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残念ながら適切ではない情報ですが, このような情報が非常に拡散されるところに情報の扱いの難しさを感じますね.
とても基本的なことですが, 運動した方が心臓の負担は増えます(より頑張る必要があるため). またそれと発達にどのような関係があるのか?というのが, この場合まず考えるポイントですね. twitter.com/mamepina/statu…
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【水で膨らむビーズに注意!】
水で膨らむボール状の樹脂製品がいくつか売られています.
商品によりますが大きいものでは膨らむと5cm程度になり, 誤って飲み込むと体内で大きくなって問題が発生するリスクがあります
小さいお子さんのいる場合はオススメできません.
j-poison-ic.jp/report/151002/
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若干忘れられがちかもしれませんが, 12歳未満の子どもたちの新型コロナワクチンの接種率は未だに0%ですので, そこのところは忘れずによろしくお願いいたします.
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コップが医療機関, 水が患者さんとしたときに, コップを落として割れて水がこぼれるのが医療崩壊ではなく, コップに水を注いで入りきらなくなって静かにこぼれていくのが医療崩壊でしょね.
そして自分がこぼれた水になる可能性もあるということです.
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この記事は本当にすばらしいですね.
医学的内容もそうですが, 子どもなら何ができるかというのも提案されている点がいいですね.
今もそうでしすし, 今後もどこで同じような災害が起こるかわからないので, 是非一読をオススメします.
news.yahoo.co.jp/articles/e1139…
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あまり情報は出ていませんが, 最新週で東京都(第20週; 5/15~5/21)ではさらに2例の麻疹(はしか)が報告されています.
国立感染症研究所が公表している情報とあせると, 2例はそれぞれ1歳と2歳の小児だったようです.
小児でも感染例が出ている点は, 小児科医としてとても気になるところです.
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新たに発売されるようですが, 成分として第1世代抗ヒスタミン薬が用いられており, その他の成分と考慮しても, 小児科医としてはオススメできる商品ではないですね.
news.yahoo.co.jp/articles/861c2…
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時間が経つにつれて「ハイリスクな行動をとっても結果的に大丈夫だった」という人は増えてきます.
一度その成功体験をするとその後のハイリスク行動の敷居は低くなりやすいので, 呼びかけても制限がない限りはハイリスク行動をとる人は減りにくくなる, というのが個人的見解です.
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これはぜひ小さいお子さんがいない方々にも知ってもらいたいです.
「小さい子どもにマスクさせていない」という他からの目線や空気が, 無理にマスクをさせてしまう, ということがあるためです.
twitter.com/Dr_KID_/status…
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ステロイド外用薬が必要な患者さんはたくさんいます.
こういった内容はそれらの必要な治療を受ける機会を失わせる恐れがあり, それにより好ましくない結果を招くリスクがあることを考えるべきです.
今の時代にこういった放送が行われることは, 控えめに言って, 想像力を欠いていると思います. twitter.com/gyoten_ntv/sta…
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大事なことですが, 本当に効果があるものなら医療機関で広く用いられているはずです.
効果があるものが医療機関より先に一般の方の間で噂として広まる, ということはまずないですので, そこは抑えておきましょう.
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1歳未満と1歳以後の窒息の対応法については日本小児科学会の「こどもの救急」の「窒息」のページでも紹介されています.
(他のページも参考になるところが多いので, そういうものがあるということを覚えておくだけでも役立つかもしれませんね)
kodomo-qq.jp/jiko/index.php…
#SNS医療のカタチONLINE
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子どもたちのことを考えているのであれば, 寄贈しないのが一番です.
news.yahoo.co.jp/articles/02f3b…
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破傷風は今となっては稀な疾患となっていますが, とても重篤な症状を引き起こす感染症として知られています.
印象が強い症状として第3期の症状の1つである「後弓反張」が知られており, 看護学校の講義とかでも私は必ずこのチャールズ・ベルの絵を出しますね.
(en.wikipedia.org/wiki/Tetanusから図を引用)
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停止していた側のメーカーのおたふくかぜワクチンの供給が10月25日から再開されることが公式に発表されました.
再開後, 徐々に供給が安定してくると思われるので, 徐々に接種しやすくなってくると思われます.
news.yahoo.co.jp/articles/174f1…
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小児科医なら大体の方が懸念されているとは思いますが, 乳幼児健診がストップしてしまっているのは結構気になるところです.
早くに気付いた方がいいものもやっぱりありますから, これが長期的に及ぶようになると弊害が起こることが懸念されますから.
個別で積極的に相談できていればいいのですが…
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<今日のスペースのまとめ>
・小児科医からみて子どもの市販のかぜ薬の中でオススメできるものはない
・様々な成分が含まれているが, 現在の小児科の一般的な見解に照らし合わせると好ましくないポイントが複数あるため
・受診するまで一時しのぎとしても使って有益となることはほとんどないだろう.
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大晦日の晩はごちそうを食べる, というのは昔から当然だと思ってましたが, 数年前にそれは北海道(と東北の一部)と聞かされ驚きました.
ただそれでも信じていなかったのですが, 先週のサザエさんで大晦日の夕食に蕎麦だけ食べているのを観て, 本当にそうなのか?とようやく思うようになりました.
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「母子健康手帳」は妊娠期から乳幼児期までの健康に関する重要な情報を1つの手帳で管理することを目的として, 母子保健法に基づいて交付されています.
親子手帳という名称は10年前に厚労省で検討されたことがありますが, 上記が主目的であることを考慮して変更しなかった経緯がありますね. twitter.com/YahooNewsTopic…
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これは「粉末酒」を用いたお菓子ですね.
アルコールを含む飲料については酒類の表示が義務付けられていますが, こういった菓子類にはその表示義務がないため, 原材料や注意書き等で注意するようにしましょう.
当然, 子どもが食べることは好ましくありません. twitter.com/k6rm6/status/1…
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小児科医としてやってると, ワクチン普及後の効果を特に実感しやすいですね.
小児科医として仕事をし始めた2012年頃は水痘(みずぼうそう)やロタウイルス胃腸炎はよくみかける病気でしたが, その後のワクチンの普及で両者はほとんど見かけない病気になった印象があります.
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「首から下げるだけで空間除菌が行えると称する製品」に関しては, 使用中に火傷のような状態になったケース(子ども含む)が複数あることを, 昨年, 消費者庁が注意喚起してますね.
効果がないだけじゃすまない場合もあるということです.
twitter.com/caa_shohishach…
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急性胃腸炎とりんごジュースの話題が出ていますが, 子ども(6か月から5歳)において軽度の脱水を伴う急性胃腸炎に対しての経口補液方法として, 2倍希釈の100%りんごジュースを用いた方法が知られています.
水と1:1で希釈したジュースを一定量飲ませて, その後に子どもの好む飲み物を与えるものです.