TBS)宗教団体について試射を行ったと。 A)可能性のある教会に確認したところ、そういう覚えは信徒からもなかった。おそらく明け方だったと報道されていたので、教会にも信徒は来ていないし、信徒からの情報がない。外観、外壁の確認をしたが、痕跡はない。警察から正確な情報をいただきたい。
なんと北朝鮮も演説。当初リストには入っておらず。 「ウクライナの状況の根源にあるのは、米国と西側の覇権的な政策にある。イラクやアフガニスタン、リビアで、米国と西側が過去に、主権と領土保全を侵害したことを覚えている」 米国憎しが前面に。ロシア支持は4カ国目。
グテーレス国連事務総長とプーチン大統領の会談には、「例の机」が使われました。 冒頭、プーチン氏が10分ぐらい「演説」。グテーレス氏に同行記者はおらず、英語で同時通訳をしている放送局も見当たらず。 いずれにせよ、国連にとってはかなり厳しい会談になったと思われます。
ウクライナ。 「1993年4月、国連勤めの外交官たちは、コーヒーを飲み、愛する人にキスをして、静かで居心地の悪い国連本部に、いつものように仕事をしにいきました。今朝、みなさんの多くがしたようなことです」 ここから94年のルワンダ虐殺に話を展開。同年、ルワンダは安保理の非常任理事国。
イタリア総選挙、国末記者@KunisueNoritoの解説。 "メローニ氏は、移民や多文化主義の拒否、伝統的価値観の擁護といった右翼的な原則を守りつつ、EUとの協調姿勢を示し、ロシア軍の侵攻にも反対する。この現実的な言説が有権者に安心感を与えたと考えられる" asahi.com/articles/ASQ9V…
辞任するロシア外交官の声明。 "この20年間で、ロシア外務省では嘘とプロ意識の欠如が著しく見られるようになりました。最近は破滅的な状態です。偏りのない情報、公正な分析、冷静な分析の代わりにあるのは、1930年代のソ連の新聞のようなプロパガンダの決まり文句です" digital.asahi.com/sp/articles/AS…
決裂してしまったNPT再検討会議。最終文書案の配布からロシアの反対表明まで24時間に何があったのか。会見や取材でかなりクリアになりました。 4週間の取材。日本メディアが9割以上。「あなたたち大事よ、プレッシャーかけて」と言われたことが耳に残っています。 ■記事→bit.ly/3AsuVwb
「赤い波」がこなかった理由、NYT解説。 ・民主支持層の投票率が高かった ・中絶判決が危機感を高めた ・トランプが弱い候補にゲタをはかせた ・インフレ関係の攻撃に民主はしっかり対応 ・浮動票は少なくなり、スイングステートも減っている これらが絡み合ったか。 nytimes.com/2022/11/09/us/…
「戦争とは、すべてのニュースを追いかけたり、数キロ先で誰かの代わりに死んでいく隣人を思って泣いたり、もはやそうしたことができなくなるものだ。ただ、私は彼らの名前を、忘れずに覚えておきたい」 ビクトリア・アメリーナさん、享年37。彼女の名も、覚えておきたい。 asahi.com/articles/ASR74…
スロバキア。 「ホロコーストを生き延びた紳士がロシアの砲撃で自宅を壊され、命を落とした(bit.ly/3itqdW)。ロシアのウクライナ侵攻の口実は非ナチ化。これほど偽善的であることはない」 難民25万人受け入れ。ウクライナを「親しい友人、善き隣人」と呼び、ロシアは「シニカルで野蛮」。
ロシアには長年、生物兵器に関するウソを広げてきたという歴史があります。 古くは1949年、「米国はアラスカの先住民殺害のために生物兵器を使っている」というものがありました。「HIVは米国がアフリカの人口減を狙って意図的につくった」というも。いずれも偽情報です。 digital.asahi.com/articles/ASQ3K…
ロシアの主張は「ウクライナで、米国が支援する生物兵器開発が進んでいる」というものです。米政府はこれをくり返し否定しています。 ウクライナにある生物研究所は、兵器の開発をしていません。ロシアが戦争を正当化するための偽情報です。 digital.asahi.com/articles/ASQ3F…
