わりと温泉むすめの件。こういう草の根的な嫌がらせは、全国区での参院選選挙で強く噴出するんで、次の選挙でまた負ける可能性を高めたなあ。
「記者会見で記者が演説をし続ける」問題、わりと「ヤバい記者を仕込みで当てて、延々と謎の演説をさせまくり、他の記者の時間を全て浪費させる」という技が使えるので、野放しにしたらマズいと思う。
正直、コミケが5万5000人のイベントというのはメチャクチャ世間の取り扱いもマスコミの注目も高いだろうし、政府の実証実験もあるわけで、徹夜組のたむろとか、今回はマジで存在自体が許されない状況になったなあと思ってる。
「なぜオタクは公式の言うことを聞くんだ」→公式の言うことがそりゃ聞きますよ。当たり前じゃないですか!
わりと、残業不払い、給料減、年金や社会保障費高騰、消費税、核家族化で、まあまあ、金のかかる時代になったので、消費税だけでも減らしてくれれば、相当結婚しやすいんだよな。アレがなくなるだけで手取りが1割増える。
30年前と、結婚するハードルが高い理由は4つ。 ①年金が高い。2万取られる ②消費税が高い。1割取られる ③核家族化が進んで結婚にかかる費用が高い。 ④給料が下がった。 この4つなので、まあ大体キツい。
30歳~50歳までの人に、一律でとりあえず2000万円配れば、色々社会問題は解決する気はしている。
なんで日本の給料が上がらないのか? それは「おっさん文化のせい」ではなく、「年功序列終身雇用というおっさん文化」を「欧米を無理やり真似た新自由主義を導入した結果、給料が上がらなくなった」からです。これについては与野党ともに責任がありますよね。
災害時、 ①水・食料 ②情報(ラジオ)(電池) ③暖を取るもの ④娯楽(トランプ等) ⑤明かり  これがあれば、とりあえず1週間ぐらいは耐えられるかなあとは。
で、太陽電池系発電グッズとかあると楽らしい。手回ししきラジオ(手回し充電機能付き)とかあるとスマホも充電できるらしく便利だとか。
で、「クレジットカードが使えない」というのがかなり痛い。 現金が手元にないクレジットカード族は、相当ダメージを追ってた。 「ガソリンスタンドは長蛇の列」 老人宅に食料品を届けたりするのは自転車のほうが安全だったが、それでも自動車は本当に使いにくかった。交差点を通るたびにビクビク
役に立ったのが電池と、サイリウム、ラジオ。 夜は明るい。 そして、トランプとか麻雀があると精神的に楽。 テレビは防災的にほぼ役に立たなかったという。 スマホは基地局の電源が切れるまでは役に立つ。
職場に行こうにも交通手段がない。職場から電話もかかってこない。 そんで、SNSもキャリアによってはうまくつながらない。 オール電化は大変。 ソーラーパネルの発電も、周波数を合わせることができずに使えない。 ガスでお湯を炊いて、とりあえずラーメンを食う。
で、次の日が地獄。まず「信号が死んだ」これ。信号が死ぬと何が起きるかだけれど、「交通網が死ぬ」んだよね。自動車が危なくて走れない。 あれがきつい。で、店舗が開けられない。 生鮮食品が投げ売りになる。 そして電池と充電器と食料品が消える。 唯一ペヤングの激辛焼きそばだけが残ってる。
北海道の大規模停電、あの当時のことを話すと、地震でドカーンと震度5強が来て、その後ある程度時間が経ってから、ブツッと深夜にすべての電気が消える。で、その後、救急車の音だけがエンドレスにピーポーピーポーと聞こえる。
石炭火力もダメ、原発もダメ、生活水準は落としたくない、まあどうするんでしょうね。
日本の選挙が素晴らしいなと思うのは、「与野党支持者同士の暴動、店舗打ちこわしや、殴り合い、殺し合い、襲撃、リンチが起きない」ことであり、欧米の民主主義がやろうとしてもなかなかできない「政治と暴力の決別」を実際にやってることだと思う。
10年以上前のことなんだけれど、職場で「金が盗まれる事件が頻発」し、職場内部で疑心暗鬼になったんだけれど、警察から連絡があって、「全く部外者のおっさんが頻繁に忍び込んで盗みに入ってた」ということが判明し、なんとも言えない気分になったことがある。
ここ最近、SNS政治の限界というのをひしひしと感じていて、SNSで極端な言動が5万RTされても、それがRTされるのは「自陣の5万だけで、そこから全く広がってないんだ」ということを非常に強く感じる。だけど、「5万広がったらすごい世間に広がって支持を得ている」と思いがちなんだよな。
グレタ某、シャアみたいなことを言い出したと聞いて、観てみたら、本当にシャアみたいになってしまっていた。
liberalartsblog.hatenablog.com/entry/2021/10/… なぜオタク産業にリベラルが放火するようになったのかの答えって、まあこういう構図だったんだなと、色々腑に落ちるというか、いわゆる「反転可能性テスト」で明らかにおかしいことはわかるが、この文章は半端じゃないほどに精度が高い。
太田光がマジ怒られしてるが、「そもそも、当選した議員に国民の代表として当選のしたあとに何を聞くべきかという状況で、天然のお笑い芸人や、政治コメディアンを呼んで話を聞かせる」と、そりゃああなるって感じなので、選挙特番のろくでもないことを聞くテレビの傾向が引き起こしたことだよな。
なんというか、「バットマンのジョーカーの仮装をしてテロ」というの、「社会的弱者の代弁」とか無理に社会的意義を見出そうとする可能性があるんだけれど、正直なところ、「京アニのテロと同じく粛々と裁くべき案件」だと思う。
「税金を払ってるから選挙権を」 というのは 「税金を払えない人には選挙権がない」 になるからダメなのか。なるほど。
「小規模事業者だけは減免するよ」という趣旨の消費税制度だったのだが、「導入から3倍というアホみたいに消費税が上がってしまったので不公平論が発生した」のであって、消費税が10%という税率がそもそも高すぎるんだよな。3%に戻せ。