QBBのスモークチーズ本わさび入りを刻んで、茹でたパスタにかけて弱火でとろ〜りクリーミーになるまで混ぜる。わさびとスモークの風味が絶妙なマッチングだし、簡単に出来て美味しくておすすめ。最後に海苔を乗せても、さらに軽く塩をかけてもいい。クセになる。
牛丼に合うコーヒーという新時代の始まりを目の当たりにした。
アイスコーヒーにアイスをのせたカフェフロートは、実は日本に来て初めて見た。イタリアにいた時は存在すら知らなくて、そもそもアイスコーヒーすら飲んだことがなかった。初めて食べた時の感動は忘れられなくて、そのまま食べてもおいしいし溶けてからバニラ味の甘みが出るコーヒーにマジで驚いた。
大阪駅からわずが15分歩けば、考えられないほど夢のようなケーキがたくさんある「ハノック」にたどり着く。どっちも雲みたいだけど一つはパイナップル、もう一つはオレンジで、知ってるはずなのに初めてのフルーツを感じるケーキ。新発見をしたい方はおすすめ。
シチリアに行きたくなる理由はざっくり言うと、レバンゾ島の海が透明すぎて舟も浮かんで見えるしゴッドファーザーのカンノーリと朝からブリオッシュにジェラートを挟んで食べられる。最高!
超シンプルで誰でも作れるイタリア風味の日本パスタ。ニューオークボのもっちり食感のパスタにピリ辛の明太子とチーズ、しらすを加えるだけで、人生はカラフルになる。茹でたパスタに刻んだチーズを入れ溶け出したら明太子も加えて混ぜるだけ。最後にしらす。レモンやオリーブオイルをかけるのも可。
オノマトペの勉強は分かりにくいことが多くて苦労の連続。日本語を勉強する外国人にオススメするのは、子供向けの絵本。シンプルだし、目で見て意味がわかる。しかも、日本の絵本は面白くて子供だけではなく、大人まで楽しめる。
「抹茶館」にイタリアを思い出すスイーツがあった。ティラミスに抹茶が使われてて、僕を含めて多くのイタリア人が驚くのが升に入って出てくること。一口目から食べると抹茶の味で日本を感じ、次にマスカルポーネでイタリアを感じる。日伊の愛着たっぷりな関係性がこのティラミスで分かる。
800年の歴史がある栢野大杉茶屋というお茶屋さんの草だんごを食べるために、山中温泉まで来た。隣の神社には2300歳の神木があって、神様と自然の間にこのような和菓子が生まれるという神秘を感じる。食べるために山奥まで行って感謝しながら美味しく食べた。
金沢の有名な和菓子屋さん「板屋」にお邪魔して、お昼からこもかぶりとアイスコーヒーという最高のマリアージュでニヤニヤしてる。こもかぶりは大人気でマツコの知らない世界でも紹介されてさらに有名になった。イタリア人だけど僕まで嬉しかった。和菓子なしの人生はもう考えられなくなった。
創業1625年「森八」の上生菓子は綺麗すぎて食べ物というより芸術品のように見えるから、食べるのがもったいない。見た目もそうだけど、口に入れた瞬間、自然の恵みをいただいてる気持ちになる。不思議に思うけど、和菓子を食べてると時が止まるように感じる。
抹茶とワサビはすごいよ。日本料理はもちろん、イタリア料理にも合いすぎて、最高のマリアージュになる。スイーツでもパスタでも、組み合わせることで素敵なラブストーリーが始まる。最近は、スシローのショコラケーキリッチに粉末緑茶を多めにかけて食べるのにハマってる。緑茶のアクセントが最高。
皆さん!なんとニッポン視察団に出演させていただきましたよ。今回のテーマは「外国人がハマる!最強ジャパンスイーツベスト35」2時間SPということでスイーツの準備もしてくださいね。 放送日は9月3日(土)19時54分からです。テレ朝でお会いしましょう!
