ロシア、再び発言希望。 「予想通りプロパガンダだと非難がきた。軍事プログラムというのは機密事項であり、関与している人々はわざわざ報告しない。我々は戦争を開始していない。それを終わらせたい」 他にも偽情報を多数突っ込んでくる。
「人権状況はますます悪化している」 弾圧は都市部だけでなく地方にも広がり、ある村では民家が大規模に焼き打ちにあったという。 ウクライナではなく、ミャンマーの話です。クーデターから1年2ヶ月。民主派幹部は「忘れないで、無視しないで」と切実に訴えています。 asahi.com/articles/ASQ4H…
同性婚について「家族観や価値観、社会が変わってしまう課題」と首相。根拠は何か。"変わってしまう"のはポジティブな変化とは捉えられないのか。欧米の変化はネガティブなものなのか。 愛する人が同性であることを国家が認めないことのデメリットも考えるべきではないか。 asahi.com/articles/ASR22…
朝刊用の記事です。かなりギリギリの時間でした。 反対24カ国、棄権58カ国、無投票17カ国。これらを足すと、賛成の93カ国よりも多い100カ国になります。 ロシアからすると、「実質的にはロシアを支持する声が多かった」という言い訳に使える数字になる可能性があります。 digital.asahi.com/articles/ASQ47…
UAE。 「一つ。誠意を持って対話に臨むことの重要性を確認する。二つ。国際法の原則、国連憲章の遵守を。三つ。ウクライナ東部の危機は、民間人の危機的状況をさらに悪化させる。これ以上の緊張は、人道的状況を悪化させるだけだ」 原則論に終始。ロシアを名指しはせず。
アンティグア・バーブーダ。 盲目の国連大使で、点字を読み演説。 「声をあげ、立ち上がることで、沈黙は同意だと誤解されることを防ぎましょう。国際法の遵守は、小さな島国である我々の安全保障の中心をなすものです」 「対立よりも紛争を、というのは過去のものだと望んできた。対立より外交を」
快晴の火曜、ビル105階、54の命。 「爆発だ」。全員で階段を降りる。 90階でトイレに行った友人、78階でエレベーターを待った友人。ともに亡くなった。さっきまであった命。 生き残ったのは54人中、7人。 あまりにも理不尽な朝。 「9.11」から、まもなく20年です。 asahi.com/articles/ASP8B…
ロシア軍が欧州最大の原発に攻撃を仕掛けたことを受け、英ジョンソン首相は、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談。 英首相府によると、「首相は、国連安保理の緊急会合開催を求めると告げた」とのこと。 仮に実効性のある行動ができなかったとしても、当然安保理で取り上げるべき重大問題です。
「コロナごっこ」とか「パンデミックごっこ」とか言っているけれど、亡くなった方が何人いると思っているのか。 「みなさんは知らない」とか「自分で調べて」とか「ネットに正しい知識が」とか、正直、気が滅入ってくる。でも、無視も論破も意味がない。この集団を誰かが記録しておかないといけない。
トランプ氏「20年に起きたのと同じ投票詐欺がまた起きるのか?」 この調子がいつまで続くのか。2年後はどうなってしまうのか。そしてなぜ、遠く離れた日本でも多くの人たちが共鳴するのか。わかり合おうとすることは無駄な努力なのか。 この投稿一つ見ても、いろんなことを考えざるをえません。
世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)関連の問題に取り組む弁護士らが会見。弁護士や消費生活センターへの相談は昨年までの5年で約580件、約54億円。 "容疑者の行為は断じて許されないが、統一教会の問題性に目を向けて…社会としてどう取り組むべきか改めて問われている" asahi.com/articles/ASQ7D…
中継を続けます。イタリア。 「国際の平和と安全への脅威に対して、総会の声を届けなければならない。ロシアは可能な限り強い言葉で非難されるべきだ。侵略の促進者として、ベラルーシの関与も非難されなければならない。我々はウクライナへの支援を強化する」
