イルコモンズ(@illcommonz)さんの人気ツイート(新しい順)

51
けさのCNNニュースによると、ロシア軍の侵攻がつづくウクライナの、リヴィウにある猫カフェのオーナーは、「かわいい猫たちをウクライナに置いてはゆけない」ということで平常通り店をあけてるという。twitter.com/ShadyPlanes/st…
52
政府にコントロールされた国営メディアが有事にどんな報道するか知っておきたくて「RT(ロシアトゥディ)」のニュースをみてる。RTによれば、ウクライナの「ナチ」が「ジェノサイド」を行ってるので、プーチンは「ドンバス作戦」を決行した。経済制裁はむしろEUに打撃を与えるだろう、などなど。
53
ベイルート、ウィーン、トーキョー、パリ。
54
ウクライナ、猫の街オデッサのネコ。
55
ウクライナ、キエフ空港のネコ。
56
おはよう。
57
この本を参考に「自助」でそろえた、うちの「自宅療養セット」。食糧は備蓄用防災食(おかゆと豚汁)とプロテインバー中心で、水分多め。あとは、解熱剤、鎮痛剤、氷のう、非接触型検温計、パルスオキシメーター、それと、酸素吸入スプレーと基礎疾患証明書。
58
【再掲】実業之日本社が「自宅療養を強いられている多くの国民の感染者と家族を、ひとりでも救いたい」との著者の強い思いから、無料公開に踏み切るものです」と、岡田晴恵著『新型コロナ 自宅療養完全マニュアル』を8月31日まで期間限定で全文無料公開開始。※直接リンク→bit.ly/3rSlmSu
59
都知事がよくいうように、東京にはダイバーシティがあるので、区によって自宅療養食も違うらしい。自分が住んでる市のものはみつからなかったが、墨田区、足立区、江東区はこんな感じらしい。マスクやティッシュはあるけど、パルスオキシメーターはないようだ。
60
自宅療養者が増加するなか、職業柄、人類学者はつい比較をしてしまう。左からインド、韓国、兵庫、東京の各自治体から、自宅療養者に支給された物資。インドは医療寄りで、韓国は炭水化物寄り、兵庫は全体にバランスがよく、インドと同じく、パルスオキシメータもはいってる。東京は、なんか、ちがう。
61
けさの「長崎新聞」。紙面をうめつくす、たくさんの黒い丸は、いまも世界に存在する核兵器。そのうち、ふたつの赤い丸は、原子爆弾として使われてしまった核兵器。
62
「オリンピズムの根本原則その2」 「オリンピックの目的は、人間の尊厳の保持に重きを置く、平和な社会の推進を目指すため、人類の調和のとれた発展に、スポーツを役立てることである。」 (「五輪憲章」2020年最新版より)
63
同年同日、国鉄長崎駅に到着後、宿泊先のホテルよりもまず先に、市内の「爆心地公園」に足をはこび、慰霊碑に花を手向け、静かに手をあわせたコルトレーン。
64
1966年7月14日、長崎の爆心地にて、ジョン・コルトレーン合掌。
65
ヒトのぽんこつな脳に起因するいろんな「認知バイアス」については、認知心理学や社会心理学の専門家たちが、十文字学園女子大学のサーバに開設してる「錯思コレクション100」がおもしろい。jumonji-u.ac.jp/sscs/ikeda/cog…
66
「正常性バイアス」は、ウィキペディアにも載ってて、そういう学問上の呼び名をどこかに書いておかないと、「実は人間の脳みそはかなりぽんこつで、ほかにもいろんな「認知バイアス」を持ってる」という教養が蓄積されず、一過性の便利な流行語として消費されてしまうので注意が必要。勉強だいじ。
67
「臨床心理学の専門家は「オリンピックの開催で、コロナを軽くみてしまう『楽観バイアス』が強まり、緊急事態宣言が意味をなさなくなってる」と指摘してます」という報道。わかりやすいが「楽観バイアス」という造語に注意。「バイアス」は認知心理学の概念で、いちばん近いのは「正常性バイアス」。
68
「東京五輪の中止は現実的でない」論にたいしては、こちらの授業用教材をどうぞ。原題は「『現實主義』の陥穽」、今から七〇年前に丸山眞男が雑誌に寄稿したエッセイで、「陥穽(かんせい)」を「おとしあな」に書きくだしたほか、旧漢字をやさしい漢字になおして、抜き書きしてあります。
69
おはよう。
70
4かいめ。
71
[授業用メモ] 「COVID-19株式対応表」 α アルファ株(英) β ベータ株(南ア) γ ガンマ株(ブラジル) δ デルタ株(印) δ デルタプラス株(印) ε イプシロン株(米) ζ ゼータ株(ブラジル) η イータ株(複数) θ シータ株(フィリピン) ι イオタ株(米) κ カッパ株(印) λ ラムダ株(ペルー)
72
ねこ宣言(3回目)
73
「わたしたち女性が怒ると、ヒステリックで、クレイジーだといわれます。もし誰かがあなたのことをクレイジーだというのなら、クレイジーで結構、クレイジー上等です。クレイジーな者たちに何ができるかをみせてやりましょう」(「Dream Crazier もっとクレイジーになろう」2019年 日本語字幕つき)
74
国際人権監視団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」が、森JOC会長に、今大会初の「金メダル」(競技種目は「セクシズム)を授与。今後もさらにニッポンのメダル・ラッシュが予想される。hrw.org/news/2021/02/0…
75
いらすとやは、この1年、COVIDに関する事象をリアルタイムで休みなく描き続けた。画像は大学の講義用の教材で、授業中に「先生が好きな現代アートの作家は誰ですか?」ときかれると、この教材をみせながら「好きな作家はバンクシーといらすとやです、共通点は「KEEP IT REAL」です」とこたえてきた。