蓮に蛙 竹内栖鳳 昭和2年(1927) 蓮の葉が鮮やかな色彩を放つ池の中で、1匹の蛙が水面を泳いでいます。栖鳳は四季の草花を自庭に植え、季節ごとの表情を楽しんでいたといいます。蓮もその一つで「実に上品な、柔らかいよい色彩」だと気に入っていました。
一生に一度しか見られない!? 世界最大級の万華鏡ホール✨ 直径約20m、高さ約10mの円形のホールの天井に万華鏡がマッピングされた幻想的な空間です。 時事刻々と移り変わる万華鏡は何時間でも居たくなる美しさです✨ 図柄は一生のうち、二度と同じものは見ることができないと言われています😳
「井上涼展 キラキラ☆ゴールデンびじゅチュ館」7.22(金)〜8.28(日) 展覧会がスタートしました✨ きらきらゴールデンびじゅチューンの部屋、金の重さ体験、金屏風を完成させるコーナー、フォトスポットなどなど、楽しく金に親しめる展覧会です✨ これからsnsで公開していきますので、お楽しみに☺️
【1月8日(土)から開館】 明日からMOA美術館は通常通り開館いたします。俵屋宗達の龍虎図も展示中です。皆様のご来館をお待ちしております🐉🐯
【木版画紀行 吉田博と川瀬巴水 1月25日(火)まで❗️】 ユングフラウ山 𠮷田 博 大正14年(1925) スイスのユングフラウ山は、欧州の山々の中でも博が特に賛美した山です。岩の造形美に焦点を合わせた、白と青の対照が美しい作品です。
【MOA美術館 紅葉時期のお知らせ】 熱海は最近秋らしい過ごしやすい気候になってきました🍁MOA美術館では、150本以上のもみじが鮮やかに茶の庭を彩ります。「日本で一番遅い紅葉」が楽しめる紅葉スポットです🍁 見頃は11月下旬~12月上旬です😊
【和食 花の茶屋 新メニュー】 国宝 紅白梅図屏風 の展示に合わせ、「梅御膳」の提供が始まりました。地元熱海で獲れた新鮮なカマスの酒粕焼き、里芋の蕎麦の実餡、蕪蒸しの煮物椀など、無農薬野菜と無農薬米を使用した体に優しい御膳です。 お庭の梅を眺めながらお召し上がりください。
【今年最後の花火大会】 本日熱海の会場では、今年最後の花火大会が行われました🎆 MOA美術館の屋上から見た花火をお届けいたします☺️
【鍋島の名作】 重要文化財 色絵桃花文皿 鍋島 江戸時代17世紀〜18世紀初期 地に淡い呉須を施しています。桃の花と葉をつけた桃の実は、赤・黄・緑などの上絵付けで彩っています。 桃の実は染付のぼかしによって立体感を出した上に赤で緑取りと点描を施しており、高い技術が見られます。
【海上花火大会🎆】 熱海の夏といえば花火大会です❗️今年は7/29(金).8/5(金).8/8(月).8/18(木).8/21(日).8/26(金)です✨井上涼さんが展覧会のために制作した新作映像にも花火が登場しています🎆花火の日はMOA美術館の駐車場を開放しています!展覧会を楽しんだ後は、高台から花火をお楽しみください😊
#琳派 より、尾形光琳が手がけた「水葵蒔絵螺鈿硯箱」の貴重な映像をお届けいたします😲 水葵の花に厚い貝を貼り、葉には螺鈿、錫板、鉛板の3種類の材料を用い、流水には金の蒔絵が施されています。蓋と身が連続するデザインで、蓋を閉めた時と開けたときの異なるデザインが魅力の作品です。
【枝垂れ梅が見頃です】 茶の庭では白の枝垂れ梅が見頃を迎えています✨国宝 紅白梅図屏風の展示も残り2週間になりました。 今年国宝 紅白梅図屏風が見られるのは3月27日(月)までなのでお急ぎください❗️
【「大蒔絵展ー漆と金の千年物語 」開催のお知らせ】 大蒔絵展ー漆と金の千年物語は、MOA美術館、三井記念美術館、徳川美術館の3館が共同で開催し、平安時代から現代の漆芸家作品にいたるまで、3会場で国宝・重要文化財あわせて70件以上、総計約200点の名品を通して蒔絵の全貌に迫る展覧会です。