フィジー。 「ロシアの行動は国連憲章の原則に反している。影響は太平洋地域にも影響を及ぼしている。食料不安の高まり、燃料価格の上昇。気候変動やコロナ。直面している課題は多く、平和な対話なくして克服できない。ルールに基づく国際秩序の重要性を再確認したい」
ウクライナ。 「ウクライナ、欧州の歴史を止めてしまうかもしれない一夜を生き延びた。ロシアの攻撃を受けているのは、欧州であり、全世界であり、人類だ。ロシアはウクライナに対する世界の連帯に激怒し、報復として戦争犯罪や人道に対する罪に手を染めている。それを隠そうともしていない」
140カ国の支持を得て採決された国連総会のウクライナ人道決議。ただ、議場に前回のような興奮はありませんでした。 南アフリカが別の決議案を出していたからです。ロシアの圧力があったのではないか。何のための提案だったのか。 南アの代表部幹部に、直接尋ねました。 asahi.com/articles/ASQ3V…
NY時間10:20、始まりました。 投票前にまず、ウクライナが「こんな決議案です」というのを説明します。 その後、現時点では12カ国が「私たちはこんな投票行動をとります」と話します。ロシアや南アフリカ、中国が名を連ねています。注目です。
Qアノンの派生団体「神真都Q」に所属してワクチン会場に襲撃し、逮捕された男性の家族が取材に応じました。 "正しいことをしたと、父は思っている。退会は期待できないが、自分が見捨てたら、もっと状況は悪くなりそう。父を孤独にはできない" 息子の葛藤が伝わります。 asahi.com/articles/ASR2K…
マルタ。 「泣きながら安全な場所に向かうひとり旅の子ども、冬の寒さと闘いながら逃げる高齢者、担架に乗せられる妊婦。そうした姿が、記憶に残っている。マリウポリは絶望的な状況だ。街が灰になった。ウクライナはすでに究極の代償を支払っている。国連憲章、国際人道法に賛成票を投じよう」
グテーレス氏は9代目事務総長ですが、2代目のダグ・ハマーショルドの有名な言葉を。 「国連は我々を天国に連れていくためではなく、我々を地獄から救い出すためにつくられた」 (1954年5月、カリフォルニアの大学での講演で) まさにいま、かみしめたい一節です。
偽情報はいかに人間を傷つけるか。 女性「ロシアが攻撃した」 伯母「ロシアがネオナチからウクライナを救っている」 女性「プロパガンダを信じないで」 伯母「施設破壊はウクライナの自作自演」 それでも「家族は家族」と女性。こうした場合、議論してもあまり意味がない。 asahi.com/articles/ASQ41…
黒人10人が殺害されたヘイトクライム。白人の被告が「真実」を学び、動機を形成した可能性のあるサイトのオーナー兼管理人は、メディアによく登場する日本人。 間違いなくニュースだ、と私は思います。西村氏の発言をふまえ、専門家に匿名掲示板について聞きました。 asahi.com/articles/ASQ6J…
代表取材班によると、記者たちは米東部時間午前2時15分に身体検査をして、電子機器を預けるように言われた。「突然の訪問に際によくあること」と。で、エアフォースワンは午前4時15分に出発。 これぐらいしないと安全が確保できないですもんね。岸田首相は行けるだろうか。 digital.asahi.com/sp/articles/AS…
4止) はっきりしていることは、在NY総領事館がオンライン版の見出しに文句をつけ、その後、変更されたということです。 個人的に見出しを変更する決定には驚きましたが、それでも「表紙そのものが差し替えられた」という主張は、現時点で事実誤認だと思われます。 asahi.com/articles/ASR5D…
午前の部が終了。3時間で30カ国が演説。 発言者リストでは、残り40カ国。米国やドイツ、中国やカナダなどが残る。今日中の採択は厳しそう。 ロシア寄りの対案を出し、各国を困惑させている南アはリストから名前が消えた。西側諸国とぎりぎりの交渉が続いている模様。 digital.asahi.com/articles/ASQ3N…
「プーチンは善の側に立っている」 広島・呉の谷本誠一市議は言います。ロシアが拡散する根拠のない主張を信じています。 取材の契機は「マスク拒否事件」。旅客機の離陸を遅らせました。それから2度、直接話しました。 Qアノンの主張に、市議はどっぷりと浸かっています。 asahi.com/articles/ASQ3Z…