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というか文脈的に「現弓場隊が東隊相手にトノの潜伏が決め手となって勝った試合が存在する」ってことになるのか……!?
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葦原先生の言ううろ覚えは「素人質問で恐縮ですが」と同じような意味合いでしかない。
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鳩原の誤射、明かされるまでは「撃たれたの誰かな〜?東春秋だとクるな〜」くらいに思っていて、歌川が撃たれた可能性なんて微塵も考えてなかったけど、いざ明かされるとどう考えても撃たれるのはボーダー隊員の中で歌川が一番「良い」。
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鳩原が隊務規定を破り密航した事実を知らされ、追手として派遣された時の歌川サイドの心情を描いた2次創作を誰か描いてください。
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というか今日のQ&A見て思ったけど、錐や球にするメリットというより立方体にするデメリットはあるな。
立方体にすると分割数が相手に分かりやすくなって、残弾が把握されてしまうんだ。ROUND8の千佳の攻撃が防がれた点もそこ結構でかいし。
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というか鳩原の誤射、ミスというより事故だから、当てたら吐いて寝込むほどダメージがあると分かった上で狙撃手を続けたのは、やはり事故にさえ気をつければ自分がミスをするわけがないという傲慢と言えるほどの自信を研鑽で積み重ねてきたからなんだな……。
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あと唯我が「A級ではダントツ最弱だが、B級下位程度の実力は普通にあるし、唯我の攻撃でも当たれば普通に致命的なので完全にガン無視できるような弱さではない」というのが太刀川・出水と戦うにあたって絶妙にウザい。
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A級2位とA級3位が「他の部隊が絶対に真似できない戦術を徹底的に尖らせて上位を掴んだ部隊」という実にワートリらしい隊なのに対して、A級1位は「美味しいハンバーグ+美味しいカレー!!!!とっても美味しい!!!!!」って感じの隊なの無法すぎる。
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何度考えても本来ならB級1位の位置にいたはずなのに急に二宮隊と影浦隊が落ちてきた生駒隊かわいそすぎるし、一番すごいのはこんなにかわいそうな境遇なのに読者から微塵もかわいそうと思われていない底抜けの明るさ。
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迅悠一と互角のアタッカーと二宮匡貴と唯一良い勝負できるシューターを同じ隊に入れるな。
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太刀川隊1位はやっぱハンパないなと思うたびに湧いてくる、冬島隊とかいうクレイジー部隊はなんなの?という気持ち。
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B級のあらゆる猛者が二宮とは正面からは戦わない選択をとる中、タイマンで二宮勝率4割の男がサポートに徹しているという要素が太刀川隊の異常さを跳ね上げてる。
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名サポーターとして扱われながらタイマンでも4割は二宮から勝ち引ける出水バケモンすぎる。そんなのが太刀川と組んでれば、そりゃ唯我が居ようが1位だわ。
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葦原先生の体調不良のペースが増えてる感じがして、どうしても心配になってしまう。
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25ページ中10ページで「みんなは水上敏志についてどう思う?」ってやってるの、改めて異質な漫画だ。
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水上敏志が水上7番隊の点数として成果を出していることを水上敏志の加点として評価する隊員が多い中、太刀川が「水上敏志のやり方は隊員に負担を強いるものなので水上自身の評価にはマイナスをつけるが、隊としての成果は他隊員に加点することで総合的にプラスを出す」という視点なの、やっぱ凄いよ。
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太刀川慶、頭は悪いが回転はトップクラスに速いの、本当に度し難い男だな……。
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柿崎3番隊、犬飼澄晴は想像していたよりカゲに執着してるし、カゲは想像していたより犬飼澄晴に頓着してない。
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「犬飼先輩は恨みます」自体もハイパー面白セリフなのに、「おう恨んどけ恨んどけ」くらい言ってもおかしくないカゲが太一の発言を受けて一番先に来るのが犬飼澄晴への個人的な感情じゃなく柿崎国治に迷惑がかからないかの心配なの、なんかめっちゃときめいた。
俺が思ってた以上にザキになついとる。
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なんというか流れを変えたのが当真という印象がある。
あの当真の投げかけが無ければ下手すると水上敏志のA級評価マイナスいってた可能性すらあるのでは?
当真の言及によって加点評価が言いやすい下地が出来た感じがする。
というか評価の軸がかなり冬島隊の発言の影響が強い。
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「水上敏志という明確なトラブルメーカーがいたからこそ、そのトラブルに対応する他隊員は他所の隊よりも加点を狙えるポイントが多い」を水上敏志が最初から想定していたというのは、ほんまにめちゃくちゃ考えたくないな……。
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インフルエンサー、水上敏志←アオリとしてはネタ感が強すぎる
渦中の人、水上敏志←シンプルかつ的確なアオリ
渦中の人(インフルエンサー)、水上敏志←誰も追いつけない天才の発想、10年に一度のアオリ、読者はこれを求めていた
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水上敏志、毎月トレンド入りしてるからインフルエンサーであることに間違いはない。
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『"嘘つきブロッコリー"こと水上敏志が関係各所に大きな影響を与えていて…!?』
バトル漫画史に残る予告。