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【今年最後の花火大会】
本日熱海の会場では、今年最後の花火大会が行われました🎆
MOA美術館の屋上から見た花火をお届けいたします☺️
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【今日は十三夜】
中秋の名月は満月、十三夜は満月になる途中の少し欠けた月のことです。まだ満ちていない未完成の月に、日本人は美しさと趣を感じたと考えられています。#琳派 より、まるでかけた月のような作品のご紹介です。
月に秋草図
酒井抱一
江戸時代19世紀
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#琳派 より、尾形光琳が手がけた「水葵蒔絵螺鈿硯箱」の貴重な映像をお届けいたします😲
水葵の花に厚い貝を貼り、葉には螺鈿、錫板、鉛板の3種類の材料を用い、流水には金の蒔絵が施されています。蓋と身が連続するデザインで、蓋を閉めた時と開けたときの異なるデザインが魅力の作品です。
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#琳派 尾形光琳てどんな人?①
光琳は江戸時代の前期、万治元年京都の呉服商 雁金屋 の次男として生まれました。二代将軍徳川秀忠の夫人、東福門院(天皇の夫人)などに着物を納めていました。環境にも恵まれ、多くの着物を見てきた経験が、光琳の作品のデザイン性につながったのかもしれません😊
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#琳派 秋の草花🌱
伝 尾形光琳 秋草図屏風は、琳派においてよく扱われる画題で、本図は秋草の群生を上下に並置しています。菊の表現には2種類見られ、花弁を線描きせずに円形に色塗りする表現には、独特の装飾性がみられます。