sogitani / baigie inc.(@sogitani_baigie)さんの人気ツイート(いいね順)

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マネージャーを決める時、ハイスキルな人と穏やかな人柄の人との2択に迫られたなら、後者の方がいいと経験則的に思ってる。上司のスキル不足はチームで補完できるが、上司の人柄不足はチームでは補完しにくいから。
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今のChatGPTが得意なのは ・一般論的な情報の提示と集約 ・入力された情報の整理や変換 という感じ。逆に苦手なのは ・厳密に正確な情報の提示 ・独創性あるアイデアの提示 ・個別事情への最適化 このあたりを理解してると使い所が分かる。後者を期待すると「使えない」と感じるはず。
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ChatGPTに書かせると抜群に上手だと思うのが、謝罪文。人が書くよりもずっと上手に、角が立たず滑らかな文章を作ってくれる。今後あらゆる謝罪文は、心を込めてChatGPTに書いてもらおう。
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今この状況において「サボる社員を監視する仕組みがないからテレワークできない」という会社があるとしたら、その会社の最大の問題は、社員じゃなく経営層ですね…。
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ChatGPTに業務システムの要件定義をお願いしたら、想像を超えるクオリティの回答が次々と返ってきました。要件定義という仕事が大きく変わりそう。控えめに言ってヤバいです。 dev.classmethod.jp/articles/gpt-r…
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私がよく使う、企業と求職者の視点の違いを示した図。求職者に響かないコンテンツばかり作ってる企業は、決まって企業視点が強い。自分たちをできるだけ良く見せて優秀な社員を取ることばかり考えてる。求職者視点を前提にコンテンツを発案しないと、当然求職者に刺さらないですよね。
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新卒の方とか実務未経験で入社した方とか、「ご迷惑をおかけしないように…」と挨拶しがちだけど、全然迷惑じゃないんですよ。未経験の方が入ると仕組み化が進むし、教えるための会話も増えるしで、働いてくれるだけで組織貢献してる状態になるんですよ。
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本気を出せば3日で終わる仕事も9日の猶予があったら9日使ってしまう。しかも大抵仕事の質は3倍にならない。やらなくて済む仕事にも手を出して残り6日を浪費し、期限3日の時とほぼ同じ質のアウトプットになる。これ、仕事と時間の基本原則の一つ。
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ストリーミング時代になって曲が短尺になったりイントロが短くなったりアルバム聴かなくなったりという話よくきくけど、実はこれ音楽が巨大産業になる前、50年代や60年代初頭のフォーマットに近付いてるというのが面白い。例えばアルバムって顧客単価上げるために発明された販売方法なんですよね。
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プロ中のプロ中のプロ中のプロだ。ビジネスの根底にあるのが何かを完全に理解したエンジニアってこんな印象。みんなこんな人と仕事したいはず。高単価も納得。 高単価のフリーランス案件で仕事するときに意識していたこと|Katsuma Narisawa @KatsumaNarisawa #note note.com/katsumanarisaw…
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情報を共有しあう文化を作りたかったら、まず情報を共有してくれた人に「ありがとう」と言い合う文化を作らないといけない。情報を共有してもリアクションがない。勉強会をしても反応がない。「業務が詰まってるので」と続々と欠席する。そんな組織に誰が情報を共有しようと思うだろうか。
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キチンとした研究ではなくカジュアルな会話の中で聞いた話だが、なぜ日本のデザインは説明的でゴチャゴチャする傾向にあり、西欧のデザインは説明不足ともいえるシンプルなデザインが許容される傾向にあるのか、について面白い話を聞いたことがある。… twitter.com/i/web/status/1…
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スキルが低い人が「中途半端な状態で見せたくない」と途中経過を隠すの逆効果。スキルが低い人は品質のアップサイドが低くすぐ上限に達する。以降は無駄な時間。打開策は人に見せてフィードバックをもらうこと。スキルが低い人ほどさっさと人に見せた方がいい理由。
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24時間365日、寝食もせず文句を一切言わず働いて、毎月数十から数百の見込み顧客を営業に繋いでくれる社員。そんな人がいたら年収はいくら出しますか?500万円ですか?1000万円ですか?その人が3年~5年働くと考えてみましょう。それがウェブサイトのだいたいの予算感です。
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あと面白いのが、菅さんの話し方って別に流暢ではないんですよね。流暢さ勝負だったら、岸田さんの方がいい。でも、観測範囲で感動の声が大きいのは菅さん。つまり人の心を動かす話し方には必ずしも流暢さが必要なわけではない、とも言えますよね。
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にわかに信じられないかもしれませんが「優秀な人が抜けると組織が成長する」という現象が、少なくない確率で起きるんですよ。
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「経験がないから」と断ってると仕事の幅は一向に広がらない。経験がないからこそ予習して熟考して緊張感持って仕事に望む。至らない部分が分かるたびに冷や汗かいて学習して軌道修正する。そうして仕事の幅が拡がる。綺麗にお膳立てされて不安のない状態で新しい仕事ができることなんて基本ないよね。
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抽象的な言葉を並べて何かを言ってるようで何も言ってないコピーを書いて仕事をした気になるな、ということを教えるスライドの一部。
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「この人は優秀だなあ」と思う人が転職してすぐ離職してしまうケースを何度も見た。逆に、ある会社であまり活躍できてなかった人が、他の会社では高く評価されるケースも何度か見た。「優秀」というのは絶対的なものではなく、環境との相性が大事なんだよなとつくづく思う。
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これはガチな話。本気で3ヶ月間Webマーケティングを学ぶと副業で月30万円以上が安定して入るとツイートして名前をひらがなにしてアイコンをイラストにしてプロフに誘導して身元を明かすと信頼貯金がゼロになってキャリアに傷が付くよ。嘘みたいな本当の話。詳しい内容はプロフに書くわけがない。
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ウェブサイトにおいて「訪問者を回遊させる」という考えは古いと思ってる。昔は本のように1ページずつ読ませる動線が多かったが、今の基本はLPの集合体。入口を大量に作りそのページ内で決着させる前提で設計する。決着しない訪問者への第2の矢が回遊。だけどそれは主ではない。みたいなイメージ。
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デザイナーのミスでもないのに「修正」という言葉を使わない方がいい、という話。依頼する側の心構えとしてこういう配慮があった方がいい、という意味では同意。一方でデザイナー側には、相手が悪意なく使ってる言葉の言葉尻をいちいち気にして関係悪化させるのは得策じゃないよ、とも言いたい。
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デザイナーの「熱量」を測る質問として私は「注目している同業者を3人以上教えてください」と聞く。これは特に作る系の職業において普遍的な質問な気がしてる。例えば、美味しいラーメンを作れる人が、美味しいラーメン屋の名前を全然あげられないなんて、考えにくいもの。
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ウェブ制作歴20年、ウェブを作るプロジェクトは数えきれないほど見てきたが、結論として一つ言えるのは、優秀なクリエイターが参加してるかどうかとプロジェクトの成否はあまり関係がなく、むしろ顧客を含めてチーム間でお互い助け合う関係性ができているかどうかの方が明らかに重要だということ。
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6年ぶりにベイジのコーポレートサイトをリニューアルしました。BtoBサイトの専門家に相応しいBtoBサイトの理想形を目指しました。コンテンツは20万字以上を新たに執筆。「コンテンツの化け物」というコンセプトを社員が実現してくれました。以下、見所を16連投で解説します。 baigie.me