宣伝ビラ弾に御札を装填して怪異を広域制圧する対魔砲兵とかいてもいい
宣伝ビラ弾って昔めいた弾種なのかなと思いきや、ウクライナの紛争でも使われていたりしてバリバリ現役みたいなんですよね
機関銃をいっぱい積んだ車に乗って砂漠をむちゃくちゃ超えて訳の分からんところにやってきて嵐のような銃撃爆破放火をして去っていくプロの蛮人すき
122mm 2S1自走榴弾砲にMT-12 100mm対戦車砲搭載の砲塔を載せた車両がセルビアで作られているみたい dambiev.livejournal.com/2391437.html 自走榴弾砲と牽引対戦車砲のニコイチによる古典的対戦車自走砲がまさか2020年代に新造されるとは……
37mmスコップ迫撃砲といえばしばしばネタ兵器めいて語られて有名[誰にとって?]ですが、こいつ1941年9月3日なんて独ソ開戦後間もないの無茶苦茶大変な時期に採用された物なんですね。緊急事態に際して良さげなアイデアに飛びついて検証不十分なまま投入したらダメダメだった、という立ち位置なのだなあ
この変速機交換方法のせいで豹は車体サイズに余裕があってもあれ以上砲塔を広げるのが難しいし、王虎はあんなに車体が長くなってしまってるんじゃよなって
そういや大戦期の航空ロケット弾って、搭載重量の大きな機種でも6-8発、例外的なものでも精々12発しか積めないんですよね。合計500kgとかそこら。多連装発射機の発想は一応あったのに、搭載数を増す方向性が薄いのが不思議。空気抵抗とかの問題なのか、あくまで補助的武装という割り切りなのか
B-19の「エポーハ」無人砲塔は57mm機関砲といっても、短砲身低初速の57mm自動擲弾銃の系列っぽいのが面白いですよね。見た感じ、AGS-57そのものではなく車載型のバリエーションかなんかのような気はしますが。要は57mm HESH-MPをばらまく機関砲なんで軽建造物・軽装甲目標絶対殺すマンという感じ
ガルパン世界の女の子は無茶苦茶力がつよい説を採用しているので総重量68kgの弾薬を涼しい顔して持ったりする描写これがすき
知識チートものを面倒な考察抜きで成立させるビッグ解決策: 技術担当モブの中に「ウルバン」「グリボーバル」「ホイットワース」といった名前を紛れ込ませる(細かい描写はない本当にただのモブ) 細かいことを気にする種類の人は名前を見た瞬間にフリーズする筈なのでその隙にすばしっこく押し通る
虎から王虎に至るまでの流れではポルシェのVK4502(P)のほうがヘンシェルより少し先行してましたが、その微妙な時期にはヘンシェル虎I車体にVK4502(P)用新砲塔を積むW1461なんてプランも考えられてた、とな。なんとも架空兵器ぽい絵面ですが実際こうなのだと warspot.ru/16155-na-puti-…
おおインターネットよ。「おらが村では一番」の人を「人類では一億番」にしてしまう残酷な機械よ
インターネットの山奥の小屋で一人で炭を焼きながら生きていきたい
大戦期の近接信管といえば電波式の他に音響式なんて方向性もありましたが、なんとハンガリーもそれに手を付けていた、とな。この44M Lidercは直径30cm 重さ141cmの旋転安定式空対空ロケットで、弾としては独軍のWgr21の親戚みたいな感じですが、B17のエンジン音に合わせた音響近接信管を備えていたと
人体、車に例えたら「エンジンがオーバーヒートしそうなのでパワーウィンドウを振動させます」みたいな意味不明な警告の出し方をするのやめてほしい
幾つかのゲームでもお馴染み?のSU-26自走砲が可動状態で再現されているようです。T-26軽戦車をベースに包囲下のレニングラードで応急的に作られたもので、激戦の果てに全車両が喪失するも……残された残骸をもとに復元され、今年2月にお披露目されたとの由 zen.yandex.ru/media/yuripash…
「安い兵器は目も頭も通信も悪い」という当然の事実を無視してドローン最強論をぶち上げると簡単にバズれるのでおすすめしません
セルビアの57mm機関砲搭載装輪IFV「ラザンスキー」とな。砲塔はロシアのキンジャール無人砲塔で、車体は新規設計との由。重量は構成により26~36tと。まさか装輪にこれを積むとは、重武装化も極まってきた感じがありますわね
対戦車銃の衰退から対物ライフルの登場まで大口径の対物銃が存在しなかったかというと全然そんなことはなく、大口径重機関銃はずっと東西両陣営に当たり前のように存在し続けていたんですよね。そう思うと対物ライフルは大威力化ではなく軽便化の産物なのだなあとか
終末兵器たる「ICBM」の文字配列の中に古代兵器が入ってるの、異世界から見るとエキゾチックに聞こえそう
Twitterの検索機能は対象からユーザー名を除外する程度のことも出来ない奇妙な造りでしたが、今度はニンジャスレイヤーの実況タグで検索すると一文字も被ってない「タモリ」を拾いだしたりしていて本格的に様子がおかしい
パンツァーファウストの10連装発射機?と思しい何か。しかし意図がよくわかりません。昨今の紛争ではRPGを多連装にした砲架を応急的な歩兵砲めいて使う例がありますが、でもPFは100型でも射程が150mしかないのでそういう用途にゃ全く向かないでしょうし。さりとて対戦車用途としてもヘンだし
とつぜん装甲列車の装甲蒸気機関車の労働環境が心配になる。これだけ閉じた箱の中で石炭を焚くの、人類の生存限界線を圧し曲げているやつでは……?
「銃器のストックといった要素は人間が使うために必要なだけであって、ヒューマノイドロボットが使うならそれらを要素を削ぎ落した専用設計でもいい」 VS 「ヒューマノイドロボットは人間用に作られた物や環境をそのまま活用できることが利点なのだから、人間用の銃器をそのまま扱う前提であるべき」
人間から見た猫のすばらしさを語る言葉はいくらでもありますが、逆に猫から見た人間ってのもなかなか大概だと思うのです。自分より遥かに大きな生き物で、意思疎通は少ししか出来ない。そんな謎の存在が衣食住を提供してくれた上で概ね無限に甘えさせてくれる。これは相当おかしな生き物ですよ