お盆のロケ中、滅んだはずの在来オニバスが民家の軒先の五右衛門風呂でおばあさんに脈々と育てられていたという素っ頓狂な事案に遭遇したことがあるので、みんなもいつ何が起きても良いように覚悟して仕事に臨みましょうね。
専門家4名交えての村内地滑りパトロール終了。見よこのマダニの速さを…!夏場はあっという間に登ってくるので要注意です。
???「かつて水泳授業前の身体消毒を目的として全国的に導入され、栄華を極めた腰洗い槽、その成れの果てが、このアカハライモリが陣取った水溜りだ。乾田化やため池の廃止に関連して市当局者や学校関係者以外セキュリティ的な意味で手が出せない水生生物が越冬可能な貴重な湿地帯になっちまった」
うわああ!!!うううわああああああ!!!!!うわああああああああああa 今年も見事な悪魔的水田導水装置でした。素晴らしい!!!
えぇーっ!! 、君は畳の部屋に出てもいい生き者だというのかい⁉︎
ギンヤンマ系のヤゴ入れた途端、一晩でボウフラが消えた上に水草を食害する貝類が水際に避難し出し驚きました。雨などでオーバーフローしやすく、小魚入れにくいビオトープでは大活躍ですなあ。 twitter.com/oikawamaru/sta…
鹿が通る舗装路沿いの草、マダニが待ち伏せしがちなのは広い葉?尖った葉っぱ?どちらでしょうか……答えは、尖ったイネ科の葉っぱ。裏や先端、穂先などで待ち伏せしてる場合が多いです。山の舗装路を歩く時もしっかり対策を。
肉を食べないと命を奪わないから動物の心がわかる的な超展開には疑問を呈します。野生(化した)動物の見た目のビジュアルだけでなく彼らを取り巻く生物の関係まで観察して欲しい。安易に触れ合って良いものではない。神の使いとしての信仰は畏怖の対象としての意味合いもあったのではないでしょうか。
今日の撮影現場はヤマビル天国!長靴に舞台用テープ巻いて塩揉み…名付けてストップ・ザ・ヒルクライム…!塩くらえおらあああああああああああ(抜群の効果です
あああ、、子どもの芸術が止まらない…!ありがとうTAROMAN…!
田舎は自然がいっぱいあっていいよねなんだけど、水辺ありゃ所構わずこんなにされて色メダカ放たれるのが実状なので、どうかネットやらない方々でもご覧になる番組で定期的に周知して欲しいのです。「おじいちゃんそれはダメだよ」と孫から言われるぐらいじゃないと止まらんのですよ。
カワイイヤッター!そこから美味しい蜜が出るの!?
わかりやすく言うと、鹿が通ると寄生していたマダニが落ちます。吸血したマダニが一回に産む卵の数がこれです。マダニは洗濯機で死なないほど超タフで、厳冬期を除いてほぼ活動し、吸血と共に色々なウイルスを媒介する危険を孕んでいます。人の世界に餌付けで鹿を誘導する危険性がよくわかりますよね?
chunichi.co.jp/article/656568 アリモドキゾウムシの侵入で浜松市の南区西区の10地区でサツマイモ栽培1年禁止に…とんでもない外来種が浜松に侵入していたのか…干し芋が手に入りにくくなってしまう…
虫採りがなんでいいのかを友人が言語化してくれたので動画にした。自然の中で遊んだことない人々が大人になり先生になる。すると自然遊びを色々求められても教えられない。そんな保育の現場からの声に寄せて。生物多様性の理解は幼児教育からも始まっているのだ。
遠州界隈、林業家さんによると、どうもこの秋のマダニの一齢幼虫の数が尋常じゃないようです。スプレーが効かない、ズボンだと視認が困難、服の裏側に潜られるともう見えぬ、返って素足で頻繁な目視&テープで取りやすかった…(すぐには刺さない)
おばあさんが守ったオニバスをたくさんの人に見て頂けて嬉しいです。分けて頂いた種3つが翌年自宅でも発芽し葉と花を咲かせてくれました。これだけの大質量な水草が不思議なもので、冬を迎える頃には葉が溶けて消えます。残ったのはたくさんの種。今年の発芽を心待ちにしています。
ニホンイシガメになんと日本酒を飲ませて川に返す子どもたち。ここいらでは良くある遊び?だったそうである。これにはどんな意味があったのだろうか。昭和30年代の村の子どもたちの記録。
雑草がまだ重宝されていた時代、異なる地権者が隣り合う棚田でどのように折り合いを付けていたのか、を教えて頂いた図。
失礼!滅んだと書いたことで絶滅種のような印象が出てしまいましたね。特定の地域で姿を消したということです。生息地は全国で70ヶ所ほど、近年は麻機遊水池で復活しています。長期間休眠可能な種子が存在するんですな。 asabata.org/topics/「麻機のオニバス観察会」を開催します%E3%80%82/
山村に住んでわかったのですが、残念ながら湿地は無価値なんですね。現状の価値基準で。湿地に類する土地が次々埋立てられるのを目にします。じゃあ、目先で小銭稼ぎになるのなら湿地も少しは増えるのかなと妄想して、わたくし湿地での小銭稼ぎに取り組んでみたいと思います。
浜名湖北岸のミナミメダカの生息地のひとつが😭色メダカの放流ダメ絶対
超ちっちゃいカエル見つけたんだって…!
さて、あの日からだいたい一週間が経ちまして。報道で多くの方が目にしたかと思います。先日の台風2号の土砂災害で亡くなった青年は、私の地域おこし協力隊の後任であり「見習い猟師」の師、相棒、そして私のツイートでも時々出現する腕利きの鉄砲猟師くんでした。彼との思い出を少し話しておきます。
露天風呂入ってる人にしか見えん。