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【地殻変動情報】
2018年12月22日にインドネシアのクラカタウ火山の噴火が原因とみられる津波が発生。
SAR干渉解析を行った結果、火山の噴火に伴う明瞭な地形変化が検出された。
24日18時頃(UTC)までに2km四方の島の南西部が崩壊したと考えられる。
詳細は地殻研HPで!→gsi.go.jp/cais/topic1812…
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2023年2月6日(UTC)にトルコ共和国で発生したM7.8およびM7.5(USGS)の地震に伴う地殻変動を検出。JAXAのだいち2号(ALOS-2)のデータを国土地理院が解析。詳しくは地理地殻活動研究センター地殻変動研究室のサイトへ。
gsi.go.jp/cais/topic2023…
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年末年始、西之島は人知れず北東方向へ大きく成長。
~JAXAだいち2号のデータを国土地理院が解析~
gsi.go.jp/BOUSAI/R1_nish…
2020年もよろしくお願いいたします!
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東北地方太平洋沖地震から11年、余効変動と呼ばれるゆっくりとした地殻変動が今も続いています。余効変動の原因は主に「余効すべり」と「粘弾性緩和」だと考えられており、南海トラフ等で時々発生するスロースリップ(スロー地震)とは区別されます。
gsi.go.jp/kanshi/h23touh…
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情報満載の国土地理院時報!
地下で人知れず静かに進む火山活動を人工衛星観測で明らかにしました。
3世代にわたる日本の人工衛星によって見出された1993年から2016年にかけての屈斜路カルデラ内アトサヌプリ火山群の地殻変動
藤原智・矢来博司・小林知勝 他
gsi.go.jp/REPORT/JIHO/vo…
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第213回地震予知連絡会で議論された重点検討課題「南海トラフ地震」の概要を公開しました。プレート境界で発生する大地震とスロー地震の関係について解説しています。
cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/juten…
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ハワイ島キラウエア火山の火山活動に関して、「だいち2号」のSARデータを用いた解析を行いました。
噴火地域周辺で70cmを超える変動が捉えられています。
gsi.go.jp/cais/topic1803…
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だいち2号干渉SARによる変動の検出として、4月18日に追加公表を行いました。
gsi.go.jp/BOUSAI/H27-kum…
熊本地震について、14日の地震、15日の地震、16日の地震及びその余震に伴う地殻変動を明らかにしました。
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【SARがとらえた噴火の前後】 ニュージーランド・ホワイト島
火口付近の地形変化に注目です。
詳細は地殻研HPへ→gsi.go.jp/cais/topic1812…
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国土地理院時報「面積調でみる東京湾の埋め立ての変遷と埋立地の問題点(地理地殻活動研究センター 小荒井衛・中埜貴元)」
gsi.go.jp/common/0000851…
「大正時代以降の地勢図でみた東京湾岸の埋立地の変遷」わかりやすい。
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熊本地震で受動的に動いた地表断層がこんなにも多いなんて!
cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/activ…
第218回地震予知連絡会資料より
テレビのニュースでも
熊本地震で新発見「おつきあい断層」とは で紹介されました!
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2022年3月16日に福島県沖で発生した地震の震源断層モデル(暫定)を公開しました。
このモデルは、電子基準点で観測された地殻変動から推定したものです。
gsi.go.jp/cais/topic2022…
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2016年11月13日ニュージーランド地震に伴う地殻変動を公表。10cm以上の地殻変動が見られる範囲が150km以上の広域に及んでいることが明らかに。
gsi.go.jp/cais/topic1611…
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フィリピン・タール火山の噴火に関わる大きな地殻変動を検出。JAXAのだいち2号(ALOS-2)のデータを国土地理院が解析。詳しくは地理地殻活動研究センター地殻変動研究室のサイトへ。
gsi.go.jp/cais/topic2001…
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平成28年熊本地震(4月16日、M7.3、最大震度6強)、震源域周辺の電子基準点でデータを解析し、震源に近い電子基準点「長陽」(熊本県阿蘇村)が南西方向に約1m(暫定値)と観測。
gsi.go.jp/BOUSAI/H27-kum…
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6月18日に山形県沖で発生した地震の震源断層モデル(暫定)を公開しました。
このモデルは、電子基準点で観測された地殻変動を元に推定したものです。
gsi.go.jp/cais/topic1809…
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本当にすごい絶景! RT@zekkei_syu 【青ヶ島】日本で1番人口の少ない島。
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【地理院地図3D】日本各地の地形ギャラリーは教育現場でも使ってほしい。
cyberjapandata.gsi.go.jp/3d/gallery2/in…
解説もあるし、3D地図をグリグリ回してみると楽しい。模型もあればなおよし。現地で確認してみたらさらによし。
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国土地理院は、平成28年7月25日に無人航空機(UAV)による西之島の空中写真を撮影し、解析した最新の計測結果等を公開しました。
東京大学地震研究所の中田節也教授のコメントも掲載。
gsi.go.jp/kanri/kanri400…
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「かぐやデータによる月の赤色立体地図」を公開しました。月球儀のように自由に回転できます。月クレーターの重複や海の溶岩の積層の複雑さが手に取るようにわかります。
gisstar.gsi.go.jp/selene/ #赤色立体 #月の地形図
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だいち2号搭載のSARデータに、MAI法 (gsi.go.jp/cais/MAI.html) を適用した結果、標準的なSAR干渉解析では捉えられなかった断層近傍の地面の動きが明らかに。
gsi.go.jp/cais/topic1604…