【明日12月27日(月)は休館日です。ご注意ください】 御茶の水 川瀬 巴水 大正15年(1926) 渡邊木版美術画舗蔵 神田川が流れる街と交差する構図で降る雪が描かれ、風と雪の激しさを強調しています。よく見ると雪の粒は白と薄墨で色分けされ、冬景色を重層的に描いています。
【今年最後の花火大会】 本日熱海の会場では、今年最後の花火大会が行われました🎆 MOA美術館の屋上から見た花火をお届けいたします☺️
【12月31日までの限定お干菓子】 茶室 一白庵では、年内限定のお干菓子、愛知県半田市にある老舗和菓子店松華堂さんの「レンガ」を提供中です。 色とりどりの琥珀糖は、外はシャリ、中はプルッとした食感が楽しめます☺️ 数量限定なので、お早めにお越しください✨
【今日は冬至】 和食 花の茶屋では、寒い時期にぴったりな柚子湯をご用意しています。冬至には柚子湯に入るといいと言われていますが、花の茶屋では飲む柚子湯をお楽しみいただけます。 熱海産無農薬ゆずを使用した柚子湯は、体の中から温まります☺️お越しの際はスタッフにお声かけください。
【梅の花】 茶の庭では梅の花が咲き始めました。熱海の梅の花は「日本一早い梅」とも言われています。 茶の庭をお散歩しながら見つけてみてください☺️
【木版画紀行 吉田博と川瀬巴水】 2021.12.18(土) - 2022.01.25(火) 生涯を通じて国内外の各地を旅行し、その写生をもとに、それぞれ異なった表現と技法で木版画を制作した二人の画家を取り上げ、日本および世界を描いた清新な風景版画をご紹介します。 ぜひご覧ください✨
【「大蒔絵展ー漆と金の千年物語 」開催のお知らせ】 大蒔絵展ー漆と金の千年物語は、MOA美術館、三井記念美術館、徳川美術館の3館が共同で開催し、平安時代から現代の漆芸家作品にいたるまで、3会場で国宝・重要文化財あわせて70件以上、総計約200点の名品を通して蒔絵の全貌に迫る展覧会です。
【川瀬巴水】 川瀬巴水は、27歳で鏑木清方に師事し、35歳の時に同門の伊東深水による風景版画に感銘を受けて版画の制作をはじめました。哀愁を帯びた作風で人気を集め、生涯に600点を超える作品を残しました。 「木版画紀行 吉田博と川瀬巴水」次回展覧会まであと5日です。
【吉田博】 本日12月13日(月)〜17日(金)まで、展示替えのため休館しております。 「木版画紀行 吉田博と川瀬巴水」から、吉田博のご紹介です。水彩画、油彩画の分野で日本の西洋画壇を牽引しました。こよなく自然を愛し、自然のなかにこそ美があるとし、その美を表わすことを画家の使命としました。
【次回展覧会 吉田博と川瀬巴水】 12月13日(月)〜17日(金)までは展示替えに伴い休館日です。18日(土)からは、「木版画紀行 吉田博と川瀬巴水」です。 お楽しみに✨ 東海道風景選集 尾州半田新川端  昭和10年(1935)  川瀬巴水  渡邊木版美術画舗
【紅葉もあと少し】 MOA美術館の紅葉も見納めに近づいています🍁 紅葉を見上げるとたくさんのメジロが集まっていました! ぜひ探してみてください☺️
【次回展覧会 木版画紀行 吉田博と川瀬巴水】2021.12.18|土| - 2022.01.25|火| 生涯を通じて国内外の各地を旅行し、その写生をもとに、それぞれ異なった表現と技法で木版画を制作した二人の画家を取り上げ、日本および世界を描いた清新な風景版画をご紹介します。 お楽しみに✨
【速報❗️「大蒔絵展ー漆と金の千年物語 」開催のお知らせ】 本展覧会は、MOA美術館、三井記念美術館、徳川美術館の3館が共同で開催し、平安時代から現代の漆芸家作品にいたるまで、蒔絵の全貌に迫る展覧会です。  会期:MOA美術館2022.4/1(金)5/8(日) ※会期中展示替えあり
