おさじん(@noiseandblame)さんの人気ツイート(リツイート順)

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晴天の廃線探索からしか摂取できない栄養があると思う。
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天空へと翔け昇る廃線跡。 湖底へと沈み逝く廃線跡。 なんかこう、ロマンの塊って感じで大好き。
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普段はこんな廃道や廃線についてばかり呟いてるくせに、気まぐれで呟いた謎のニョロニョロ動画が過去一で伸びてしまった哀れなアカウントがこちらです。 twitter.com/noiseandblame/…
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今日は体育の日だと思っていたら、どうやら #鉄道の日 でもあるらしい。 せっかくなのでレールが残る鉄道跡の写真を。 順に、井川線旧線、旧国鉄倉吉線、屋島登山鉄道、飯田線旧線。
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個人的に大好きな、レールが残る廃線跡から。 順に、大井川鐵道井川線、屋島登山鉄道、旧国鉄倉吉線、飯田線旧線。 どれもこれも、何度でも訪れたくなるような魅了溢れる廃線跡であった。 中でも大井川鐵道は別格で好き。
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旧東海道本線において、「海の見えるトンネル」こと赤沢隧道は洞門好きな自分にとって聖地のような所だけど、連続する長坂山隧道と八本松隧道もまた、赤沢隧道に引けを取らないくらい好き。 レールも枕木も撤去されているけれど、だからこそ残された架線柱が一際目を惹く。
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とある石丁場の地底湖群。 複雑に分岐し、幾何学的に切り取られた空間を、おっかなびっくり進んで行くと出くわすご褒美。 直面の瞬間は真っ暗で不気味な貯水槽という印象なのに、いざ覗き込んで光を当ててみると…。 それは地底に在ってなお海よりも深い紺碧を湛える、美しき水瓶であった。
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レールは、残っていない…。 残っていないのだけど、かつてそこが軌道跡であったと示す様々な遺構。
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飯田線の旧線、中でも夏焼第二隧道より下流の佐久間ダムに沈んだ区間は、渇水による限られた期間しか地上に顔を出さない。 歩いて探索できる程に水位が低下してもなお、半ばまで泥に埋もれた隧道群。 一度見たら忘れられない、そんな廃風景だった。
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佐久間ダムに沈んだ飯田線の旧線区間にて。 ダムの水位が下がった時にしか拝めない、湖面ギリギリに開口する廃隧道たち。 何処か現実離れしたような廃風景。
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古くから盛んに石材の切り出しが行われた伊豆半島にて、今も数多く点在する石丁場跡たち。 さながら神殿の如き出立ちに、エメラルドグリーンの地底湖。 廃車両が放置されている丁場もあれば、近代に改修をうけて軌道が敷設されている丁場まで。 人知れず山中に潜む巨大遺構群。 無性にロマンが滾る。
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コンクリ桁橋2対とレールから成る、「ヘアピン」の沢川森林軌道。 コンクリ桁橋3対を臨む、「トライアングル」の音水森林鉄道。 コンクリ桁橋計5対に加えレールまで備えた「カーブ」を形成する、大杉谷森林鉄道。 コンクリ桁橋計6対を前後に接続する、ダイナミックな「アーチ橋」の浦森林鉄道。
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一庫ダムに沈んだ国道173号線の旧道。 水位が下がって顔を出した龍化隧道は、大きくて見応えのある迫力満点な素掘り隧道。 自分の訪問時は残念ながら水没していた圓山隧道も、いつか探索できるといいな。
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ここは大崩海岸。 "読んで字の如く"とは、まさにこのことだろう。 崩壊し植物に侵食され、自然に還り行く廃道や廃線たち。 ここ以上に終末世界感を味わえる廃風景に、まだ出会えていない。
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そういえば、今月の佐久間ダムは工事の関係で水位が大幅に下がっているので、飯田線旧線の遺構が一部顔を覗かせている。 #なんの脈絡もない画像を貼って寝る
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廃道にて、オエッとなる廃橋と廃洞門。
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隧道や洞門や橋梁における、「新と旧」のツーショット。 林鉄から車道への転換、ダム湖への沈下、利便性の追求、自然災害の回避などなど。 道に関して、ひとえに「新と旧」と言っても、色々な背景があって面白いと思う。
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とある地下の石丁場にて。 当時の石工達によって彫られたであろう様々な落書きたち。 石材を求めて掘り下げた結果、水没していたり高低差があったりで接近は困難。 そんな当時の石工達のボヤキもシュールなイラストも、いつの日か永遠の闇に閉ざされるのかと思うと、どうにも寂しさが募ってしまう。
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静岡県内最古とされる鉄道、東海道本線貨物支線の蛇松線。 いやはや驚くなかれ、県内最古の鉄路はアスファルトやタイルに埋もれつつも、断続的ながら今もなおレールを晒していた。 「街角の廃線風景」とでも称するべきか、住宅の合間や幹線道路の片隅といった身近なシーンに残る廃線跡。
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関西本線の旧線に架かる蛇谷川橋梁。 誰の目にも触れることのない場所にひっそりと架かっているこの橋梁は、意匠が凝らされた見事な総煉瓦造りのアーチ橋。 この素晴らしい構造物が人知れず朽ちて行くのは、なんだか勿体無いなと思ってしまう。
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「いやいや、これもう"道"じゃないでしょ…。」 そう思いながら通過した廃道たち。
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レールの上に遺された、様々な廃車両たち。
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緑に飲み込まれ、自然に還りゆく廃道や廃線。 そんな廃風景に、寂しさとロマンを感じてやまない。
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一部の遺構が文化財指定されている魚梁瀬森林鉄道に比べると、影が薄い印象の伊尾木森林鉄道。 しかしその軌道跡には、隧道に橋梁に掘割にと数多くの遺構が残されている。 とにかく見所が盛り沢山な林鉄跡だけど、特に橋梁はバリエーション豊かなので、探索していて本当に楽しかった。
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樹木に蹂躙される廃レール。 いや、そもそも自然界を侵しているのはレールの方なのだから、蹂躙されているのはむしろ逆か。 林鉄や鉱山の廃軌道。 それを押し除けたり取り込んだりしながら育つ樹木。 人が切り拓いた道を自然が取り戻そうとする、そんな廃風景にロマンを感じてやまない。