イルコモンズ(@illcommonz)さんの人気ツイート(新しい順)

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はじめは、たしかに「あらいぐまみたいな手袋だなぁ」と思って見てたが、ちょっと目をはなしていたすきに、バーニー本体がTwitterでミーム化して、パンデミックを起こしてた。
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台湾と日本の行政府のちがいを、やみくもにくらべてみても「学習性無力感(なにをやってもムダだ、なにをやらせてもダメだ感)」が増すばかりなので、それよりも、タンのこのコスプレが実は、未来のネコ型ロボット「ドラえもん」だということのほうに注目したほうがいいと思う。
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番組のなかでスペンサーが、オードリーのことを「彼女」と紹介していたのが印象的だった(日本語字幕はそうなってた)。「CLICK」は何度か再放送されるので、もういちどみてみたい。
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けさのBBCのテック番組「CLICK」が、台湾とアイスランドの成功したCOVID対策をとりあげていた。そのなかで、台湾のIT大臣オードリー・タンが、台湾政府が採用した「いぬねこ大作戦」を紹介していて、司会のスペンサーがむちゃ笑ってた。
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番組では、このフレーズとハンドサインの意味を解説してなかったが、「スタートレック」のファンなら誰でも知ってる、ヴァルカン星人のあいさつ。スポックは地球人とヴァルカン人のミクスド・ルーツで、そこもまた多様性を重視するタンのお気に入りなのだろう。
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タンの発言で印象的だったのは、政府によるデマ封じ戦略は「ヒューモア・オーヴァー・ユーモア」(←ちゃんと韻をふんでる)だということ(東京都のカルタにトンチはあるのかもしれないが、ヒューモアはない)。
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「やばい、こんなもの、国民が目にしたら、たいへんだ!」と行政が動いて(そういうことだけはスピード感がある)削除されるかもしれないので、削除される前にどうぞ。dailymotion.com/video/x7ykq36
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きょう放映された、台湾のIT大臣オードリー・タンへのインタビューと、世界でもっとも成功してる台湾のコロナ政策のまとめ。長びく「コロナ疲れ」のうえに、行政府の「無能無策疲れ」で疲弊しきった、いまの、このくにの国民には「目の毒」とさえ思えるような話ばかり。
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BBCの報道番組「アンドリュー・マー・ショウ」の字幕つきダイジェスト。ゲストは、ボリス・ジョンソン現イギリス首相。スティーヴン・サッカーの「ハードトーク」かと思うくらい、忖度なしに首相を詰めるマー(字幕はすべてマーの発言)。これが公共放送の本来のしごと。twitter.com/bbcnewsjapan/s…
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【報道率バイアス】(Coverage Bias) 「報道率バイアスは、テレビのニュース番組などで、より頻繁に目にする人物の意見を信じてしまう認知のゆがみで、報道時間の割合を信頼度や重要度ととりちがえる認知バイアスです。ポピュリストの政治家は、このバイアスを利用することがよく知られています。」
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マスクをすると、顔の半分がおおわれてるので、つい油断してしまうのか、ふだんは巧妙にかくしている、その人物の素のなにかが、目にあらわれるようで、ぞっとする。
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非常勤講師として勤務してる大学のひとつが、「オンライン授業手当」を支給してくれることになった。担当コマ数に関係なく、ひとり1万5千円である。その大学はルーターとパソコンも貸与してくれていて、ほんとにありがたい。感謝のしるしとして、その大学の名を記しておこう。ありがとう、上智大学。
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ひとが、ちょっと目をはなすと、そのスキをみて、わがもの顔でふるまいはじめ、やりたい放題のことをするのは、ネズミだけでなく、ネコもおなじ。人間中心の世界に生きる動物たちは常に叛乱の機会をうかがっている。COVID-19の大流行からして「人類に対する自然の逆襲」とする見方もあるくらいだから。
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バンクシー家のバスルームのご見学は、こちらのinstagramからどうぞ。instagram.com/p/B_Aqdh4Jd5x/…
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バンクシーの勤務先はストリートで、イギリスでは外出もままならないので、グラフィティの仕事も休業せざるをえず、家で過ごしてるらしい。そんなバンクシーが何を思ったか、自宅のバスルームの改装をしたらしいのだが、その結果が、このありさま。「家で仕事をしたら、妻にいやがられた」と書いてる。