三崎律日(@i_kaseki)さんの人気ツイート(古い順)

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陰謀論界隈の「花粉症はデマ」という意見に対する花粉症の人達の殺意が高すぎる。
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ちょっと見た感じ、 マスク解禁→ 街中でマスク外す人が少ない→ 花粉症のせいだという人が多い→ 花粉症は自称なのでは? という事らしい。 や、別にマスクに抵抗ない層からすると、花粉症とか関係なくマスク付けてもええやんね。
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13日以降、皆一斉にマスクを放り捨てて街を駆け回る様子を夢見ていた層からすると当てが外れた感じなんでしょうか。 習慣の変化ってもうちょっと段階的だと思うけど。
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解説にぴったりなプロンプト見つけました。
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終わりの始まりや……
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やばいプロンプトを引いてしまったかもしれない
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ネタバレ
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この霊媒師のヘレン・ダンカン氏、降霊術で呼び出した霊から聞いた軍艦沈没の情報が軍事機密を言い当ててしまっていたがために当時既に有名無実化していた英国の「魔術取締り法」で有罪判決を受けてるという…… >RT
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『RRR』があまりにも暴力的で怖すぎてトラウマになった|chiffon #note #映画感想文 note.com/chiffon_00/n/n… 自分の地雷をここまで言語化出来ているのはすごいと思ったけど、逆にここまで言語化出来たなら予告編などでどうにか避けて欲しかったという思いもあり……
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全編「ナートゥ!」な楽しげ映画という認識で見た方が、暴力シーンにショックを受けるという話は聞いたが、エンタメとしての暴力に慣れると世間一般の暴力感度を見落としがちになるなあ。
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「動物が死ぬシーンがあるか」専用のチェックサイトはあるけど、暴力シーンの度合いを調べる手段は流石になさそう dime.jp/genre/1336764/
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RRRについて、もういい加減ネタバレアリで語るけど、あの映画、エンドロールまでエンタメ一杯と思いきや、急に差し挟まれる現実の政治的主張にギョッとする人も多かったと思います。(主役二人がそもそも実在の人物がモデルではあるんだけど。)
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エンドロールで讃えられる対英闘争の偉人たちの中に、我々日本人の多くが知るガンディーやネルーといったビッグネームが居なかったことにお気づきでしょうか。実は現在のインドにおいてこの二人は一部の歴史の教科書から消されるほど追いやられています。 asahi.com/sp/articles/AS…
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民族義勇団のような血と暴力による闘争であったというのです。(なお民族義勇団はモディ氏の支持母体の一つ) こうした歴史的経緯を踏まえると本作の結末は「現在の主流派の主張に沿った国威発揚映画」という捉え方をされるかもしれません。
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現在のインド首相モディ氏を始めとするヒンズー教至上主義を唱える人々にとって、対英闘争において「イスラームとの融和」を唱えたガンディーやネルーはインドの誇りを傷つけた者であり、インド独立を勝ち取ったのは彼らの唱える「非暴力不服従」などという弱腰な方策ではなく、
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本作はラーマとビームという、実在の対英闘争の英雄を主役に彼らの(存在しなかった)友情と闘いをえがきますが、実は本作、ビームの出身部族から非常に強い抗議を受けています bollywoodlife.com/south-gossip/r…
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とびきり上質なエンタメに乗った政治的主張は、水のような日本酒のように危険な酔い方をするため、本能的に警戒する人がいるのも無理はありません。 ただ私はもう少し穿った見方で本作から監督の真意を読み取ってみたいと思います。
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ビームはデリーの街に潜伏するためにイスラーム教徒の家族に匿われ、自身もイスラーム教徒の服装を身にまといますが、これがヒンズー教徒であった史実のビームへの侮辱であるというのです。 これは、単純にヒンズー教至上主義に阿った映画としては奇妙です。
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監督は「潜伏のために最も意外な格好をする必要があった」と答えていますが、他にも結構なご都合主義を通している本作が、ここだけ批判を承知でこの設定を取り入れているのは何故でしょうか。 ここからはあくまでも想像ですが、監督は「橋の下で手を繋ぐシーン」を意識したのではないでしょうか。
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監督はバーブバリ以降、いわゆる「汎インド映画」つまりインドの誰にでも届くよう5つの言語に翻訳して公開しており、また部族間の壁を跨いでエンタメを届けることに意欲を燃やしていると語ります。 banger.jp/movie/85137/
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そのような視点を経て「橋のシーン」をもう一度眺めると、イスラム教徒の格好をした主人公が、インド国旗(のデザイン元の一つ)に守られて炎を凌ぎ、ヒンズー教徒と手を繋ぐという描写に、一つの意図を感じ取ってしまいます。
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前述の通り、現代のインド映画を取り巻く状況は政治的な文脈と不可避ですが、そんな中で「異教徒と手を繋ぎ」「歌による革命」を差し挟めたというのは、ラージャマウリ監督の一つの意地だったのではないでしょうか。
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これは卑怯な見解で、「面白かったものを気持ちよく楽しんでいたい」という偏見の結果かもしれません。ただ、強いエンタメの力に二の足を踏みそうな方に、一つの視点をご提供できれば幸いです。
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今までに観た映画の中で、ミスに気づいたことはありますか?面白いミスの例があれば教えてください。 jp.quora.com/profile/%E8%83… これ好き
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AIイラストの台頭、実はAI絵師よりも「数時間、数十時間掛けて描いた絵でも数秒で消費してしまえる」という我々消費者側の性質の方に原因がある気がしている。