これ、自分が今ジョージアで見てる光景そのまま。開戦直後に来たロシア人と9月の総動員令以降に来たロシア人ってまったく質が違う。前者はリモート可のIT系だったり小金持ちだったりの層で、後者はそうではない庶民層。それに加えて、この二種類のロシア人で戦争に対する考えが大きく違う気もする。 twitter.com/DJmyfavorite/s…
宿のロシア人が「明日は"ヒカン"する!("завтра я похиканию")」と謎の動詞使ってて何かと思ったら、日本語の「引きこもり」→ヒカーニチ(хиканить)という動詞になってて「何もせずにのんびりする」的な意味になってるんだそうな。(それお前毎日してね?とは思った) ピカチュウみたいでかわいい。
場末ホステルのロシア人(日本が好き/ピカチュウが好き)が「かわいいぬ」と言ってて何故急に日本語?(しかも"ぬ構文"?)と思ったら、日本語の「かわいい」がそのまま形容詞「カワイヌィ」(каваиный)になっているんだと。ほんまかいなって思って調べたらちゃんと存在してたし、鬼の格変化もするみたい。
↑形容詞の短形だと「かわいいねん」「かわいいなぁ」と変化するようだし、イントネーション的には、関東弁の「かわ↑いい」(尻上がり)ではなく、関西弁の「↑かわいい」(尻下がり)に近いように聞こえるから、ロシア語のルーツは関西弁(暴論)
全世界のパクチー好きの皆さんに、ジョージア西部の郷土料理「アジャリア風ハシュラマ」を推したい。 骨付き牛肉とニンニク玉ねぎをじっくり煮込んだ透明なスープに、これでもか!とのったパクチー。このまま麺入れてラーメンにしたくなる驚愕の旨味とトロットロ牛肉。五臓六腑に染み渡るアジア感。 twitter.com/i/web/status/1…
宿にトルコ人が居ると起こること:紅茶淹れるのいちいちガチ ※器具も茶葉も持参 ※めっちゃくちゃ良い香り ※必ず皆に分けてくれる(うれしい)
ジョージア人に「日本人?!どこの島?!」と聞かれることが多くて不思議に思ってたのだが、どうやら地理の授業で北海道本州四国九州を学ぶんだと。奄美の場合どれでもないので、(悔しいけど一番近くて知名度ありそうな)Okinawaと答えるのだが、メイン四島以外は未知なようで毎回微妙な空気になる。
↑てゆうか、ジョージアの人がHonshuとかKyushuとか普通に知ってくれてるのすごくね。日本人で「ラチャ=レチュフミ地方」とか「サムツヘ=ジャワヘティ地方」とか知ってる人いったい何人いる?って話よぬ。
そこら辺の道端でチチラキちゃん(ジョージアのクリスマスツリー)が売られ出すと、いよいよ年の瀬って感じがする。
新たに宿に来た韓国人が「宿泊客のロシア人にチャイニーズ!チャイニーズ!ってしつこく馬鹿にされた!!!」と憤慨していて事情を聞いてみたら、韓国人がやかんを火にかけっぱなしなのを「チャイニーク!!(чайник:ロシア語で"やかん")」と伝えようとしただけだとな。言語能力たいせつ。
宿のロシア人がトランプ買ってきて、言葉やルール分からない人でもみんなでできるゲームということでジャパニーズ神経衰弱のやり方教えたらもれなく全員ハマったようでもう3時間は遊んでる(寝かせて)
↑昨日エンドレス神経衰弱に疲れて先に寝たのだがその後も一生やってたらしく、我が宿では"японское что-то"(日本のアレ)で通っててブームになった感ある。新入りトルコ人とウクライナ人に、昨日居たジョージア人ロシア人アメリカ人がルール教えるという光景。それを見守る日本人ワイの卑弥呼み。
今宵もジョージア新伝統芸能・神経衰弱、始まったよぉぉぉぉっ!!!(やけくそ) ※たぶん14か15ターン目 ※ロシア語とトルコ語と英語が飛び交う謎の環境 ※覚えること放棄してる民数人 ※そろそろ飽きても良いのでは? ※寝かせて