【一期一会の輝き】 投影型万華鏡の作者である依田満・百合子夫妻は「万華鏡はひとりで覗いて楽しむものですが、この映華鏡は壁などに大きく映し、多くの人が同時に楽しめます。二度と出会えない一期一会のものです」とおっしゃっています。夏休みは大切な人と、一生に一度の景色をお楽しみください☺️
一生大事にしたくなる酒杯🍶 新しくthe shopに工芸作家 氣賀澤雅人の酒杯が届きました✨ガラス特有の魅力である光の反射が美しい作品です☺️ いつものおうち飲みがちょっと贅沢な晩酌に✨ 他にも生活を彩る作品を多数ご用意してます。MOA美術館にお越しの際は、お気に入りを探してみてください😊
#琳派展 のお知らせ】9/10(金)-10/26(火) 琳派とは、江戸時代初期に本阿弥光悦や俵屋宗達によって萌芽し、作風に対する共感などにより光琳、抱一、後の作家に継承された流派のことです。 #琳派展 は、琳派作品の展示に加え、学芸員による琳派のレア情報や解説が楽しめる展覧会です!お楽しみに
【吉田博】 本日12月13日(月)〜17日(金)まで、展示替えのため休館しております。 「木版画紀行 吉田博と川瀬巴水」から、吉田博のご紹介です。水彩画、油彩画の分野で日本の西洋画壇を牽引しました。こよなく自然を愛し、自然のなかにこそ美があるとし、その美を表わすことを画家の使命としました。
【春】 竹庭ではシャクナゲの花が咲いています。晴れた日は竹庭もお散歩してみてください☺️
【今日は大寒】 1年で最も寒い大寒の日は、いつも暖かい熱海もグッと冷え込みました❄️立春まであと少し、MOA美術館では梅の花が続々と咲き始めています。 国宝 紅白梅図屏風が展示される「開館40周年記念名品展 第1部」はいよいよ1月28日(金)からです。 皆様のご来館をお待ちしております。
【北条政子が奉納したと伝わる最古の手箱】 北条政子の奉納と伝え、化粧道具の内容品が 揃った最古の手箱。意匠は岸辺に生える満開の梅の下に、雁が群れ飛び或いは水中で遊ぶ姿を 描いています。図中には「栄、傳、錦」などの文字を隠し入 れ、『白氏文集』の佳句をあらわしています。
【雨の日も楽しめる世界最大級の万華鏡】 直径約20m、高さ約10mの円形のホールの天井に万華鏡がマッピングされた幻想的な空間です。 図柄は一生のうち、二度と同じものは見ることができないと言われています😳 雨の日ももmoa美術館でゆったりと世界最大級の投影型万華鏡をお楽しみください✨
【截金硝子盛器「かささぎの橋」】 截金ガラス作家 山本茜さんが制作しました。七夕の夜、織姫と彦星が出会う時、カササギが翼を並べて天の川に渡すという、「かささぎの橋」をイメージした截金とガラスという2つの工藝を融合した作品です。 第22回岡田茂吉賞の展示はは10月25日(火)まで開催中です。
【木版画紀行 吉田博と川瀬巴水 からおすすめの作品紹介】 劔山の朝 𠮷田 博 大正15年(1926) 野営の夜明けの一瞬を表現した作品です。空はすでに明るくなり、尾根を紅色に染めていますが、手前のテントは未だ薄暗い中で朝食の準備を始めています。色彩のグラデーションが美しい作品です。
#琳派 尾形光琳てどんな人?① 光琳は江戸時代の前期、万治元年京都の呉服商 雁金屋 の次男として生まれました。二代将軍徳川秀忠の夫人、東福門院(天皇の夫人)などに着物を納めていました。環境にも恵まれ、多くの着物を見てきた経験が、光琳の作品のデザイン性につながったのかもしれません😊
【熱海 夏の花火大会情報🎆】 熱海の夏の花火大会は、7/29(金)、8/5(金)、8/8(月)、8/18(木)、8/21(日)、8/26(金)を予定しています✨ 花火の日はMOA美術館の駐車場を開放しています!美術品を楽しんだ後は、熱海の高台から見る花火をゆったりとお楽しみください😊