東京に引っ越して10日間経って毎日地下鉄を利用して驚いたことは、電車の中が静か。大きな声で話したり、電話をしたりすることを遠慮する人がほとんど。人々は無言だけど意思疎通ができてて、乗ったり降りたりする人を邪魔しないように動いてる。そして電車自体の音は心地良くて、睡魔が襲ってくる。
今日は三越本店のイタリアフェアに出店してる「シチリアーモ」というシチリア焼き菓子専門店でいい買い物ができた。10時過ぎに着いたのに、行列が長くてびっくりしたけど、無事にカンノーリをゲット。オーナー夫婦と会話もできたから嬉しかった。東京で買えるチャンスがあるからぜひお早めに!!
初来日の時の僕は、コンビニのおにぎりを開けた時、海苔を包装と一緒に捨てたし、パンを買って入ってた乾燥剤を砂糖かと思って開けてかけようとしたし、その度に「日本ってなんかすごい」といちいち感動してた。その時教えてくれた日本人のおかげで今の僕がいるから、みんなにありがとうって言いたい。
イタリア人が新幹線に乗って無口になるほど興奮する理由は、到着駅に着いたら清掃係の人がたった7分間で車内を綺麗に清掃し終えるから。しかも、清掃終了後に新幹線に向かってお辞儀することにさらに驚く。掃除だけで1時間以上かかることが多いイタリアでは考えられない速さと立ち居振る舞い。
そのまま食べるとうまいのに、電子レンジで温めてチョコアイスと一緒に混ぜ混ぜするだけで、さらに絶品秋アイスに早変わり。
メロンパンを初めて見てメロン味のパンだと思ったらそうではなかった。 たい焼きを初めて見て魚味の料理だと思ったら和菓子だった。 ナポリタンを初めて見てナポリ料理だと思ったら日本料理だった。 日本には、料理名と形と味のギャップにいつも優しく騙されてる。笑顔で許しちゃうから大丈夫よ。
難波高島屋地下1階で1月10日までシチリア伝統菓子「シチリアーモ」のカンノーリを買えるよ。実演販売ということで、その場で作られてるからおいしく味わえる。 ・シチリア産リコッタクリーム ・ブロンテ産ピスタチオクリーム ・リコッタ&ジャンドゥイヤクリーム ・シチリア産レモンカスタード
こちらの条件や見積もりなどを聞かずに、打ち合わせの確認だけの連絡が来た。書き方としては、無料でやると思われてると感じてる。仕事の依頼なら前向きに考えてやりたいと返したら返事が来なくなった。不思議に思うのは大体最初から「あ、無料のパターンだ」と感じること。
外から見るとわからないかもしれないけど、通訳者は気持ち的に受験生のように生きてる。要するに、毎日毎日必死に勉強。日本語が話せるというより、その分野の商品や会議なとを理解した上で違う言葉にする。普通に話せるとの違う!通訳者になりたい人に知ってもらいたいのは、母国語の方が大事。
原宿にあるミラノ発祥のピッツァ専門店スポンティーニに来た。イタリアではB級グルメと呼ばれてる厚さ3センチ、チーズたっぷりのミラノスタイルのピッツァ。伸びるチーズの下にフワフワの生地があって、下のカリカリ感が最高。ピッツァの種類は色々あるけど、やっぱりどんな形のピッツァも美味しい。
シャトレーゼで見つけたマッシ的No. 1アイスはこれ。チェリーが好きな人はこのチェリーソースとチョコのモナカはたまらないはず。チェリーソースの濃厚さがポイントで、一口目から恋に落ちちゃう。まるでケーキを食べてるみたい。
ピスタチオを食べるのがやめられない人に信じられないお知らせがある。今日、10月25日からヴェンキのピスタチオシリーズに新作5種類が登場!ピスタチオを食べたい時にヴェンキに行くべき理由は、量り売りチョコレートからチョコバー、ジェラートまで滝のようにピスタチオが溢れるから。行かねば!