151
二宮匡貴が1人の人間として『客観的意見』を述べた時、鳩原未来を表現する言葉が「あいつはまだ何も諦めてない」なのヤバくないですか?
152
ダーティーさは物議を醸せど、あれだけ圧倒的な数字を残した水上敏志は上層部の動きを読めず、菊地原には上層部の動きが読めたというのを連続したページで見せてるのは確実に意図があると思うし、ここが水上敏志の泣き所として重要な部分だと思う。
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VAVAさんだけの公式特典なのにいつも我々にお裾分けしてくださるの、本当に感謝しかない。
我々がこのイラストを見れているのは当たり前のことではない……。本当にありがとうございます……。
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ワートリ連載再開からちょうど4年か……。
もう休載期間の2倍連載しとると思うと時の早さを実感するし、休載前の連載期間より休載後の連載期間のほうが既に長くなってるのは感慨深いものがある。
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ワートリの中で誰が一番アロハ着るか?ってなったら、そら21歳組ですからね。
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大抵のことは水上敏志の想定内の行動をとった隊員たちの、唯一水上敏志の想定外を叩き出したのが「燃えるんです……!」なの、何回読んでも気持ち良すぎておかしくなりそう。
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3点リーダの中に思考の意味を込めるワールドトリガーだからこそ、「えーと その はい」の中に3点リーダが無いのがあまりにも面白すぎる。
これが三雲修。
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25ページ中10ページで「みんなは水上敏志についてどう思う?」ってやってるの、改めて異質な漫画だ。
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修に惚れ込むスピードでは唐沢さんも大概なんだけど、唐沢さんは三雲修の精神性に価値を見出しているのに対し、堤大地は三雲修の性格を一切知らない状態であの24敗からの三雲修ベットなので、やはりダントツのクレイジーギャンブラーすぎる。
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「あいつはまだ何も諦めてない」というワードに、鳩原未来が一刻も早く近界に向かいたいと思っていることに対してどれだけの本気度であったかを二宮自身が測り間違えたという自責の念があるように感じる。
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三雲修のパッと見冴えすぎているくらいのアイデアも1発目から都合よく効いたりせず、相手チームは相手チームの創意工夫で諏訪7番隊を翻弄してくるのがワールドトリガーすぎる。
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だから水上敏志の本質として重要なのは「水上敏志もユニットが極端に増えればキャパオーバーになる」ことよりも、「水上敏志には上層部の動きが読めなかった」というところにある。
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二宮8番隊が理屈通らないの、まぁ二宮の方針がチーム全体の高得点に頓着してないからだよな。
本人は何をしようが遠征選抜に選ばれるのはほぼ確定だし、チームを気にせずに千佳とユズルを育成する余裕がある。
その余裕の分、行動選択に幅が出て、相手から行動が読まれにくくなる。
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二宮匡貴と雨取麟児の間に挟んでなんかギリギリで空気的に成立する人間、加古望しか居ない説。
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鬼怒田さんが勧誘されたことで、唐沢さんは加古さんのお眼鏡にかなわなかった事実が判明した。
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今月は王子が語ってたことが一番重要というか、たぶんあそこが今までで一番閉鎖環境試験の本質だし、全メンバーの中でも王子はかなり核心に近いところにいる。
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ワールドトリガーが連載再開した時も大規模無料公開はありましたが、その時でも100話まで!
今回は125話まで!
14巻と1話分まで無料で読めます!!!
多分この規模のワートリ無料公開はもう二度と無いのではないかというレベル!!!
1月8日までなので絶対読んで!!!!!
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戦闘だけで食ってくわけにはいかないことに極めて自覚的なカゲと、自分の戦闘のセンスだけで遠征に選ばれることに対して無意識に楽観的だったユズルの対比が……。
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二宮とユズルのギスギス鳩原トーク、一番のキモはその会話してるすぐそばに元凶の妹がいることですよ。
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というか今月読んで特に感じたのが「A級や上層部に近い立場の隊員は戦闘シミュだけに意識を割かず、総合的に高得点を狙うための視野の広い言動が出来てる」というところだわ。
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荒船推しのやり方が異次元すぎるだろ!!!!
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今読んでいて「うわ!!細か!!」って気付いたのが、普段必ず3点リーダ2連で使ってるワートリで、三浦雄太のメールの文面では3点リーダ単独使いにしてるところ。
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千佳の弱点がどの部分にあるのかというのを修の視点から開示するの、ほんま葦原先生は恐ろしいお人やで……。
敵対する側から見た三雲修のえげつなさを同時に演出してる……。
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文面だけ見てワートリグッズと分かる初見勢、マジで0人説。 twitter.com/Limited_Base/s…