1960年、ノースカロライナ州グリーンズボロの飲食店で、4人の黒人学生が席についた。「分離すれども平等」の時代。食事は提供されず、店長から出ていくよう促されたが居座り、1時間後の閉店時に店を去った。 公民権運動における「座り込み」の有名な事例。"sit in movement" globe.asahi.com/article/115787…
《真実がプーチンの戦争のもう一つの前線に》 NYTの特集。プロパガンダはロシア国内で成功し、英語圏にも広まっていると。 米のQアノン信者→ロシア国防省→FOX→ロシア国営メディア→中国メディア、といった経緯をたどっていると。「恐怖や不安、疎外感」がキーワード。 nytimes.com/2022/03/20/wor…
ゼレンスキー大統領、演説要約(4) ※ここから英語 ・世界のリーダーは、平和のリーダーであるべき ・一国における平和は、国民だけによるものではなく、隣人、ストロングな人による ・ストロングというのは、勇気であり、自国民、世界のために戦う準備ができていること ・バイデンは世界のリーダー
Qアノンの連載中、この男に取材を申し込んでいましたが、返事はありませんでした。 男がQにのめり込んだのは、思想的な面よりビジネス面が強いとみています。YouTubeで陰謀論を取り上げ、再生回数を稼げたことが「成功体験」になったのではないかと考えています。 digital.asahi.com/articles/ASQ4J…
ブラジル。 「国連加盟国の領土保全、主権、政治的独立に対し、武力による威嚇やその行使は認められない。武器と対立に頼っていては、恒久的な平和につながらない。人道支援関係者、社会的に弱い状況にある人の保護は、無条件で保証されなければならない」 「対話にこだわりたい」。しかし、もう。
セルビア。 「いま起きていることは、心から残念なことだ。ロシアとウクライナは、常にセルビアとセルビア人の友好国だった。ウクライナの人々の命が失われていることがつらい。私たちは賛成票を投じる」
米国でまた、銃の乱射事件が起きました。 南部テキサス州の小学校で、児童14人が死亡、教員1人が殺害されました。容疑者は18歳の男で、拳銃を持って校内に入ったとみられます。男は警察官によって、現場で死亡したとのことです。 小学校の児童14人です。やりきれません。 asahi.com/articles/ASQ5T…
ペロシ下院議長の台湾訪問について、ブリンケン国務長官が質問に答える。かなり慎重に言葉を選んでいた印象。 「台湾を訪問するかは彼女自身の決断。議会は政府とは別に運営されている。今年も含めて多くの議員が台湾を訪れている」 あくまでも、ペロシ氏独自の決断ということを強調。
ウクライナ、キスリツァ大使。 「極めて重要な1日になりました。私は国連を信じています。人びとが国連を信じる理由はこれで、より多くなりました。ただ、まだ始まったばかりです。投票が終わりではなく、投票自体が目的ではありません。投票は、ロシアへの強いメッセージです」 どう活かすか。
国連のグテーレス事務総長が、ロシアとウクライナに訪問する意向を示しました。モスクワでプーチン大統領、キエフでゼレンスキー大統領に迎えてほしい、としています。 「平和をもたらすための緊急措置、国連憲章や国際法に基づく多国間主義の未来について話したい」 asahi.com/articles/ASQ4P…
なぜ、ウクライナ支援が重要か。 「万が一ロシアが勝てば、ロシアのような振る舞いが、今後数十年間続くのをただながめるだけになってしまう。他国を侵略してもいい、攻撃してもいいというメッセージを与えることになってしまう」 フィンランド・マリン首相、ダボス会議で。asahi.com/articles/ASR1L…
アーダーン氏の声明。去り際の重要性。 「特権的な役割には責任が伴う。その責任には、自分が指導者としてふさわしいかどうかを見極めることも含まれる。エネルギーが満タンでなければこの仕事はできないし、すべきでない。想定外の事態のための予備も必要になる。ただ、私のタンクにはも余分がない」
棄権票を投じたUAE。 「我が国は一貫して、緊張緩和を呼びかけてきた。外交チャンネルに期待。全ての加盟国が主権や独立、領土保全の権利を有すると信じている。同様に、包括的で議論によるプロセスの必要性を理解している。決議案は、対話の再開、前進の道筋の基礎となる必要がある」 ううむ。