個人的感想ではありますが、人間の持久力は単なる身体能力だけでなく頭脳にブーストされている所も大きいのではとも思います。目的を設定し、適切なルートを決め、それに備えて肉体を改造し、距離や環境に応じてペースを配分する……人間のそういう能力は恐らく生物界随一のものがあるでしょう
ところで先のレースでは馬は人間を背に乗せるハンデを負っているようにも思えますが、それと同時に人間によるルートやペース制御の恩恵を受けてもいる筈です。馬単体ではそもそもレースなど出来ませんし。考えようによっては「人間が乗った馬」こそが地上最強の持久力を示す存在なのかも知れません
「真面目な戦争ゲームです」みたいなフリをするのをやめて自分が何者なのかを偽らなくなったBFちゃん
あら、お効力射のお時間ですわ!
実質APDSな弾に「6.5x25 CBJ Ball」なんて名前つけて普通弾扱いにして、そんで5.56mmや7.62mmの(こっちは真っ当な)普通弾と比べてよく抜けますってのはちょっとズルくない?
「結局のところ何をやっても枢軸国は負ける」みたいなお話になるにつけ、じゃあ逆に連合国側が史実より余計に失敗する方向性だと、どこまで失敗できたんでしょうねみたいな気もしてくる。まさか「どこまで失敗しても勝てる」なんて訳はないでしょうし
「英語が出来れば翻訳modも出てないような洋ゲーもできる。遊べるゲームの幅が42倍くらいになるぞ」 と小学生くらいの頃の自分に教えたかった
そういえばテトラークもソ連にちょっとだけ供与されてたんだよなとか、でもこうやってT-34と並んでる絵面は見慣れ無さが凄くてパラレルワールドっぽい
10式戦車、T-34の初期型(たぶん一番背が低い)より更に10cm低いのね
T-34は背が低い戦車というイメージがあるかもですが、でも戦後ソ連戦車の雛形たるT-44と比べるとポプテピピックなんだよなとか
フィクションでバケモノと戦う特殊部隊の装備、緒戦は仕方ないにしても、いつまでも効かない武器を使い続けるとあほっぽくなるので途中からは相応の装備を持つようにしてほしい。小銃弾が全く効かない怪物だと分かったので全員が50口径か擲弾銃か対戦車ロケットを持つことにしましたみたいな
バケモノと戦う特殊部隊のイメージ図
男の子は鹵獲装備で臨時編成された独立対戦車砲大隊が好き
ちょうどタイムリーな。ここまで動的に戦車を設計できるゲームって今まであまりなかったような気がしますし、興味深いものになりそうです。重さや性能がどう変わるかを見ながら形をいじくり回せるようで、戦車工学を肌で感じられるゲームになりそう Steam:Sprocket store.steampowered.com/app/1674170/Sp…
まーた一部のオタクは八尺様の恵まれた体格を活かして重機関銃を運用させたりしたがる。あーあ、「完璧な夏の日」が「暴力の世紀」になっちゃった
30年代ソ連軍は無反動砲狂騒時代でしたが、でもTB-3には無反動砲搭載型って無いような……と思ったけど、そういやこいつは無反動砲じゃなくて普通の砲が載っちゃうんだった。しかも76mm高射砲を機首に1門、両翼に76mm歩兵砲を1門ずつ。無反動砲なんてケチくさいことやる必要がない巨体なのだなあ
みんな大好き8.8cm砲の日ですが、ところで実際どの部分の寸法が88なのかというと……ライフリングの山~山で測った径がちゃんと正88.0mmとなっております。弾の最大径87.7mmになっておるので、これで問題なく通るわけですね。ちなみにライフリング谷径だと56口径砲の場合は90.1mm、71口径砲は90.4mmに
ウェリントンに機首区画を与圧したタイプなんてあったんだ……。あの気密性のかけらも無さそうな大圏式構造の胴体に、ヌッと深海魚めいた頭がくっついてて違和感がものすごいです。尾部銃座は与圧しようもない構造なのでそのまんま
そういや戦後アメリカではレーダー連動自動銃塔装備のジェット銃塔戦闘機なんてものが試作されてましたが、戦後英国ではそういうの聞かないような?
ぼくも76mm速射艦砲は好きなんですが、しかし仮に6km先だと届くのに12秒とか掛かるんか……と思うとやっぱり無誘導砲弾の限界みたいなものを感じてしまうわね。6km先の目標に撃ち込むんじゃなくて、12秒先の未来を撃たなきゃならんわけで
パショーロク先生の、まさかの97式軽装甲車についての記事。戦車大国ロシアから見たら厳しいんじゃねえかな……と思いきや「最良の小型戦車」とは。なるほど言われてみれば、たしかに当時のそのクラスの戦車としてはそうかも zen.yandex.ru/media/yuripash…
ところで小さくて素敵な戦車といえば、T-45もかなりいい感じだと思うのですよ。ステロイド注射したT-60みたいなやつで、重量7t切るような二人乗り戦車なのに37mm対戦車砲に限定的に耐える程度の装甲と45mm砲装備と、軽量級の軽戦車としてはこれ以上ないくらいキリキリに纏め上げられてます
ニンジャスレイヤー第四部の「自我獲得ドロイドを旧世紀B級アクション映画ビデオテープで一杯になった部屋に閉じ込めておくと『思考がやや奇妙であるものの一通りの一般常識と概ね真っ当な正義感と優しみを備えた人格』が出来上がる」って発想、テンサイのそれだわよね
こりゃなんとまあ……。現代でも重さが問題にならない用途でなら水冷重機関銃の持続発射能力には幾らかの魅力があるのかなあ。ウクライナの紛争でもマクシムが近代化されて復活してましたし twitter.com/TheDeadDistric…
ちなみに昔のガチの要塞用重機関銃だと、巨大な冷却水と繋がった手動ポンプ駆動の強制循環パイプラインが組んであって、過熱による持続射撃の限界が事実上無いなんてものもありました