↑謎に微伸びしてるこのツイート(みんな風邪っぴきかぬ?)。リプ欄含めツイッターランド海外クラスタの苦労と経験と叡智が詰まっている気がするので、寒さで体調崩してる人に届け!!! ※個人的には、ジョージアの蒸留酒+ブラックペッパーは一撃必殺。つのドリルみたいなもん。
「世界で一番誤解されてる国」だと思うのがアルバニア。危険なイメージや共産主義時代の記憶がいまだに根強いけど、実は天国そのもの。 神秘的な山も、中世そのままの石造りの町も、水墨画の風景の湖も、信じられない透明度のイオニア海も。こんなに分かりやすい魅力があるのに人が来ない国も珍しい。
外国人に、日本語のYes/Noのカジュアル版は「うん/ううん」だと言うと、まず誰も聞き分けられなくてウケるのでおすすめ(誰に?) さらに肯定の「うんうん!」と考えるときの「うーん…」があると言うと大ウケして「このŪnはどれでしょうかゲーム」に発展して人気者になれるのでおすすめ(だから誰に?)
ついさっき、バトゥミ旧市街にいたときにものすごい爆発音が聞こえて何かと思ったら、戦時下のウクライナ方面から黒海を流れてジョージアまで漂着したらしき不発弾(※未確認情報)が海沿いのプロムナードで爆発したとの話。動画も上がってる。ちょっと怖すぎるんですが。
「日数の余裕はないけど絶景をたくさん見たい!」人にはモンテネグロがおすすめ。こんなにも小さな国にこんなにもバラエティーに富んだダイナミックな風景があるから。 小さな国なので国中の見どころ全てが首都から日帰り圏内のコンパクトさ&まだ見つかっていない穴場感も旅行者的には嬉しい。
岸田総理のウクライナ訪問。ジョージアでもすごく話題になってる。中国のシージンピンのモスクワ訪問の衝撃→そこに日本の首相がキエフ訪問で第二の衝撃って感じ。狙ったのか偶然なのか謎だが、アジアのNo.1とNo.2の国の外交姿勢の鮮烈なコントラストとして日本がとても好意的に受け入れられてる印象。
↑今日はスマホの修理で市場の野良工務店に行ったのだが、おじさんに日本人だと言うと「日本のトップ、今ウクライナいるんだってな!いや〜日本人は計算うまいねえ〜」と。ど地元民でも知ってるくらいの大ニュース。(そして「それに比べてジョージアの親露政府は…」って政治談義になるお決まりの流れ)
欧州方面在住民ツイッターランドの傾向 ドイツ:常に大荒れ イギリス:食への渇望 フランス:愚痴 スペイン:飯 イタリア:美意識高め オランダ:キラキラと達観の仁義なき戦い フィンランド:キラキラと達観の仁義なき戦い 中欧:和気あいあい バルカン:過疎 トルコ:常に大荒れ 旧ソ連圏:達観
トビリシに来た最大の理由の一つかもしれない、ウクライナ料理&ロシア料理の食堂へ。 看板メニューは壺入りペリメニ(水餃子)。もっちりちゅるん皮、肉汁じゅわぁな具、サワークリームとバターの芳醇スープが究極のハーモニー。本っ当に美味しい。これ食べずにジョージア去る人、まじで人生損してる。
↑追記 イタリア:美意識高め ※役所ガー手続きガーのストレスを美しいもので癒やしてる説 ハンガリー:日常淡々たれ流し アイスランド:「今日のマグマは〜」 アイルランド:留学生活日記(泥臭め) マルタ:箇条書き バルト三国:基本ほのぼの ※たまに北欧と勘違いした仔羊迷い込む ポルトガル:猫
アルバニア料理の「タシュチェヴァプ」を作った🇦🇱 材料は牛肉/玉ねぎ/トマト/オリーブオイルの4つだけ&中火で放置するだけの簡単調理で失敗なし。大量玉ねぎが溶け込んだスープは昇天級の旨味。牛肉もとろっとろで米何杯でもいける。 「世界で一番玉ねぎを美味しく食べられる料理」として推したい。
これ昨今のジョージアを旅する日本人見てて思うんだけど、もらった分はまじで返そ?例えば泊まってる宿の人に流れでビール注いでもらったりご飯分けてもらったりしたら、翌日でもいいから「昨日のお返しで買ってきた」って酒でも惣菜でも身銭切って買ってくるべき。他人の良心に甘えてる人余りに多い。
