距離でいる必要はありません。 ■記事→bit.ly/36cMVzC
「米国での暮らしは素晴らしいと感じます。おそらく、私のような研究者は好きなことがなんでもできる。使いたいコンピュータ、欲しいものはすべて得られました。私は調和の中で暮らすことはできないものですから、それが私が日本に帰りたくない理由です」
フランス。ロシア大使に指をさして激怒。 「最悪の事態を防ごうと、緊急会合を開いているところだった。そこで特別軍事作戦の開始を知った。ロシアは戦争を選択した。最も強い言葉で非難する」
BTSが国連総会で演説しました。 「世界は前に進んでいる」。黒のスーツ姿で、そんな言葉を発信しました。 幸運なことに、代表取材団として会場に入ることができました。7人は全員ワクチンを打っており、「ファンに会うため、この場に来るためのチケット」と表現しました。 digital.asahi.com/sp/articles/AS…
国連を取材した身からすると、IAEAの分担金割合が中立性に影響を与えるとは考えづらいです。しかも、記事中で肝になっているデータは15年度分で古すぎます。最新の割合はこちら→bit.ly/43h4x4H。 米国…25.1% 中国…14.506% 日本…7.758% 同業者として、ファクトは大事にしてほしいです。 twitter.com/tokyonewsroom/…
ウクライナのキスリツァ国連大使に取材しました。侵攻について「驚きはなかった」「我々の過ちの集積」という見方をしています。 日本で外務省幹部と話す度、北方土問題についてこう思っていたそうです。「プーチンと取引が可能だと信じているのだろうか。不可能なのに」 asahi.com/articles/ASQ55…
1957年、国連総会でのエリザベス女王のスピーチ。 「私たちは、国連の理想の達成とは程遠い位置にいる。ただ、落胆してはならない。世界の人びとは、国連が努力を続けることを期待している」 女王は当時31歳。その重責は想像すらできない。映像が残っていることに感謝。@UN_Photo のアーカイブから。
米機密文書流出、容疑者を最初に名指ししたのはNYT。そのブレークスルーポイントがすごい。 ゲーマー向けサイトSteamのプロフから、Instagramのプロフへ。そこにあった写真にうつりこむテーブルの柄が、機密文書をうつした写真の背景と一致したと。写真の持つ情報量は多い。逆に言うと注意が必要。 twitter.com/trbrtc/status/…
取材は昨年10月から本格化させ、この1カ月、執筆に集中していました。取材メモは400㌻に及び、すでに5万字ほど原稿を用意しました。 様々なことがわかりましたが、一つだけ確かなことがあります。Qアノンは、"名無し"の集まりではありません。顔と名があります。 ■記事→digital.asahi.com/articles/ASQ2D…
レオパルト2の供与を渋り続けるドイツに対して、ラトビア、リトアニア、エストニアの外相が、一斉にまったく同じ文面でツイート。「すぐに提供せよ。ロシアの侵略を止めるのに必要だ」と。 足並みを完全にそろえてウクライナ支援を訴えるバルト3国。国旗の順番を入れ替えてあるのがまた良い。