正直なところ、ラノベを馬鹿にしてたら文芸がやばいことになったし、なろう小説を馬鹿にしてたら、偉いことになったので、「カジュアルなゲートウェイ作品」はすごい必要なんだよな。新規の客をたくさん入れなくちゃいけないし、わかりやすい作品がないと先細るっていう。
10年前は「日本が遅れてるEUはこんなにいいところだぞ」と言ってたEU在住アカウントが、「EUが先進的で日本が遅れてるなんてことはない。むしろひどい部分がたくさんあって、安全面や行政サービスは日本のほうがマシ」といい出したのは、まあ、嫌な面が住んでいるうちに見えてくるってことなんだろう。
「景気が悪いときに増税する」を繰り返した結果、日本は衰退した謎国家になりそう。
「わたしはわきまえない」 って言ってた人がオタクには、散々 「身の程をわきまえろわきまえろ」 と連呼してたので、人間の尊厳を感じる。
正直なところ、「どんなに無能でもテレビに出るようにしたら選挙で勝てる」というのが、世界各国のバグであるように思う。
ロイター通信の記者が、英国からの入国2週間の待機破りをして、クリスマスに飲み屋でパーティーに行った結果、変異株ウィルス感染者を広げた件、ロイター通信が「調査します」と言ったっきり調査結果を2ヶ月に渡って公表してないの、マジで報道機関として死んだに等しいと思ってる。
ウマ娘の馬主の件。何がアレかと言うと、「アンチが二次創作を潰すために、ファンのふりをして権利者なり偉い人なりに無礼を働く」という超古典的な二次創作つぶしなんだよな。
緊急事態宣言だが、 「デパートは一日20万」 「同人イベントは無観客で。開場は貸さない」 「イベントはネット配信。自主的に中止したことで」 「本屋、映画館は休業」 「猶予は1日だけ」 「前の時短の協力費はまだ払ってない」 「オリンピックはなにがあっても開催します」 この内容はひどすぎる。
今回の緊急事態宣言、各業界への根回しや説明がほぼほぼできてないというか、めちゃめちゃ遺恨が残りそうだなぁ。いや、せめて、一週間前に対象となる業種に範囲ぐらい言っておけば回避できたであろう甚大なダメージを負わせまくってるので、正直なに考えてんだかわからない。
東京都のイベント突如中止で一番ダメージ被ったのって、「急になんの説明もなく止めろ」で、一週間前から言っておけば、旅費も人件費も交通費も宿泊費もトラック代も設営もキャンセルできたのに、急に一日前に「開場貸さない」といい出したことであって、ダメージでかすぎる。
「新型コロナは貧富の差を是正し、金持ちほどダメージがあるから広がれ」とか言ってる人が一年前にはたくさんいたけれど、「実際には貧困層を直撃した」ので、まあそういうことだよね。
イラストを依頼したいが金額がわからない問題、「こういうものを依頼したいのですがおいくらでしょうか?」と「相手に金額を聞く」とい方法をおすすめします。値段交渉の結果高すぎるなと思ったら、見積もりありがとうございます、予算を超えていたので今回は依頼できませんといえばいいと思う
入国後の誓約不履行、1日3百人 コロナ対策、14日間の位置確認 | 2021/5/1 - 共同通信 this.kiji.is/76114337795461… ロイター通信の記者が、待機を守らず飲みに出歩いた結果、変異株感染が起きたことは、その後、いまだにロイター社から調査報告がない。これはくり返し言っていこうと思う。
セルフレジなのだが、「万引や強奪が横行してない社会モラルが維持されているからこそのシステム」なので、モラルが下がれば維持できないという気はしている。
「オタク趣味は隠れてひっそりと楽しむべき」だけれども、実際にこれをやっていたら、「オタク文化を滅ぼすために社会が全力で動いた」ので、ここ10年で社会に全力で発信せざるを得なかったし、隠れていたらおそらく壊滅的ダメージを受けて滅んでたんだよな。
なぜ、るろうに剣心で抜刀斎の過去を知っている人間が、全員、剣心を観てキレるのか問題。北斗の拳のケンシロウが、ラオウに勝った10年後、「ござる~。おろろ~」とか言う謎のおっさんになったら、たしかに「その気味の悪い口調を止めろ! 昔にもどれ!」とキレると納得した。
以前菅総理大臣がワクチンを打ったときは、「ワクチンは有害で打つと死ぬ」みたいなことを言ってた人が大勢いたのだが、今や「抜け駆け接種。菅総理大臣はずるい」とか言う人が増えてきて、ワクチンの評価がうなぎのぼりだなというアレ。
三ヶ月前にアレほどいた「ワクチンを打つな。有害だ」と週刊誌がバンバン書いていたが、「こんな効果のあるワクチン抜け駆け許さない」に、3ヶ月ぐらいで変容したので、ワクチン広報は相当がんばったのだと、褒められなくちゃいけないと思う。
京大教授、阪大教授が、トンデモに堕ちていくのを見て、科学者だから科学的思考が常にできているとは限らないことを、新型コロナは教えてくれる。
反ワクチン医師が 「あー嫌だわー。嫌だわー。ファイザーのワクチン打つの本当に嫌だわー。ワクチンの効果なんて信じてないけれど、病院が打てって言うから仕方ないから2回打つわー」 っていってるので本当にアレ。
「誹謗中傷をやめよう」と言い出す人が誹謗中傷の常連なの、「いじめゆるさない」っていい出す人がいじめの常連だったりするのと同じで、まあ、自分のやってることは客観視するのは難しいんです。
「欧米にイジメはない」とか言ったら 「あるに決まってんだろ」 「どうしてないと思った」 「ハリーポッター観ろ」 とフルツッコミを食らう。
尾身先生「酒を飲むなと言ってるわけではない。短時間喋る時はマスクをして」と、感染防御と経済の両立で苦心してきた人なのだが、「そんなこと無理ゲー」でいうこと聞かず感染が広がったら「イエスマン」とバッシングを受け、挙げ句の果てには「アリバイ作り」とか、勇者でも人間見捨てるレベルである
尾身先生を見ていると、勇者が人間を見捨ててスローライフを送りたくなる気持ちがわかる。
団塊の世代の「俺はいつ死んでもいいんだ」っていうフレーズ、どうやら大勢の人間が言ってるらしいが、いざ死にそうになるとみんな往生際が悪いので、何だアレはと思う。