場末宿の猫(正式名称不明)にワイが「猫なの?そうなの!ねこなの!!」と話しかけてたら宿の民全員がnekonanoと呼ぶようになった話は以前したけれども、最近ではそこにロシア語の接尾辞(?)の-шкаつけて「ねこなのーしゅか」って呼ばれてんの、異言語の融合と変遷を目の当たりにしてるようで好き。
煙草吸ってたら通りがかったジョージア人が煙草くれと言ってきて、でもあと1本しかないし断ったのね。そしたら「中国人ドウタラ〜!」と叫びいきなり殴りかかってきたから応戦して、宿の民も騒ぎ聞きつけ来て追い払ったんだが、ジョージアは酒/薬物/差別の問題とかまじ深刻だから旅行者気をつけて。
数日前から場末宿にいる日本人がその辺の竹やぶでたけのこ掘ってきて、うちら日本人二人以外の民が「え…竹食うの…?」とドン引きしてる件。
↑人生で初めて(気味悪がりながらも)たけのこの下処理を手伝うジョージア人(パワフル担当)
↑いまだかつて海外のホステルの共用キッチンで、他の宿泊客に気味悪がられながらも、たけのこのアク抜きした経験がある心臓に毛が生えたたタイプの日本人、うちらの他にいたら名乗り出てほしい(きっと友達になれるはず)
ジョージアの野良たけのこ、無事にたけのこご飯と青椒肉絲的な料理になりましたとさ。 ※たけのこ、想像以上に高評価 ※もうほぼ残ってない ※苦味渋みゼロ ※完全に日本のたけのこと同じ味 ※宿全体に漂う春の香り ※先入観で気味悪がってた民たちがばく食いしてるのちょっと腹立つ ※リアル竹取物語
↑ワイはたけのこの下処理など全く知識なかったのだが、同宿の日本人が重曹と茹でてアク抜きしたら苦み渋みゼロの完全なる日本のたけのこで感動した。場末宿の民はたけのこの食感と香りと風味に大感激でбейби бамбук(=竹の赤ちゃん)と呼んで愛でてるし、アジアの神秘たる食文化をとくと思い知れゆ!!
以前ワイが宿の猫に「ねこなの!」と話しかけてたら全員ネコナヌォ-!!と呼ぶようになったのをはじめ、場末宿の民たちには日本語の響きは可愛く聞こえるらしい。昨日「たけのこ」という言葉を教えたらタケノクォ-!!と盛り上がってたのだが、一晩明けたら色々混ざったのか「たけねこ」として定着してた。
以前紹介した「世界で一番玉ねぎを美味しく食べられる」(とワイは思ってる)アルバニア料理のタシュチェヴァプ。ようやく出回りだした新玉ねぎと鶏肉で作ってみたら、相変わらず悶絶級の旨さだったのでご報告をば。
↑アルバニア本場の味そのままのタシュチェヴァプのレシピ、再度貼っとくぬ。鶏肉だと牛肉のようなほろほろ食感は出ないけど、またひと味違う旨味がじんわりと出るのでアリ。材料切って水入れて放置するだけの手順は同じ! ca-voir.com/nobuyo-kitchen…
道端でおじさんに話しかけられる →日本人だと分かると「俺の車日本車!あ!ちょっと聞きたいことあるから見に来て!」 →エンジンかける →「ETCカードヲソウニュウシテクダサイ」 →「なあなあこれ何喋ってんの?」(これまでの疑問解決しそうでキラキラお目々) #ジョージアあるある
東欧・バルカン12ヶ国でこれだけは食べとけ!って料理をツリーで紹介。 アルバニア🇦🇱タフコーシ →羊肉のレモンヨーグルト煮。酸味と旨味の新世界 ウクライナ🇺🇦クリョツキ →鶏挽肉入り芋団子スープ。ほっぺた落下注意 クロアチア🇭🇷シュトルクリ →ザグレブ名物グラタン。"芳醇"を具現化したやつ
露のラブロフの娘(制裁の対象)が密かにジョージア入り&大規模パーティー →怒った現地人たちが抗議して暴力沙汰に →同時に、ジョージア経由露行き制裁逃れ物資輸送スキャンダル →国会「露に制裁を課したら逆に制裁を課され国がえらいことになる」 →露とべったりな現政権への批判爆発(イマココ)