2023年2月6日(UTC)にトルコ共和国で発生したM7.8およびM7.5(USGS)の地震に伴う地殻変動を検出。JAXAのだいち2号(ALOS-2)のデータを国土地理院が解析。詳しくは地理地殻活動研究センター地殻変動研究室のサイトへ。 gsi.go.jp/cais/topic2023…
2022年3月16日に福島県沖で発生した地震の震源断層モデル(暫定)を公開しました。 このモデルは、電子基準点で観測された地殻変動から推定したものです。 gsi.go.jp/cais/topic2022…
東北地方太平洋沖地震から11年、余効変動と呼ばれるゆっくりとした地殻変動が今も続いています。余効変動の原因は主に「余効すべり」と「粘弾性緩和」だと考えられており、南海トラフ等で時々発生するスロースリップ(スロー地震)とは区別されます。 gsi.go.jp/kanshi/h23touh…
フィリピン・タール火山の噴火に関わる大きな地殻変動を検出。JAXAのだいち2号(ALOS-2)のデータを国土地理院が解析。詳しくは地理地殻活動研究センター地殻変動研究室のサイトへ。 gsi.go.jp/cais/topic2001…
年末年始、西之島は人知れず北東方向へ大きく成長。 ~JAXAだいち2号のデータを国土地理院が解析~ gsi.go.jp/BOUSAI/R1_nish… 2020年もよろしくお願いいたします!
【SARがとらえた噴火の前後】 ニュージーランド・ホワイト島 火口付近の地形変化に注目です。 詳細は地殻研HPへ→gsi.go.jp/cais/topic1812…
6月18日に山形県沖で発生した地震の震源断層モデル(暫定)を公開しました。 このモデルは、電子基準点で観測された地殻変動を元に推定したものです。 gsi.go.jp/cais/topic1809…
【地殻変動情報】 2018年12月22日にインドネシアのクラカタウ火山の噴火が原因とみられる津波が発生。 SAR干渉解析を行った結果、火山の噴火に伴う明瞭な地形変化が検出された。 24日18時頃(UTC)までに2km四方の島の南西部が崩壊したと考えられる。 詳細は地殻研HPで!→gsi.go.jp/cais/topic1812…
気になる地震、スロースリップ スロースリップとは何か? 実は、国土地理院でも監視しています! 気になる方は、本日公開の『地震本部ニュース』をご覧ください。 jishin.go.jp/main/herpnews/…
ハワイ島キラウエア火山の火山活動に関して、「だいち2号」のSARデータを用いた解析を行いました。 噴火地域周辺で70cmを超える変動が捉えられています。 gsi.go.jp/cais/topic1803…
熊本地震で受動的に動いた地表断層がこんなにも多いなんて! cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/activ… 第218回地震予知連絡会資料より テレビのニュースでも 熊本地震で新発見「おつきあい断層」とは で紹介されました!
情報満載の国土地理院時報! 地下で人知れず静かに進む火山活動を人工衛星観測で明らかにしました。 3世代にわたる日本の人工衛星によって見出された1993年から2016年にかけての屈斜路カルデラ内アトサヌプリ火山群の地殻変動 藤原智・矢来博司・小林知勝 他 gsi.go.jp/REPORT/JIHO/vo…
明日31日の夜に今年初の皆既月食があります。 日本全国で観測ができる天文ショー!。月の地図を片手に早春の夜空を静観してはどうでしょうか。              防寒対策を忘れずに!       月の地図はこちら→gisstar.gsi.go.jp/selene/
イラン・イラク国境付近で発生した地震で、最大80cm以上の地殻変動がALOS-2レーダー解析で明らかに。 このアラビアプレートとユーラシアプレートの境界で発生した地震について、地殻変動から断層モデルを推定しました。 gsi.go.jp/cais/topic1711…
第213回地震予知連絡会で議論された重点検討課題「南海トラフ地震」の概要を公開しました。プレート境界で発生する大地震とスロー地震の関係について解説しています。 cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/juten…
11月22日05時59分に福島県沖で発生した地震(M7.4、最大震度5弱)に伴う地殻変動を精査し、6時間分の電子基準点観測データを解析した結果、電子基準点「小高(おだか)」(南相馬市)が北西方向に約5cm(暫定値)変動しました。 gsi.go.jp/chibankansi/ch…
本日(11月22日)5:59に福島県沖で発生した地震で、震源域周辺の電子基準点で観測されたデータをリアルタイムで解析した結果、震源に近い電子基準点「小高」(福島県南相馬市)が北西方向に概ね5cm程度(暫定値)の地殻変動を観測。 gsi.go.jp/chibankansi/ch…
2016年11月13日ニュージーランドの地震について日本の陸域観測技術衛星「だいち2号」に搭載された合成開口レーダーのデータを使用し解析した結果、新たに複雑な地殻変動と最大約10mに及ぶ隆起が明らかになりました。 gsi.go.jp/cais/topic1611…
2016年11月13日ニュージーランド地震に伴う地殻変動を公表。10cm以上の地殻変動が見られる範囲が150km以上の広域に及んでいることが明らかに。 gsi.go.jp/cais/topic1611…
干渉SAR3次元解析の結果を追加しました 10月21日に鳥取県中部で発生した地震(M6.6)について、「だいち2号」(ALOS-2)に搭載された合成開口レーダーのデータを使用して地殻変動量の3次元成分の面的分布を明らかにしました。 gsi.go.jp/BOUSAI/H28-tot…
10月21日に鳥取県中部で発生した地震について、電子基準点(GNSS連続観測点)で観測された地殻変動データから、1枚の長方形で近似した震源断層モデルを推定しました。 gsi.go.jp/BOUSAI/dansoum…
国土地理院は、平成28年7月25日に無人航空機(UAV)による西之島の空中写真を撮影し、解析した最新の計測結果等を公開しました。 東京大学地震研究所の中田節也教授のコメントも掲載。 gsi.go.jp/kanri/kanri400…
変動量が大きい可能性がある布田川断層に沿って、干渉SARだけでは充分確認できない地殻変動の全体像を把握するため緊急GNSS観測を実施した結果、最大で2.1mの沈降が確認されました。 gsi.go.jp/BOUSAI/H27-kum…
だいち2号搭載のSARデータに、MAI法 (gsi.go.jp/cais/MAI.html) を適用した結果、標準的なSAR干渉解析では捉えられなかった断層近傍の地面の動きが明らかに。 gsi.go.jp/cais/topic1604…
だいち2号データのSAR干渉解析結果を組み合わせ、2.5次元解析 (gsi.go.jp/common/0001399…) を行い、地殻変動の準上下成分、準東西成分を求めました。 gsi.go.jp/BOUSAI/H27-kum…