【雨の日も楽しめる世界最大級の万華鏡】 直径約20m、高さ約10mの円形のホールの天井に万華鏡がマッピングされた幻想的な空間です。 図柄は一生のうち、二度と同じものは見ることができないと言われています😳 雨の日ももmoa美術館でゆったりと世界最大級の投影型万華鏡をお楽しみください✨
【今日は十三夜】 中秋の名月は満月、十三夜は満月になる途中の少し欠けた月のことです。まだ満ちていない未完成の月に、日本人は美しさと趣を感じたと考えられています。#琳派 より、まるでかけた月のような作品のご紹介です。 月に秋草図 酒井抱一 江戸時代19世紀
【MOA美術館 紅葉時期のお知らせ】 熱海は少しずつ涼しくなり、紅葉も徐々に色づいてきました🍁MOA美術館では、150本以上のもみじが鮮やかに茶の庭を彩ります。「日本で一番遅い紅葉」が楽しめる紅葉スポットです。 見頃は11月下旬~12月上旬です😊 お楽しみに✨
和食 花の茶屋より #琳派 御膳の提供が残り2週間になりました🥲 尾形乾山作 色絵菊向付の写しの器には、熱海の地魚の田楽、菊花のお浸し。さつまいもご飯には、香川県産無農薬の坂出金時を使用しています。お椀は小豆と枝豆、魚のすりみを蒸した萩真如です。 #琳派 会期中10月26日(火)までです☺
#琳派 より、尾形光琳が手がけた「水葵蒔絵螺鈿硯箱」の貴重な映像をお届けいたします😲 水葵の花に厚い貝を貼り、葉には螺鈿、錫板、鉛板の3種類の材料を用い、流水には金の蒔絵が施されています。蓋と身が連続するデザインで、蓋を閉めた時と開けたときの異なるデザインが魅力の作品です。
【雨上がりの夕焼け】 台風が過ぎ、MOA美術館屋上からは虹が見えました🌈 さらに雨水がうっすら残る屋上には夕焼けが反射していました🌇 閉館後の景色を写真でお楽しみください☺️
和食 花の茶屋より #琳派 御膳が始まりました✨ 尾形乾山作 色絵菊向付の写しの器には、熱海の地魚の田楽、菊花のお浸し、月見卵。さつまいもご飯には、香川県産無農薬の坂出金時を使用しています。お椀は小豆と枝豆、魚のすりみを蒸した萩真如です。 #琳派 会期中10月26日(火)までの限定御膳です☺
【MOA美術館 紅葉時期のお知らせ】 9月も残りわずか、熱海は秋晴れが気持ちがいい季節になりました🎑 MOA美術館では、150本以上のもみじが鮮やかに茶の庭を彩ります。「日本で一番遅い紅葉」が楽しめる紅葉スポットです🍁 見頃は、11月下旬~12月上旬です😊
【中秋の名月 】 今日は8年ぶりとなる中秋の名月と満月が重なる日です。MOA美術館からは真っ赤なお月さまが見えました✨ 海には珍しい赤のムーンロードができていました🥺 1年のうち最も美しいと言われる月を写真でお楽しみください🌕 #中秋の名月 #fullmoon #満月 #熱海 #atami #moa美術館
世界最大級の万華鏡ホールです✨ 巨大な円形のホールの天井に万華鏡がマッピングされています✨ 図柄は一生のうち、二度と同じものは見ることができないと言われています😳 静岡県は台風14号の影響で17日頃から連休初日の18日頃にかけて、天気が不安定となる予定です。お気をつけてお越しください☂️
#琳派 尾形光琳てどんな人?① 光琳は江戸時代の前期、万治元年京都の呉服商 雁金屋 の次男として生まれました。二代将軍徳川秀忠の夫人、東福門院(天皇の夫人)などに着物を納めていました。環境にも恵まれ、多くの着物を見てきた経験が、光琳の作品のデザイン性につながったのかもしれません😊
#琳派 秋の草花🌱 伝 尾形光琳 秋草図屏風は、琳派においてよく扱われる画題で、本図は秋草の群生を上下に並置しています。菊の表現には2種類見られ、花弁を線描きせずに円形に色塗りする表現には、独特の装飾性がみられます。