イルコモンズ(@illcommonz)さんの人気ツイート(いいね順)

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バンクシーの勤務先はストリートで、イギリスでは外出もままならないので、グラフィティの仕事も休業せざるをえず、家で過ごしてるらしい。そんなバンクシーが何を思ったか、自宅のバスルームの改装をしたらしいのだが、その結果が、このありさま。「家で仕事をしたら、妻にいやがられた」と書いてる。
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「ブラックサンダー」は、カカオが児童労働撤廃の対策を取ったものにすべて切り替えた。価格はそのまま。児童労働対策をすることで増えるコストは、輸送費や包装代を切り詰めた。「ウチみたいな小さなメーカーだけが原料を変えても意味がない。国内のチョコレートぜんぶが児童労働ゼロであってほしい」
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【抗議するちっちゃな人たち】 「ポーランドにはこびとたちがいますが、ロシアにはちいさいデモがあります。ロシアで反戦デモが禁止されたあと、モスクワの街に「ちっちゃいデモ」が現れはじめました。放置されたフィギュアは新しいプロテストのかたちです」
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けさの「長崎新聞」。紙面をうめつくす、たくさんの黒い丸は、いまも世界に存在する核兵器。そのうち、ふたつの赤い丸は、原子爆弾として使われてしまった核兵器。
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「今月の電気代、ガス代、住民税、国民年金、、、もうムリ、払えない」
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せいかつがくるしすぎて、この夏だけで2度、地元のフードバンクに通って、飢えをしのいでる、このくにの大学非常勤講師。(実話)
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おやすみ。
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昭和41年7月14日、長崎の爆心地にて、ジョン・コルトレーン、献花と合掌。
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自宅療養者が増加するなか、職業柄、人類学者はつい比較をしてしまう。左からインド、韓国、兵庫、東京の各自治体から、自宅療養者に支給された物資。インドは医療寄りで、韓国は炭水化物寄り、兵庫は全体にバランスがよく、インドと同じく、パルスオキシメータもはいってる。東京は、なんか、ちがう。
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知る人ぞ知る(知らない人は知らない)ロシアの反体制アーティスト集団「プッシーライオット」の共同創設者ナディア・トロコニコフが、暗号資産技術を活用したウクライナを支援するためのDAO(分散自立組織)を立ちあげたというニュース。hypebeast.com/2022/2/pussy-r…
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1966年7月14日、長崎の爆心地にて、ジョン・コルトレーン合掌。
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非常勤講師として勤務してる大学のひとつが、「オンライン授業手当」を支給してくれることになった。担当コマ数に関係なく、ひとり1万5千円である。その大学はルーターとパソコンも貸与してくれていて、ほんとにありがたい。感謝のしるしとして、その大学の名を記しておこう。ありがとう、上智大学。
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ねこ宣言(3回目)
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もはや、公文書というよりモダンアートのような、このくにの情報開示。 (左)警視庁「安倍元総理国葬警備関する経費」(2022年 川内博史個人蔵) (右)フランク・ステラ「理性と下劣の結婚」(1959年 ニューヨーク近代美術館蔵)
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「フェアトレードは、発展途上国でつくられた農作物や製品を適正価格で取引することで、生産者の生活を支える貿易です。フェアトレードは60年代から広まり、世界的運動になりました。日本では言葉が独り歩きしてる傾向にあり、第三者機関による認証も不明な状態で、客観性に欠ける商品もある状況です」
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おはよう。
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おやすみ(はたらく赤塚不二夫とはたらかないねこ)。
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【再掲】実業之日本社が「自宅療養を強いられている多くの国民の感染者と家族を、ひとりでも救いたい」との著者の強い思いから、無料公開に踏み切るものです」と、岡田晴恵著『新型コロナ 自宅療養完全マニュアル』を8月31日まで期間限定で全文無料公開開始。※直接リンク→bit.ly/3rSlmSu
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今週は、大学のオンライン授業で「方言札」のはなしをすることにした。
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「東京五輪の中止は現実的でない」論にたいしては、こちらの授業用教材をどうぞ。原題は「『現實主義』の陥穽」、今から七〇年前に丸山眞男が雑誌に寄稿したエッセイで、「陥穽(かんせい)」を「おとしあな」に書きくだしたほか、旧漢字をやさしい漢字になおして、抜き書きしてあります。
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月給手取り17万。そこから実家の母に仕送り5万、家賃が5万、のこり7万が生活費(光熱費、通信費、食費)。これまではそれでやってきたが、この生活が破綻。原因は税金と物価高。この猛暑のなかエアコンもないのに、それでもあがる電気代、次々に送られてくる住民税、国保税、国民年金の督促状。
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ひとが、ちょっと目をはなすと、そのスキをみて、わがもの顔でふるまいはじめ、やりたい放題のことをするのは、ネズミだけでなく、ネコもおなじ。人間中心の世界に生きる動物たちは常に叛乱の機会をうかがっている。COVID-19の大流行からして「人類に対する自然の逆襲」とする見方もあるくらいだから。
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地元のフードバンクに相談すると、コロナ関連で受給した補助金や協力金が「雑所得」となり、その結果、税額が増え、それで家計が破綻するケースが増えてるらしい。うちがまさにそれ。芸術関係の補助金のせいで、非課税世帯からはずれ、芸術活動は持続できても、日常生活が持続できない「補助金貧乏」。
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けさのCNNニュースによると、ロシア軍の侵攻がつづくウクライナの、リヴィウにある猫カフェのオーナーは、「かわいい猫たちをウクライナに置いてはゆけない」ということで平常通り店をあけてるという。twitter.com/ShadyPlanes/st…
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2016年に、オーストラリアの国営放送が、辺野古テントの座り込みを取材したときの、ことば。