決意なしに安易に「ファイブアイズへの参加を」とか言わない方がいい。ファイブアイズは単なる情報共有の仕組みではなく、その背後には世界観の共有とその共有に基づいたミッション(使命)の共有がある。 twitter.com/tnak0214/statu…
日経センターの試算によると、日韓は27年に、日台28年に逆転 1人当たりGDP。 nikkei.com/article/DGKKZO…
日経にこういうエッセイが載る時代になったということが総体として凄い。 nikkei.com/article/DGKKZO…
仏領ニューカレドニア、独立運動に中国の影:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO…
先日、ワシントンの大聖堂で葬儀が行われた稀代の英雄、コリン・パウエル将軍の追悼文をフォーサイトに投稿しました。文章の性格に鑑みて無料で公開していただきました。どうしても気持ちが入らざるをえない文章となりました。RIP。 fsight.jp/articles/-/483…
そうだ、そういえばペプシの工場って言ってた。その少年が、後に国務長官まで上り詰めたんだからすごいサクセス・ストーリー。
ハドソン川ではなくてイースト・リバーの間違いです。パウエル氏がどこかで話すのを聞いた記憶があります。イースト・リバーを挟んで大きな建物があって、あそこで人はなにをやっているんだろうと少年時代のパウエルは思いを馳せていたと。マイ・アメリカン・ジャーニーにも似たような記述があります。
ハドソン川を挟んでちょうど国連の向かい側にある工場で清掃をしていた少年が、黒人初の統合参謀本部議長、黒人初の安全保障担当大統領補佐官、そして黒人初の国務長官になった。そのコリン・パウエルが亡くなった。コロナだった。 nytimes.com/2021/10/18/us/…
もうバイデンを救えるのはトランプ再登場しかないという厳しい評価。 washingtonpost.com/opinions/2021/…
楽しみすぎのタリバンにセルフィ禁止令。Taliban Tells Soldiers to Stop Taking Selfies - The Wall Street Journal apple.news/AHLL8m3eFTneE3…
ある意味、フランスの「ブチ切れ」対応は正しかったということになる。西の「知人」が言っていたことだが、日本が同じような場面に立たされたら、「日本のいけなかったところを探す産業」がフル稼働するか、どうにか国内的に議論を治めて、「抑制された対応」をすべきだとの意見が主流になるだろう。 twitter.com/tnak0214/statu…
台湾、TPPに加盟申請 中国の反発必至: 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
「エリート/リベラル=気候変動への関心=社会主義」ならば、むしろテスラを標的にすべきなんじゃないのと思いつつ、グリーン議員的にはやっぱりRice Burner(コメを燃やして走るクルマ=日本車)が標的なのは当然とういことか。 twitter.com/Knjshiraishi/s…
バイデン政権、外交のプロが帰ってきたとの前評判だったが、なんだこの危なっかしさは?仏は静かに怒ろうとしているのではなく、声高に怒っていることを示そうとしている。仏にも色々な算段があるだろうが、とりあえずいまは怒っていることを内外に明示。 twitter.com/franceintheus/…
なんとフランスは駐米大使を召還。 nytimes.com/2021/09/17/us/…
9.11という事象を意味づけようとする時、やはりフクヤマを起点にして論じざるをえない。 fnn.jp/articles/-/236…
日本として対面QUADに人を送らないという選択肢はないし、行くとしたらやっぱり現職の総理がベスト。アフガニスタンでの巨大な失点からどうにか挽回したい自称外交通のバイデン、さらに四首脳の日程の再調整が当然のことながら困難だということを考えるとやむをえない。 news.yahoo.co.jp/articles/b6ac4…
アフガニスタンからの撤退完了に伴うバイデン演説の最重要部分。 whitehouse.gov/briefing-room/…
バイデン大統領のアフガニスタン戦争終結演説を聞いて改めて思った。この人のコンパッションは国境を超えない。先日のカブールにおけるテロに関し、十三人の米兵への言及はあっても、犠牲になった170人を超えるアフガニスタンの人々への言及はなし。 twitter.com/tnak0214/statu…
「カマラ・ハリス問題」に関する渡辺将人・北大准教授の論考。 spf.org/jpus-j/spf-ame…
大統領はドローン漬けになりがち。限られた人しか知ることができない情報をベースに、規模の大きい部隊を派遣せず、米兵の犠牲をゼロにしつつ、アクションをとった気分にさせる。米兵を派遣することを躊躇し続けたオバマはドローン漬けだったしばしば評された。
バイデンがアメリカの国際的な評判を回復するという最重要のミッションを派手にファンブルしたことに憤りを禁じえない。
米国のアフガニスタンからの撤退について論じました。混乱もそうですが、その混乱にもかかわらず、バイデン大統領の「確信犯」ぶりが目立ったので、そこを起点に論じてみました。全文公開中です。ちなみに9年ぶりのフォーサイトへの寄稿です。 twitter.com/Fsight/status/…
失言騒動で有名なバイデン大統領。アフガン情勢で同盟国との信頼関係への不安が取り沙汰されるなか、台湾をNATO、日本、韓国と並列で言及。その発言をホワイトハウスが事後的に修正・撤回。よくない。いまホワイトハウスはあまり大統領を前面に出したくはないだろう。 reuters.com/world/asia-pac…
歴史を終わらせようとする(そしてアフガニスタンを記憶の彼方に追いやろうとする)アメリカ人(そして我々自身の)の前に立ちはだかっている。