【ウクライナ侵攻後にジョージアに"移住"してきたロシア人】書きました。 2022年に見たもの聞いたもの体験したものをありのままに。人口400万弱のコーカサスの小国にとっては、本当に激動の1年だった。平和はよ。 ca-voir.com/russians-expat…
ジョージアで食べた中で一番美味しいオーストリ(牛肉シチュー)に出会ってしまった… 舌先でとろける牛肉、ドロドロになるまで煮込まれ液体と化した玉ねぎ(重要)、新鮮なトマト由来の芳醇さ、スパイスの饗宴。 ちゃんと陶器の器でアッツアツを出してくれるのも嬉しい。場末酒場だと思ってなめてた… twitter.com/i/web/status/1…
商店のコーヒーの棚に並んでた最安の買って飲んでたら宿のロシア人が「チコリーー!!」と感動しててロシアで有名なメーカーなのか?と思いきや、物資がないソ連時代にコーヒーの代用として広まった「チコリ」という花の根が原料の飲み物だそうでカフェインはゼロ。言われなければ気づけないほど似た味。
宿のロシア人作「チョコレートごはん」の衝撃。日本人ワイ、ちょっと理解が追いついてない。
うちのロシア人1号2号(トビリシの愉快なルームメイト)によると、9月以降にトビリシに来てホステル暮らししていたものの有り金が底をつき追い出され、路上生活を送るホームレスロシア人が出没しはじめてるとな。こうなるとバトゥミで出てくるのも時間の問題かもぬ。治安の更なる悪化だけは避けてほしい
今の宿。ロシア語が共通語なので、世界中でふんぞり返れるはずの米国人英国人は陰キャ化するし、ロシア人とウクライナ人仲良くしてるし、アゼルバイジャン人とアルメニア人とジョージア人は三人羽織ばりにベタベタしてるし、ソ連がちゃんと機能したまま2023年に突入した世界線に位置してる説ある。
「これまで行った中で一番感動した場所は?」とよく尋ねられるのだが、ポルトガルのアゾレス諸島以上に心震えた場所は他にない。日本の裏側、大西洋にぽつりと浮かぶ絶海の孤島郡。海も山も町も温泉も、すべてが極彩色。圧倒的な大自然と大航海時代の情緒が見事に融合した、地球上でも唯一無二の場所。
↑ワイがジャコヴァ行ったときのツイート貼っとくぬ。そもそも紛争の遺構を見に行くつもりで立ち寄ったのだけど、まさかこんな小京都な町並みだなんて思ってもなかったからまじでびっくり仰天。あの新鮮な驚きと、蝉が泣きわめく日本の夏そのまま感、今でも鮮明に覚えてる。 twitter.com/nobuyo5696/sta…
【ジョージアにいる日本人に注意喚起】 今日17時頃バトゥミ中心街Tbilisi Sq(Map参照)の横断歩道を渡ってるとき、信号待ちの車に物乞いしてる風の7、8歳くらいの子供1人が「マネー!!」と言いながらズボンや上着のポケットに手を入れようとしてきた。振り払おうとしたけど→ maps.app.goo.gl/ipwLFw7W3wS2ta…
ジョージア料理の写真を載せてると「肉料理ばかりで胃がもたれそう…」なんて思われたりする。確かにジョージアには肉料理多いけど、上には上がいる。それがモンテネグロ料理。いまだかつてモンテネグロ以上に肉肉しい食文化には出会ったことがない。でもやっぱり茶色い飯=正義。
ジョージアの修道院も素晴らしいし大好きだけど、やっぱりアルメニアの宗教建築にはかなわない。自然光の取り込み方、陰影のでき方、廃墟となった教会の崩れ方、気が遠くなるほど緻密な装飾…全てにおいて計算し尽くして建設されたのでは?と思うほどに完璧。こんなのがゴロゴロ転がってる異世界の国。
今まで実際に見た、風邪ひいたときの各国の民間療法。 日本:生姜湯 フランス:鶏のブイヨン カナダ:すりおろしリンゴ蜂蜜和え ポルトガル:ニンニクとキャベツのスープ ロシア:生姜入り紅茶 ジョージア:蒸留酒とブラックペッパー同時に飲む ※他の国も知りたい